築浅(築10年未満)木造一棟アパートに騙されるな!物件が儲からずに問題がある場合が殆どです… | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(最悪の築浅アパート…)

テーマ動画内の話も参考にしていただ

ければ良いのですが一番の問題に焦点

を当てて説明します。

まず、築浅で一棟アパマンを売る場合

は相続案件でなければ殆どは儲からな

い失敗したクズ物件だからです。

築年数が浅い内に間抜けな素人相手に

売り逃げようとする場合が殆どです。

だから、特に地方の都心部の築浅一棟

アパマンの売り物には要注意です!

 

まあ、殆どは調べればわかる事です。

素人や初心者は融資が付く事に舞い上

がってやらかすのです…

例えば、首都圏・大阪・名古屋・福岡

などの都心部の築浅物件に多いです。

折角、新築で買った一棟の収益物件を

築3年~9年内で売る理由など、まず

ありません。

なぜなら不動産投資は基本は長期投資

なので利確が早過ぎるので何か物件に

問題があるのです。

木造一棟アパートの場合は築15~22

年で売る場合が多くRC造では20年

以降に売るケースが多いのです。

その辺りの築年数で利確して資産入替

するのが一般的なセオリーなのです。

つまり、一般的な不動産賃貸業の収益

構造的に必然的にそうなるのです。

 

相続案件の場合は相続人が賃貸経営を

引き継ぎたくないか遺産分割で早期に

現金化が必要なケースもあるので逆に

その場合は千載一遇のチャンスである

かも知れません。

しかし、相続案件は大抵は不動産業者

が安く買い叩いて再販で利益をタップ

リ乗せて売る事が多いのです。

素人や初心者がそうしたお宝物件には

滅多な事ではあり付けません…

築浅の収益物件はクズ物件拾いになる

可能性が非常に高い事を知っておいて

下さい。

 

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