ティファールの取っ手の取れるフライパンと
取っ手の互換性があるのは
サーモスのデュラブルと
パール金属のルクスパンです。
サクサクっと写真でご紹介してまいります📷
ティファールの取っ手が使える！
互換性のある20cmサイズのフライパン2種類
ティファールの取っ手がとれるシリーズのフライパンは、は20cmのミニサイズがありません。
22cmしかないのです。
残念。
20cmサイズは目玉焼き1個とか、袋麺1人前とかにもいい感じだし、オーブンに入れてグラタンとかラザニアを作るのにもいいサイズです。
ということでティファールの取っ手と互換性のある20cmフライパンを探しました。
いいとこ、微妙なとこを紹介します。
【大切】ただしどのメーカーも推奨していないので、使用の際は自己責任となります。そこらへんご理解お願いします。
サーモス デュラブル
今回購入したのがこちら。
魔法瓶とかで有名なサーモスの取っ手がとれるフライパン「デュラブル」です。
Amazonで1,873円（プライム会員送料無料）でした。
安い！
ティファール22cmのAmazon最安値は2,773円（私調べ）なので1,000円近く安いよ！
ティファールの取っ手はビシっとグラつきなく取り付けられました。
デュラブルの魅力は
・IHOK
・ガス火OK
・オーブンOK
・食洗機OK
IHとガス火はほとんどのフライパンが対応してますが、オーブン使用可と食洗機使用可は意外とないんですよね。
つおい！この子つおいよ〜〜！
私は冬場にグラタンを食べたい派なので、オーブンが使えるタイプはかなり重宝するのです。
フライパンは厚みがあり、フチに高さもあります。
深さがあるので炒め物もこぼれにくいし、ちょっとしたスープも作れそう。
レビューだとこびりつくとか焦げつきやすいという投稿がチラホラでしたが、購入して2週間ほど使っていますが今のところスルンと目玉焼きはがれます。
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パール金属 ルクスパン
今まで使っていたのがパール金属のルクスパンです。
これも良かった。
2019年9月に買って4年半使いましたが、焦げ付くようになってきたので買い替え。
現在のAmazon価格は1,436円（プライム会員送料無料）とデュラブルよりもさらに安い！
ティファールの取っ手の互換性はバッチリ！
問題なく取り付けられました。
ルクスパンの魅力はオール熱源に対応しているところ。
・IH
・ガス火
・シーズヒータ
・ハロゲンヒータ
・エンクロヒータ
・ラジエントヒータ
と書いてありますが、ガス火の我が家にはいまいちわかりませんが、メーカーの紹介文には「ハンドルを外せばオーブン料理もでき、料理の幅が広がる」という記載もあるので、オーブンも使えるのが購入のポイントとなりました。
ルクスパンの魅力は薄さと軽さ。
とりまわしがラクチンで、ついつい手が伸びます。
薄いし安いしお値段なりで、ティファールほどは持ちませんが、最初の頃は焦げ付かずスルンと目玉焼きも焼けて、全く問題ナシ。
買い替えのサイクルが早いことを理解した上でならアリよりのアリなフライパンです（とはいえ我が家はかなりの頻度で酷使して、4年半使ったので十分がんばった）。
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フライパン比較
左がサーモスのデュラブル、右がパール金属のルクスパンです。
デュラブルの方がちょこっとだけ深い。
底面もデュラブルの方がちょっとだけ面積が広い。
ただその分デュラブルは重い。
ということで、私の使ってみた印象としては、炒めやすさや熱のまわりの良さを優先するならデュラブル。
こびりつきにくさや軽さを優先するならルクスパンという感じです。
参考になれば幸いですっ！！！！
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