ご近所のマダムが主催する

陶芸教室に通っています。

 

いつもはお皿を作っていますが

動物の置物に挑戦しております。

 

サムネイル
 

大木奈ハル子です。東京・12畳1Rの狭い家で小さく暮らしています。Twitter(X)YoutubeInstagramもやってます。【お問い合わせ自己紹介ルームツアー

 

 

 TODAY'S
 
陶芸で犬の置物を制作中です

 

一応週イチで陶芸教室に通っているのですが、だんないの入院、私の体調不良、先生の旅行などが続き、昨日はちょっと間ぶりの作陶でした。

 

いつもはお皿ばかり作っているのですが、犬の置物に挑戦しています。

 

まず作ったのが、まるちゃんの鏡餅。

 

↓こういうやつのまるちゃんバージョン

 

 

なんで、6月にお正月のものを……と、言われそうですが、作って焼いて、釉薬かけて、また焼いてと、けっこう時間がかかるため、陶芸教室のメンバーの数人が、クリスマスやお正月の飾りを作っています。

 

 

これがまるちゃん。

 

 

なんとなく似てる気がします。

白いまるちゃんを鏡餅に見立てて、頭のてっぺんに🍊(橙)を飾りました。

 

 

作り慣れてないので、横からみたら体のつくりに違和感がありますが、まあ私にしてはいい感じにできてると思います。

 

まるちゃんて誰やねん? と思った方に、まるちゃんの思い出話を少しだけ。

 

 

まるちゃんというのは、元聴導犬の男の子です。

病気で引退してから、2023年の1月から9月まで我が家で療養がてら一緒に暮らしていました。

(その後体調を崩し、日本聴導犬協会のスタッフに看取られ、虹の橋を渡りました)

 

夫の体調のこともあり、2年継続していた子犬の預かりボランティアをお休みしたいと伝えた際に「よかったらまるちゃんと暮らしませんか?」と提案していただき、期限を決めずにやってきた子だったので(普通の子犬は1〜2ヶ月ほどで交代する)、気持ちのうえではほぼ「うちの子」だったため、預かった犬たちの中でも特に思い入れのある子です。

 

頭が良くて優しくて、おっとり甘えん坊。

手術で片あごがないため、ちょっと顔が曲がっているのと、舌が常に出ているのですが、一緒に暮らすとそこがチャームポイントでした。

 

成犬になってから置き去りになった保護犬から聴導犬になったため、分離不安が強く、お留守番が苦手な子でもありました。

聴導犬はずっとユーザーさんと一緒に過ごして、どこでも一緒に行けるので、まるちゃんにとっては天職だったと思います。

 

こんな素敵な子と1年近く一緒に暮らせたことは、本当に幸せで幸運だったなと思います。

 

おまけ

 

ミニチュアダックスのロズの置物も制作中です。

焼いてもヒビが入りませんように。

絵付けがうまくいきますように。

 

〜過去の陶芸作品〜

 

 

 

 

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