テーマ記事(返済率40%未満で家賃
年収6千万なら十分合格!)
安藤氏が初心者に不動産投資の指導を
した一例です。
セオリー通りで非常に良い指導モデル
だと思います。
かぼちゃの事件後、銀行の融資条件が
厳しくなる中で年収700万と言う悪条
件でありながら中村氏もよく頑張った
と思います。
返済率40%未満なのでCFもそれなり
にあって安全圏に達しています。
まあ、まだ油断は出来ませんが真面目
にやれば10億規模は軽く突破できる
でしょう。
もう少しでFIREレベルの大家さんに
到達します。
不動産投資法としては雑食系で光速流
でも築古流でもありません。
しかし、財務三表を見ながらしっかり
と良い物件を買って行けば特に問題は
ありません。
自分の属性に合った投資をされている
と思います。
安藤氏の助言が非常によく、中村氏も
素直に行動した結果でしょう。
資産性重視の不動産投資コンサルなら
こうした投資には否定的です。
しかし、不動産投資で重要なのは…
1にCF(キャッシュフロー)
2に資産性、なのです。
参考動画(不動産投資はCFが命です)
この動画を素人や初心者が見ても深い
部分は理解できないと思います。
これは実際にやってみて見て失敗しな
いと腹落ち出来ないかも知れません。
しかし、実証実験で失敗を体験する為
に人身御供になって億近い借金は流石
に出来ないでしょう…
もちろん、これは中低属性以下の場合
です。
高属性でお金持ちや資産家は最初から
CFが潤沢なのでいきなり資産性重視の
不動産投資でも構いません。
低属性で資産家ではないサラリーマン
はこうしたCFを重視した不動産投資法
から入るべきで資産規模10億レベル
を超えてきたら将来を見据えて初めて
資産性重視の物件もフィックスすると
良い訳です。
不動産投資ではCFに余裕があれば高収
益なビル投資でもホテル投資でも何で
も可能になってくるのです。
まず、攻めの投資で勝ち切ったら次は
守りの投資、と言うイメージです。
※攻めの投資=ハイレバ&高収益な投資系
資産家でもない者が、いきなり守りの
投資などスカタンな投資をしていたら
人生の時間がいくらあっても足りませ
んよ…
健康年齢超過した80歳で純資産100
億よりも五体満足で健康体の40歳の
内に純資産10億以上の方が遥かに価
値が高いのです。
その辺りの時間軸も考慮する事です。
私の時代のやる気があるビジネスマン
たちは「ヤング・エグゼクティブ」が
合言葉(目標)でした。
光陰矢の如し、です。
モタモタしていると夢見るだけで何事
も達成する事ができません。