ドラゴンボート アジア大会への道 -29ページ目

磯風メンバー紹介 山本聡

続いてのメンバー紹介は磯風の鬼太鼓、山本聡さんです。



ドラゴンボート アジア大会への道-+++

○名前     

            
  山本聡

○ニックネーム

   
  さとボン

○ポジション 

  
   ドラマー(太鼓手)

○ペーロン・ドラゴンボート歴


  12年


○ペーロン・ドラゴンボートを始めたきっかけはなんですか?


  看護学校の時にクラスで、ペーロン大会に出場して興味をもった。


○あなたにとって磯風漕友会とは、どんな存在でありどんなチームですか?


  自分の人生において最高に自慢できる仲間であり、二度と作る事が出

  来ないチームであると思います。

 

○自己アピールをお願いします。

  アジア競技大会で一番正確なリズムをきざみます。


○アジア大会に向けて一言お願いします。

  最高の高ぶりが見せられるよう、頑張ります。


○磯風監督よりメンバーの紹介文

「磯風の司令塔」といえば、この男である。さとボンが奏でるドラマーは磯風メンバーには一種の「麻薬」でもある。それ程にこの男のリズミカルで熱い男気に惚れこんでいる。しかし、現在の信頼を勝ち取るには苦悩の日々であった事はご理解頂けると思う。何せ監督も含めて強烈な個性集団を束ねる「司令塔」はさとぼんしかできない領域である。日本を代表するドラマーとして「激しさと熱い日本男児」を奏でる強さを持ってアジア大会に臨んでくれるはずだ。乞うご期待!! 

磯風メンバー紹介 隅田守明

続いてのメンバー紹介は磯風の金庫番、隅田守明さんです。


ドラゴンボート アジア大会への道-++


○名前     

            
  隅田守明

○ニックネーム

   
  すみさん すみちゃん

○ポジション 

  
   右10番

○ペーロン・ドラゴンボート歴


  13年


○ペーロン・ドラゴンボートを始めたきっかけはなんですか?


  看護学校で友人に誘われたのがきっかけです。


○あなたにとって磯風漕友会とは、どんな存在でありどんなチームですか?


  最高の仲間

  新しい自分を見つけさせてくれる場所

 

○自己アピールをお願いします。

  チーム結成時から会計を担当しています。

  年々多くなる活動費に四苦八苦しながらも、正確な決算を出します。

  磯風会計ゆずりの正確な漕ぎをします。


○アジア大会に向けて一言お願いします。

  アジア競技大会では日本の力を示してきます。

  日本からの応援よろしくお願いします。


○磯風監督よりメンバーの紹介文

 「磯風の金庫番」本当にこの男にはメンバー全員が頭が上がらない。会計担当なんて誰もが嫌がる役割を使命感を持って取り組んでくれている。私もこの男には足を向けて寝れない。それ程に信頼している。いつも面倒臭いと「後は頼んだぞ。スミダー」と投げだして帰ってしまう私・・・。本当にごめんね。その優しい心音が故に「プレッシャー」に弱いのがたまに傷ではある。しかし、その弱さも他のメンバーが補ってくれるよ!すみちゃん!

 

磯風メンバー紹介 松野孝政

続いてのメンバー紹介は磯風漕友会・主将、ドラゴンボート日本代表チームでもキャプテンを務める松野孝政さんです。

ドラゴンボート アジア大会への道-++++


○名前     

            
  
松野孝政

○ニックネーム

   
  まっちゃん

○ポジション 

  
   左1番

○ペーロン・ドラゴンボート歴


  8年


○ペーロン・ドラゴンボートを始めたきっかけはなんですか?


  この競技に熱いものを感じたから。  


○あなたにとって磯風漕友会とは、どんな存在でありどんなチームですか?


  夢を追いかけ、見させてくれる存在です。

 

○自己アピールをお願いします。

  おそらくチーム一の頑固者です。こうと決めたら意地でも曲げません。

  夢の中でもレースをしている舟バカです。

  ドラゴンボートにかける思いは誰にも負けません。


○アジア大会に向けて一言お願いします。

  日本代表としての誇りを胸に、チーム一丸となり、全力で戦います。


○磯風監督よりメンバーの紹介文

 「磯風のキャップ」といえば、この男が常に語り継がれるだろう。更に、歴代の主将の中で、本当の意味で「磯風を改革した男」として語られるのも、やはりこの男だろう。この男の存在なくして今の「無敵艦隊 磯風」は存在しない。ナイーブでシャイな精神面を持ちながらも人一倍「メンバーへの気配り」を欠かさない男である。そして「スジの通らない事」が大嫌いなのでメンバーも「いい加減なコト」を云えない。この関係が「有言実行」の源になっている。私も彼との出会いで「仲間の絆」のあり方を改めて考えさせてもらえた。まだまだ、頼みますよ!マッちゃん!