ドローンの合間?に将棋?・・・
岐阜県順位戦ファイナルが行われました。
ちなみに11月17日が将棋の日でしたけれども18日に。
ゲストに今泉健司4段が来場。講演後に大会開始。大会中はずっと指導将棋・・・ちょー大変そうだ。
アマチュアからのプロ編入試験が制度化されてからの初編入者で、41才にプロになった方である。
とても明るい方でお話しは面白かった。
今日の順位戦ファイナルは前3回の定期順位戦の結果ポイントをある程度集めた人を対象としたチャンピオン戦と銘打ってある。S、A、B、小低、高のクラス分け。
長男くん、このシリーズは小学生高学年でエントリーと決めており、3回ともに休まずに出場したこともあって張り出されている現状の累計ポイント表のランキングは現状1位。うん、これだけでも嬉しい。
しかしチャンピオン戦といってもそこまでふるい分けをしているわけでもない。いつも以上の混乱の中で大会開始。遠目でウロウロして雰囲気だけを楽しみながらちょードキドキ。それなりの子たちなので、高学年だと対局時間が長い。いやードキドキが止まらない。
1局目、2局目ともにほかの対局している子よりも長くかかる。とてもいいことなんだけどドキドキドキドキ。
そして突破でお昼ご飯。ちゃちゃっと、済まして3局目。そして突破!!
3連勝は2名となり決勝戦扱い(ここで負けてもポイント計算で2位にならない場合あり)として最終局第4局目、開始!!
さすがに悔しくて5分ほど嗚咽していました。悔しいからといってどの手がダメだったのかの考察は行わない我が子・・・そこがダメだよ!長男くん・・・と思いながらもドローンで遊ばすダメな父親です。。
まぁ、準優勝おめでとう。十分な結果ではある。。
知っている子が軒並み、決勝戦扱いの最終局で長男くんのように負けて優勝を逃した。。
うーん優勝っつうのは難しいなぁ。。
最近長男くんが大会に行くときは、妹たちから「情けなく負けたらお尻ペンペンよ」と言わせています。
今回は実力的に負けました(それはそれでそっちの方が悲しいが・・・)。お尻ペンペンは回避です。