テーマ動画(中古アパート投資時代)
高属性サラリーマン以外はRC・鉄骨
造のいわゆる中古一棟マンション投資
はお勧めしません。
高属性サラリーマンとは上位3%以上
なので殆どの方が中低属性です…
だから、木造か軽量鉄骨造の中古一棟
アパートが一番、現実的になります。
価格も一棟、2千万から1億円程度が
程よい規模感です。
一棟で最低でも8室以上はある物件に
して下さい。(空室インパクト対策)
なぜ最近はこうなってきたのか?
理由は金融機関の融資姿勢が中低属性
サラリーマンには厳しいからです。
かぼちゃの馬車事件以前までは年収が
700~800万以上で自己資金が2千万
以上あれば中古RC造一棟マンション
にも融資がジャンジャン出ました。
しかし、現在は富裕層・金持ちや高属
性サラリーマンや医師・士業の方でな
いと新規では融資が出ません。
精々、新築一棟アパートや中古区分な
どの地雷物件にしか融資をしなくなっ
たのです…
では、なぜ金融機関は地雷物件に融資
するのでしょうか?
それは金融庁の圧力と融資の組み立て
が簡単な新築一棟や区分マンションで
手堅く金利を稼ごうと言う後ろ向きの
考え方にあります。
参考記事(意地の悪い連中の頭の中)
こうした地雷物件を一つ二つ買わせて
後は融資が付かない様に専業大家への
道を閉ざす目的があります。
つまり”借金奴隷化”作戦なのです。
サラリーマンたちをニッチもサッチも
行かない様な借金をさせて強制労働を
間接的に狙っているのです…
こうした物件を買うとノンバンクの様
に比較的緩い基準の金融機関でないと
融資が続きません。
低利回りの新築アパートや区分を買う
と彼らの思う壺なのです…
(壺=タコ壺の事で獲物を嵌める一戦術)
だから、10%以上の高利回り物件で
ローン返済差額と減価償却節税の合わ
せ技でATCFを潤沢にして現金でも不
動産が買える体制を構築しないと中低
属性のサラリーマンは投資規模拡大に
失敗します。
そのロジカルな説明は、以下の書籍を
読めば明瞭になるので今すぐに買って
熟読しましょう。
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