磯風メンバー紹介 木下大輔
続いてのメンバー紹介は磯風の名物男、木下大輔さんです。
○名前
木下大輔
○ニックネーム
ダイスケ
○ポジション
左7番
○ペーロン・ドラゴンボート歴
8年
○ペーロン・ドラゴンボートを始めたきっかけはなんですか?
看護学校入学時に監督に勧誘されて。
○あなたにとって磯風漕友会とは、どんな存在でありどんなチームですか?
自分を成長させてくれ、メンバーである事を誇りに思えるチーム。
○自己アピールをお願いします。
何でも、一度決めた事はやり通す。頑固ものです。
○アジア大会に向けて一言お願いします。
どんな結果になろうとも、悔いが内容に全力を尽くします。
そして一緒にやってきた仲間達を讃えたい。
○磯風監督よりメンバーの紹介文
「GSD初代部長」として君臨したダイスケだ。磯風黄金期のはしりはこの世代からと言っても過言ではない。同期の松野、啓、正大は互いに悲喜交々、様々な困難を乗り越えてここまで歩んできた。今思えば誰一人として辞めないで4人がいるのもダイスケの功績が大きく影響しているのは言うまでもない。かつては不器用で誤解されやすい傾向にあったが、最近では本来持っている「温かい人間味」をストレートに表現できるようになり、人間としての幅も広がってきた。更に上を目指せよ!ダイスケ!
磯風メンバー紹介 東宏樹
続いてのメンバー紹介は元高校球児、東宏樹さんです。
○名前
東宏樹
○ニックネーム
アズマックス
○ポジション
右10番
○ペーロン・ドラゴンボート歴
5年
○ペーロン・ドラゴンボートを始めたきっかけはなんですか?
看護学校に入学し、監督から誘われて始めました。
○あなたにとって磯風漕友会とは、どんな存在でありどんなチームですか?
自分を成長させてくれる、かけがえのない存在です。
個性的なメンバーが多いですが、チームワークに優れている
チームだと思います。
○自己アピールをお願いします。
技術的にも体力的にもレベルアップしチームの戦力になれるよう
頑張って行きます。
○アジア大会に向けて一言お願いします。
広州アジア競技大会でベストが出せる様に日々の練習を大切にし
日本の代表としての誇りを持って大会に挑みます。
○磯風監督よりメンバーの紹介文
「元高校球児」で姫路の名門校の○番手ピッチャーだったこの男。人間的にもどちからと言えば「控え目」な男である。他のメンバーを蹴落としてでもレギュラーになりたい男ではない。長身でリーチも長く、素材としては申し分ないのだが、その「控え目」がゆえにいつも「控え」に甘んじてきた。しかし、今回の広州アジア大会に向けての選抜メンバーでは「外せない一人」に成長した。今後「人間的な激しさ」が漕ぎに表れれば更に進化する可能性もまだまだ秘めている男である。
広州アジア競技大会 最終合宿を終えて
昨日の筋肉痛と闘いながら、眠い目をこらして集合場所のIHI正門へ集った。
尋常ではない状況が続く中でメンバーはみんな本当によくガンバっている。

午前は500Mを3本 250Mを2本 0~100Mを5本実施した。

「昨日よりも今日!!」「今日よりも明日!!」が磯風のプライド!!
ビデオでも明らかに「進化」が伝わる。
AM中にNHKの取材も控えていた。
AM9:30 午前の部 海上練習 終了
AM10:00 半田中央病院 キャプテンの松野くん、そして東くん、千原くんの3人が勤めている病院だ。
有難い事に、2F病棟スタッフの皆さん、T師長の協力によりスムーズに撮影が完了した。
AM11:00 IHI播磨病院 メンバーの木下くんの勤める病院だ。透析室は今日はお休みなので1人だけの撮影になった。静寂な中で、ある意味で透析室らしい雰囲気をかもし出したと思う。予定より早く終了した。
AM11:45 魚橋病院 池田くん、河野くん、隅田くん、中野くんの4人が勤める病院。
H看護部長の優しい笑顔で迎えて下さる。本当に人間の器が試されます。
B病棟主任さんやスタッフの皆さんも良心的に対応してくれてプロカメラメンも「素晴しいです!!!」
実は本当にカンファレンスになったみたいでした。
PM0:40 無事に全ての撮影が完了した。名残惜しいがNHKの皆さんとはここでお別れです!本当に感謝です。
PM2:00 午後の練習再開 かなりメンバーは疲れているはず、体調もあまり思わしくないメンバーもちらほら・・・。
それでも「愚痴をいわないのが磯風軍団」

中でも放っておくと「腕がちぎれる」まで弱音をはきそうにないメンバーが中野だ・・・。
キャプテンも「休ませてくださいよ!クニちゃん(中野)に言ってください!」
しかし、中野は「大丈夫です!」
彼の責任感は並大抵ではない。それでもあえて後半は休ませた。
午後の部は500M 5本 250M 10本 実施した!


やはり、努力は報われる!
日本選手権直前に叩き出した唯一0~100M 25秒09を1回目から難なくクリアして24秒82!!!
その後も25秒台前半から24秒後半のタイムを連発する!
夏の状況では考えられない・・・。
この24秒後半が安定すれば「ワンランク上」の目標は充分にクリアできる。
そして、アジアで闘える!!!!!
明日以降の「追い込み」で全てをかけます!!!
やりますよー!!!


磯風漕友会 監督