ドラゴンボート アジア大会への道 -17ページ目

アジア大会への道 ブログ閉鎖に向けて!

ご無沙汰しております。

勘違いしない監督です。


久しく更新しないですみませんでした。

このブログも「アジア大会への道」とある以上は今月末(12月)には閉じる事になると思いますが「自分たちだけ良い思い」をして「ハイ終わり!」何て気は全くありません。


貴重な経験をさせて頂いた以上はしっかりと「報告」が大切ですよね!


何せ、2週間分の溜まった仕事は膨大です。

しかしそんな事にもめげないで、応援してくださった皆さんに恩返しするのは

こういったブログや写真を介してチャンスがあれば言葉でもお伝えできればと思っています。


今日は、まず先日27日にJOCがアップしている

TEAM JAPAN DIARYの記事をご覧頂いて、2~3日に一度は更新を心掛けて今月末のブログ閉鎖に向かいたいと思っています。

どうぞお付き合いください。


http://olympic.joc.or.jp/teamjapan/cat7506607/?s=40624487&e=40612243



■新種目に注目集まる ドラゴンボート、チェス・ウェイキ(囲碁) 広州アジア大会で新種目となったドラゴンボート、チェス・ウェイキ(囲碁)などにも注目が集まりました。 ドラゴンボートは、竜の頭と尾のデザインをした全長12mのボートに、こぎ手20人と太鼓手、かじ取りの計22人が乗りパドルをこぐ競技。兵庫県相生市の看護専門学校卒業生らで作る「磯風漕友会」のメンバーが、病院勤務の合間に練習を重ねてきました。男子1000mでは、7~10位決定戦で3分51秒588で8位、500mは7~11位決定戦で1分51秒611をマークし7位となりました。そして250mは決勝に進出し、52秒947で6位の成績を残しました。   男子1000mで8位になったドラゴンボート(共同)

ドラゴンボート アジア大会への道-磯風


今回は本当に、広州のドラゴンボート競技会場に多くのメディアの方に来て頂けました。


他の競技ではメダル獲得でやっと、新聞記事になる中で、8位、7位、6位という結果でも記事にして頂けました。

おそらく「新種競技」という点が最も注目を集めたんだと思います。


あたかも「凄いことをした」何ていう勘違いはしないようにしないと・・・。



それでも、どうにか「ドラゴンボート」というスポーツを少しは身近に認知してもらえたかと思います。

決して褒められる結果ではありませんでしたが


「全力を尽くしたか?」と問われれば、はっきりと「イエス」と答えれます。


「後悔はないか?」と問われれば、はっきりと「イエス」と答えれます。


磯風は約2年間この「広州アジア大会 日本代表」を夢見て

仕事との両立、学業との両立に悪戦苦闘しながら掴み取りました。


本当に広州滞在期間は夢のような日々でした。

と同時にできれば「応援してくださった皆さん」にも経験してほしいと思いました。


ドラゴンボート愛好者には出来れば「目指してほしい」と思いました。

それ程に素晴らしい「場所」と「空間」と「人の絆」でした!!


こうして夢が去っても「いろんな人の後押し」があって、その地に立てた事を心から感謝しています。


その感謝を勘違いしないで、このブロクを閉じる日まで出来る限り

お伝えしたいと思います。


よろしくお願いします。




本日午後6時からNHKのニュースKOBEでドラゴンボートが紹介されます。

関西方面限定ですが本日夕方6時より、NHK総合「ニュース神戸」にてアジア大会ドラゴンボートチームが紹介されます。メンバーの大会の様子、メンバーの出演もありますのでぜひご覧下さい。
番組の紹介はこちらから

【NHK総合】おはよう日本 22日月曜日午前7時台で

こんばんは!

激動の一夜を明けて、爆睡してしまった勘違いしない監督です。
日本に帰りましたら、昨日の報告にまとめを加えて総括した文を記載させて頂きます。
何れにしても、日本から応援してくださった皆さんには本当に心から感謝しております。

あの「神風」日本から吹いたきた奇跡の風であった事は私のみぞ知っています。
本当にありがとうございます。

実はこの大会期間中のアクセスは4600アクセス(全国31位)まで到達していました。
これも皆さんの関心と思いの詰まった4600アクセスだったと感激しております。

さて、表題にあるNHK総合「おはよう日本」での放送ですが、
11月22日(月)午前7時台(7:00~7:45)
のスポーツコーナーで3分程度で予定されています。
以前放送した国内取材の映像と、20日の250mの映像を組み合わせて
放送されるようですしよう。

今回、大変ドラゴンボートに好意的に取材を頂いたNHKディレクターno
O氏には大変お世話になり、影ながらいつも応援して頂きました。
そんな色んな「思い」もしっかりと詰まった3分かと期待しております。

私たち選手は残念ながら、この映像は日本に帰ってからの録画を見る事となります。
しかし、なにより、このブログを常にアクセス頂いた皆さんに真っ先に見ていただきたいと思って書き込みました。

是非、見てやってください。