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壁紙はサンゲツのSP9701 絶妙オフホワイト
6畳1Kのリフォームについて、前回は床材のクッションフロアについてご紹介しましたが、今回は壁紙の登場ですっ。
左から 壁紙・床材・キッチンパネル
新居の壁は、全体を白い量産タイプ（安いやつ）の壁紙を使用し、一部にアクセントクロスを使うことにしました。
最初は壁紙はサンゲツのSP9717を使おうと思ってたんです。
それはこのツイートをみたから。
圧倒的な厚み。画像を見てくれよ。左は標準的な厚さの壁紙。右がSP9717だ。これだけ厚みがあれば地が荒れてても拾わないし、ジョイントの収まりも良い、施工の時道具をぶつけても全く傷つかない。さながら壁紙界のエメリヤーエンコ・ヒョードルよ。初心者はSP9717な！お兄さんとの約束だぞ！ pic.twitter.com/YB1g3j03nw
— 正常位石井 (@ishii_back) January 31, 2024
白い壁紙なんてそこまで質感気にしないし、厚みがあって丈夫で施工しやすくて、定番品だから生産終了とかもないしいいよな〜と思ってたんです。
SP9717（クリックで商品詳細）
団地（UR）に住んでた時もこの壁紙だったし、大阪の家の壁紙もこれだった。ど定番よね。
SP9717で決定するつもりがダークホースが登場しました！
「サンゲツの量産壁紙のSP9701は、営業さんがいい壁紙できたって自信たっぷりに言ってたらしい」
「絶妙なグレーがかったオフホワイトの塗り壁調で、壁に貼ったら量産とは思えないほど高級感あるらしい」
なんともぐっと来るウワサを耳にしまして、SP9701を取り寄せてみたところ悪くない感じなのよ。
SP9701（クリックで商品詳細）
ほんまかいな〜と思って、この噂を再確認してみたところ
「自信のある商品ほど品番が若いらしいから、SP9701はサンゲツのイチオシで正しいと思うよ（サンゲツの量産クロスSPシリーズの連番の一番最初がSP9701）」
という、後押しの助言もありまして、サンゲツがそんなに自信あるならこれでいいやんと思った次第。
公式画像がこちら。
遠目にみたら白い壁紙なので、こうやってみてもよくわからんけど。
壁紙とかキッチンパネルが白すぎると目が疲れるとかそういう話も耳にしたことがあるので、ちょっとグレーがかかったぐらいのオフホワイトが小さな家にはぴったりだなと思ったのでした。
クッションフロアの時のこだわりやうんちくとえらいテンション違いますが……
ということで、我が家のメインの壁紙はサンゲツのSP9701でサクッと決定ですっ！！
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＼本当に無料でもらえた／
