応援していただけると励みになります!
シンギュラリティについては、この
ブログでも何度も取り上げています。
興味があったら、ブログ検索窓から
シンギュラリティと言う語でソートして
読んでみてください。
レイ・カーツワイル氏は、2045年と
予測していましたが、当初からもっと
早くなるんじゃないの?
と、ボンヤリと疑問視していました。
以下の動画を参考にして下さい。
一度、AI革命の確変モードにスイッチが
入ると止まらなくなります。
動画内の遅い思考が量子コンピュータ
の登場で、超高速化するからです。
これはマジで、ヤバイです...
これが人類に良い結果をもたらすか?
悪い結果をもたらすか?現時点では
半々だと思います。
AIは人間を絶対に超えられないとか?
原始人みたないことを言う著名層も
いますが、事の重大さが、全然解って
いないですね…
私が、この世界が確変モードのドアを
叩いたと感じたのは、1995年頃です。
そうです、M$のウィンドウズ’95の
発売頃、からです。
あのユーザー・インターフェース=
つまり、ウイザードの登場やマウスの
操作によるオペレーションに無限の
可能性を見た訳です。
いわゆるコマンドラインからGUIへの
転換です。
スマホも結局はGUIの延長なのです
から...
そして、高速インターネット網と高性能
PCの普及によって、仮想空間の基礎
が完成した訳です。
それから、PCやインターネット関連に
ついて猛勉強して、仕事上の成果を
上げられるようになりましたが・・・
私程度では、その技術は投資で得ら
れるよりも遥かに小さなものでした…
2029年まであと10年。
多分、十年後の世界を殆どの人々は
今までの延長線=線形モデルでしか
想像できないと思います。
しかし2045年頃に訪れるはずだった
シンギュラリティは天才たちによって
4半世紀=25年程、短縮される勢い
ですね...
こうなると、訳が解らなくなってきます。
人類は、本当にその準備が出来ている
のでしょうか?
インドとパキスタンは、また領土問題で
核戦争を勃発させそうな勢いで揉めに
揉めていますし・・・
もし、本当に両国が全面核戦争になると
少なくとも2000万人は死にます。
また核による気候変動(氷河期)や地軸
のブレの誘発によって、甚大な悪影響を
全世界に与えるでしょう...
結局、石器時代に逆戻りするするような
嫌な予感も同時にしています…
応援していただけると励みになります!