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内容とは関係ないけどかわいいだいふくちゃんどぞ

 

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大木奈ハル子です。東京・12畳1Rの狭い家で小さく暮らしています。Twitter(X)YoutubeInstagramもやってます。【お問い合わせ自己紹介ルームツアー

 TODAY'S
 
障害者手帳について2回目の相談をしてみた

スキルス胃がんステージ4のだんない(夫)は、介護保険では「要介護2級」です。

訪問看護師さんに、障害者手帳を取得できるのでは?とアドバイスをもらい、港区役所に障害者手帳の相談に行ったけど、ろくに話も聞いてもらえず山ほど申込書を渡されて終わりました。

 

が!

 

どうしても対応に納得いかずに再相談することに。

 

障害者手帳は障害者等級が1級〜6級の人がもらえるのですが、ネットで調べたところ、6級・7級に該当する障害が複数ある状態です。

 

 

 

 

 

2人目の相談員さんは、最初の人と違い打って変わってめちゃくちゃ丁寧に話を聞いてくれました。

 

そして私たちがたくさん申込書を持っているのに対して……

 

「なんでそんなに申込書を持っているんですか?障害者手帳は一番重い障害に対して申請するので、たくさん書く必要はないんですよ」

 

と言われたのです。

 

内容とは関係ないけどかわいいモコばあちゃんどぞ

 

症状についてもしっかり相談に乗ってもらえました。

 

だんないの場合は、ダンピング(吐き気)や、下痢、喋りにくさなどもありますが、手足のしびれの障害等級が一番重いので、「上肢・下の肢機能障がい」で申請するのが良いのではないかということ。

 

午前中に相談した際に、相談員さんに申込書を山ほど渡されて、医者に相談しろと言われて終わったという話をしたところ、責任者のような人もやってきて、謝罪されました。

 

結局、だんないの主治医が障害者手帳の申請書を記入できる資格がある指定医師かどうかも調べてもらい、主治医は資格を持っていないことも判明。

 

全然あかんやん。

 

誰が担当だったかというのを聞かれ、若い背の高い男性で前髪が長く…と、特徴を話したところ、問題のある人のようで2人で顔を見合わせ「今後このようなことのないように、きちんと指導します」ということになりました。

 

 

 

 

結論:同じ役所でも相談員次第で酷い目にあう

内容とは関係ないけどかわいいだんないのツルルル頭どぞ

 

ということで、同じ役所の同じ部署で相談したのに、相談員次第で全然対応が違うことがわかりました。

対応も悪いし、相談に対して誤った内容を教えてくるという最悪の相談員にあたった話でした。

 

 

 

 

最初は「2回も相談したら、嫌な顔されるのかも」「役所の対応ってこんなものなのかも」と思っていたのですが、ツイッター(X)で、愚痴ることで自分の頭の中を整理して「やっぱりおかしいよね」と気づけたこと、いろんな人がリプをくれて「そんな対応おかしい」と同意をもらって勇気づけられたことで、2回目の相談に踏み切ることができました。

結論としては、主治医に症状固定の診断をしてもらった上で、同じ病院内の診断書を書ける医師を紹介して書いてもらえとのことでした。

 

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