コロナワクチン予約リポート
これからご予約予定のご老人の参考になれば。
私の市も電話とwebの両方で受付でした。
時報と同時に電話しても案の定、話中です。
固定電話でも携帯電話でも同じでした。
災害時は固定電話の方がつながりやすい、いや逆だと言われていますが、多分差はないでしょう。
(話はちょっとズレますが、会社員時代、災害時に電話の発信規制があった時、最初に、ある四桁の番号を付けるとどこでも繋がる、というマル秘文書を開封してしまった事がありました。まだ一度も試していませんが)
当市の電話予約とweb予約の違いは接種開始日です。
電話予約は5/24接種開始、web予約は5/31接種開始で一週間の違いがありました。
一週間の差に拘るのなら電話で粘るしかないと思います。
電話の回線数は非公表ですが当市は今回予約数9000に対して多く見ても7〜8回線でしょう。
業者は0570で始まるNTTコミュニケーションズではなく、札幌の業者でした。
一通話あたり成人で15分前後かかると言われており、ご老人になると更に時間を要することが考えられます。
また、一通話で夫婦の分も申し込むとさらに時間がかかります。
その間回線は塞がりっぱなしです。
ここからはweb予約の内容です。
券番号は10桁でした。入力時に間違えやすいので、あらかじめ「003-0011-796」のようにハイフンかスペースを入れてメモしておくといいです。
一刻も早く希望日時に予約を取りたい人は券番号入力がポイントです。
ここでもたついてはいけません。コピペでもいいでしょう。
接種日時は早い日、早い時間から埋まっていきます。
午前はすぐいっぱいになりましたが、初日でも午後は余裕があるようでした。
時間に拘らず、一日も早くというのなら午後が狙い目です。
もたついていると、希望日時を入れている間にも他の人の予約でどんどん埋まっていきますので、送信ボタンを押しても「ご希望の日時は予約が完了しました」になり、日時選択からやり直すハメになってしまいます。
あとは生年月日を選択したり、確認のメールが欲しい人はメールアドレスを入れます。
メールはコピペで入れると時間がかかりません。
確認にチェックを入れ、送信で完了です。
記憶をどんどん失っていくご老人は、予約日時をメモしておきましょう。
私? あれぇ? 忘れてしまいました。
でもご心配なく。 あとでメールが来るはずです。
札幌に住む知人に言われました。
「接種クーポン届いたんですか? 伊藤さんてもっと若いと思ってたけど、そんなに歳いってたんだ」
札幌市は75歳以上から発送ですが、当市は65歳以上からです!
半分は自分用の覚え書きですが、、、。
スマホのアプリで「NHKとけい」というのがあります。
アナログの針式なので昭和の人間は直感的に時間の計算がしやすく、時間や講演時は喋りのテンポや間をこれを頼りに判断しています。
そして昨日はスマホ標準装備のライトに助けられました。
式典後半にアーティストのミニコンサートがありました。
すると、それまで付いていた照明が暗転です。
客電オフってやつです。
聞いてないよ〜、と焦りましたがアーティストの経歴紹介をしなくてはなりません。
前日にネットで調べた情報をまとめてプリントアウトしておきましたが、手元は真っ暗。
MC台スポットなんて洒落たものはありません。
咄嗟にスマホに手が伸びました。
ライトオンで何とか紹介文を読む事ができました。
いつもは突然の暗転用にLEDミニスタンドを用意して司会をしますが、これからはスマホです代用できるかな。
難点は、かなり明るいです。
客席から司会者を見ると、顔の下から照明が当たり、幽霊のように見えると思います。
でも、司会者にとってはなりふりなんか構っていられません。
いざという時は使える、という安心感はありがたいです。
札幌駅のエスカレーター
北海道新幹線、札幌駅の新設に伴って、商業施設のパセオが休業します。
およそ20年続いた施設です。
各階への移動はエスカレーターも利用できます。
そのエスカレーターの独特のアナウンスが聴かれなくなるかと思うと、ちょっと淋しくなります。
独特というのは、、、訛っているわけでもないのですが、アクセントとイントネーションが特殊なのです。
走ったりすると、の「すると」のアクセントが「る」にあります。
「黄色い線の内側に」のイントネーションは「内側に」をめっちゃ強調しています。
気持ちはわかりますが、「内側」という言葉に連体修飾語の「黄色い線」+格助詞「の」ですから、このイントネーションは逆です。
何年くらい前からこのアナウンスが流れているのでしょうか。
通行量が激しく多い複数のエレベーターで流れていますから、札幌駅を利用したことのある人のほとんどはこのアナウンスを耳にしているはずです。
制作会社はこのアナウンスでなぜOKを出したのか謎です。
私がアナウンスしていたら、何十年も晒し者にされて死にたくなります。
オーディオブック
オーディオブック、という言葉は聞いたことがありましたがよく知りませんでした。
書籍に付いてくるCD、程度のイメージでした。
ところが一部では結構、話題になっているんですね。
マーケットとしてはまだまだ小さいと思いますが、Amazonもやっていると聞いて興味を持ちました。
大手は「audiobook.jp」とAmazonの「audible」の二つのサービスのようです。
マーケットは(多分)小さく、収益に結びつけるのはかなり難しいと思いましたが、プロバイダーになってみようと思いました。
三月末に書類を送って、現在は審査待ち?という状況です。
興味を持った理由は、「読む、という行為はナレーション練習になる」からです。
ナレーターは常に練習が必要です。
ただ練習で文章を読むより、誰かに聞いてもらえるかもしれない文章を読む。
これは励みになります。
作品が販売されたら、ここで宣伝するかも、です。
見てへんやないか
ナレーションから社会が見える、なんて言いながら、全然見てへんやないか、と突っ込まれました。
そやねぇ、見てへんねぇ。
コロナの影響、ありました。
営業時間の短縮で、電話応対メッセージの録音が増えました。
会社案内、学校案内などを動画で配信する企業、学校が増えました。
儲かってるやん、と言われそうです。
減ってもいます。
株主総会が簡素化されました。
時間を短くするためナレーション量も少なくなりました。
ナレーターさんは厳しい状況にあります。
ナレーションの仕事が減って、クラウドワークスやLancersの仕事を見つけに行っています。
しかし、この両者、報酬がヒトケタ違います。
モノによっては二桁違いもあります。
ラジオでレギュラーを張っているパーソナリティさんも登録して仕事を探しています。
この先、どないなるのか、私にも予測がつきません。
時代は変わる
ブログ、Facebook、Twitter、、、。
次第に古くなってきていますね。
Instagram、note、 Clubhouse。
次々と出てきます。
今度は何が出てくるのか、ちょっと楽しみでもあります。
私は、ブログ、Facebookという、衰退の一途を辿るSNSを利用中ですが、インスタやクラブハウスには興味がなく、noteに目が向いています。
さてさて、皆さんは。
冬の藻岩山
IOSやらiPhoneやら
コロナが終息せず、イラついているのでしょうか。
IOSとiPhoneにイラついています。
IOS14.4にしました。
というより、うっかりで、朝起きたら14.4になっていました。
それ以来、Wifiがとんでもないことになっています。
まず、Wifiが飛んでいる場所や部屋に行っても4Gのままです。
Wifiを掴まえに行っても掴まりません。
アップデートをまぬがれたiPadはスコスコ走ります。
IOS14にした他の方々はどうなんでしょうか。
全く変化無いという方もいるのが不思議です。
私のiPhoneはXです。(バツでもあります)
Appleはマッキントッシュ時代からファンなのですが、OSをダウングレードできないのが多いに不満です。
英語できないから文句も言えないし、、、、。