所用で近くまで行ったので、
BEBUにてランチ♪
少し時間があったのと、ひとりだったのとで、ぼーっと読書していたら、ほとんど読んでしまいました^^
途中、面白すぎて、涙が出るほど笑ってしまいました。昔から、笑ってはいけない!と思うと、一層面白くなっちゃうタイプ。全くの悪癖ですね。。
「窓際のトットちゃん」は、小学校の時から今に至るまで、繰り返し読んできた大好きな本なのですが、黒柳徹子さんの他の著書は、よく考えたら初めてでした。
「小さいときから考えてきたこと」
六歳の子供でも、それなりの理由があった。(中略)
かなり、自分なりの、感受性とか判断力とかが、あったように思える。
と始まるこの本は、
まさに、今、5歳の長女と接する毎日の中で、読めてよかった本。
私自身、幼い頃に感じたことを割合、覚えている方なので、子供の思考には敬意を払っていきたい、と思っていたのですが、
≪娘が、このレベルのことを もう立派に考えているんだ≫ということを客観的に示されて、はっとさせられました。
お手伝いもどんどん私の先を読めるようになり、一生懸命、家族の一員として頑張ってくれていたり、お友達とのあれこれに喜んだり、悲しんだり。。
お姉ちゃんになった時期と重なっているので、なんとなくそのために思われていた成長も、それだけじゃなく、なんて言ったらいいだろう・・・「お姉ちゃんになっていなくても、起こったであろう成長」なんだなと。だから、もっと個人として見守ってあげなくては、と。
サラダとポテト、こちらのは、どちらも美味しい♡
本の中で、ケストナーの「点子ちゃんとアントン」が、紹介されていたので、これまた一気読み。ケストナーは(とりわけ、「ふたりのロッテ」が)大好きなので、懐かしくなって、あれこれ取寄せてしまいました^^
(この辺りに、触れていましたね→思考の骨格、飛ぶ教室に思いをよせて…)
子供の時に読んでいた本を今また開くと、匂いで記憶が甦るの以上の強さで、読んだ時のことを思い出します。
そういう存在があるのは、とても幸せなこと。
今年は桜が早くて、桜スイーツの期間が短かったような…でも、葉桜の下でいただくのもいいものですね^^
帰りに、ペストリーショップで見つけた、
桜色のマンディアン♡
プチギフトにしました♪