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床材はコンクリ・モルタル調|東リ CF3540
6畳1Kのリフォームですが、ちゃくちゃくと詰めております。
壁紙と床材とキッチンパネルが決まりました。
まずは床材から紹介します。
左から 壁紙・床材・キッチンパネル
新居の床は、コンクリート・モルタル調のクッションフロア(CFと記載することも)にすることにしました。
クッションフロアにした理由と、コンクリート調のデザインを選んだ理由を説明してから、商品・品番を紹介します。
床材にクッションフロアにする理由
というか、我が家は結婚してから3回リフォームして、全部クッションフロア床を採用しています。
最初の家で採用した理由は理由は猫の足に優しいから。
フローリングだとペットはすべるし、畳はボロボロになる。
クッションフロアは安価で、張り替えのDIYも簡単なので、我が家にとっては良いことづくしだったのです。
最初は普通の室内用(一般家庭用)のクッションフロアを施工したのですが、今の家からはちょっと上等だけど、クッションフロアに滑り止め機能や防臭加工もほどこされた「ペット対応クッションフロア」に格上げしました。
ペット対応のCFは細かい凹凸があって滑りにくい加工がされてます
カーペットを敷くと犬がおしっこしちゃうと悲惨なことになるけど、クッションフロアなら拭き取ってからアルコール消毒したら簡単に処理できます。
通常のものよりも厚みがあるので、猫や犬だけじゃなく、人間の足へのあたりもさらに優しくなり大満足。
直に寝転んでストレッチしたり、床に寝転んでスマホ眺めたりしても、フローリングみたいにゴツゴツした感触がないのもお気に入り。
なので今回も、床材を決める際はためらいなくクッションフロア一択でした。
コンクリート・モルタル調のクッションフロアを選んだ理由
理由は簡単。
黒っぽい床だと猫の白い抜け毛が目立ち、白っぽい床だと私の髪の抜け毛が目立つから。
グレーが一番汚れが目立たないよなぁっって思ったんです。
現在の家は狭い部屋を少しでも広くみせたくて、かなり明るい色の白木のフローリング調のクッションフロアを選んだのですが、部屋は広く見えるものの、髪の毛がめっちゃ目立つし、色素沈着も目立つんよね💦
グレーなら白も黒もどっちもほどほどに誤魔化してくれそうなので、いいなと。
あと、以前パナソニックのリノベーションミュージアムの、リフォーム提案で使用されていたモルタル調のクッションフロアがめちゃくちゃリアルで「これ、めっちゃいいやんか!」ということで、スタッフの方にメーカーを教えてもらって、「いつかどこかで使いたいなあ」と思ってたのもある。
そのとき、リノベーションミュージアムで撮った写真
写真で見ても本物の土間に見えるけど、肉眼で見てもコンクリートと錯覚するほどリアルでした。
調べたところペット対応だし、サンプルを取り寄せてみたところ質感もツルツルせずいい感じだし、こりゃいいなと。
クッションフロアのメーカー・品番など
ということで、我が家のりフォームに選んだクッションフロアは以下です。
- メーカー:東リ(TOLI)
- 品番:CF3540
- 備考:ペット対応
- 柄・色:モルタル
- 機能性:環境配慮型/JIS/防炎/抗ウイルス性/抗菌性/防カビ性/消臭/住宅用/業務用/ノーワックスメンテナンス対応
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クッションフロアはDIYも簡単なので、カーペット代わりにフローリングの上に敷くなどすれば、ペットがツルツル滑ることも減り、足腰への負担も軽減されると思います。
以前賃貸に住んでいた時は、クッションフロアをピッタリサイズにカットしてから、つなぎめを裏からマスキングテープで貼り合わせ、角は家具で踏んだり、カーペット用の画鋲で留めたりしてました。
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今の我が家はこんな感じ
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