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40代アラフィフのlilyです。
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先日のこちらの記事へいただいた
ゆーるりさんへのコメント返答が
恐ろしく長くなったので
記事にさせていただきました（笑）
ゆーるりさんのリブログ記事も併せて
ご覧いただけると話がつながります
私も長らく、ゆーるりさんと同じく、結婚以外の恋愛は無駄だと思ってたんです。頭では
でも、それは本当の自分の願望ではなくって、どっちかというと「失敗して傷つきたくないから」とか
少女漫画の読みすぎで
（※正式名称：ロマンティック・ラブ・イデオロギー）
“生涯ただ一人の運命の男性とだけ
恋愛して結婚するべき！”とか
たくさんの男性と恋愛＝不純、みたいな
偏ったイメージがあったからなんですよ。
時代背景とか育てられ方の影響でしょうねー
本当は、情熱的な恋愛への憧れがものすごく強かったんです。
でも、ネガティブな理由で封じ込めていたので。
なので、これまたまだ済んでいない夏休みの長い宿題を抱えて婚活してるみたいなものでした。
要は、目標据えて挑んだりチャレンジすることに意義を感じるんで、どーも理想が高くなるんだと思います。
do系のひとって。
私は実は経験を糧にするタイプだとここ数年で分かったのですが、これだと1度の大恋愛で結婚とか絶対に無理‼️
アラフィフの今は、別に誰と恋愛しようがすり減らないし、失敗を活かせるならそれでいいと思ってます。
でも、10～20代は傷つくのが怖くてほとんど恋してなかったし、
たくさんの男性と付き合うなんて不純だと信じていたので、経験積んでませんし。
一番婚活で売れる年ごろなのに、彼が脈アリなのかナシなのかすら分からない恋愛難民状態でした（笑）。
だから、小木くんへも無謀な片思いなのに
諦めきれなくて何年も続けてます
私と同じようなケースの片思いって、
be系女子はあまりしないです。
が、「自分の好き」を重視するdo系女子には割とよくあるパターンです。
不器用で損だなぁー
カワイイ顔で手練手管駆使して、猛禽類並に狙った男を落とす女子とかとはまさに真逆ですよ！
でも、ぱっと見モテるのは隠れ猛禽よね（笑）。
結果的には結婚までのプロセスのひとつとして、40代でまた恋愛をし直すことになったのですけど、恋への強い欲求があるなら早い内に昇華しといたほうがいい、と思います。
「もうお腹いっぱいだなぁ」とか、「恋愛もいいけど、ちょっとこのままずっと日常生活は大変だなぁ」みたいな状態にならないと、結婚にスイッチ入らないと思うの。
で、その臨海点が、刺激ほしい情熱的な人vs.淡々としてる人だとけっこう違うんですよね。
この感慨も、人によるでしょうねー。
情熱的な恋からスタンスそのままで移行できてるご夫婦も皆無ではないでしょうが、結婚と恋愛の違いを考えると･･･どちらかというと少数派だとは思います。
私は自分ではいつかイケる！一生情熱的に夫と恋愛し続ける結婚ができるってなぜか感じてました。これこそ無謀だわ（笑）
お付き合いしてる内に、恋愛ならよくても結婚なら無理！ってことがやはり起きてくるので、その限界を知って「結婚するならこっちを選択しないとダメなんだ」と心から納得しないと進めないというか。それはdo系でもbe系でも一緒な気はします。私もそうですが（ゆーるりさんも確かそうでしたよね？）、大失恋の後のお付き合いで結婚に至るケースって、多いですよね。ある種のポジティブな諦めといいましょうか（笑）、失恋の果てにようやく見えたり、気づいたりするからなのではないでしょーか。
ルールズ仲間内では、結婚する気がない男は「まだ椅子取りゲームの音楽が鳴り止まない」と比喩されてましたが、女も一緒かも。
鳴り止んでいないと、決められないわな。
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