"ささやかな贅沢"と
"遊び心のある節約"をモットーに、
都心の狭い家（12畳1R）に
ミドルシニア夫婦と保護猫と預かり犬で
愉快に暮らしています。
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保護犬から聴導犬へだいふくちゃんお預かり中
3年ほど前から日本聴導犬協会の
預かりボランティアをしています。
日本聴導犬協会は、
保護犬からの聴導犬育成を
モットーに掲げる団体で、
候補犬の半分ぐらいが保護犬や
事情があって飼えなくなった譲渡犬です。
1月から我が家で
お預かりしている子が……
フレブル（フレンチブルドッグ）の
だいふくちゃんです。
2歳半の女の子です。
実はだいふくちゃんは元繁殖犬。
赤ちゃんを産んだことがあるので
おっぱいはダラーンとしています。
（見せないけどね）
病気になって繁殖犬としての役割を
果たせなくなったからいらないと言われ、
沖縄のワンズパートナーさんで
保護されました。
聴導犬の素質ありということで
手術をしてから、飛行機に乗って
長野県の日本聴導犬協会に引き取られました。
そして、初めての家庭として
東京の我が家にやってきてくれました。
温和で優しく甘えん坊の
とってもとってもいい子です。
そっとそばに寄り添ってくれる
けなげなだいふくちゃん。
だいふくちゃん、だんない（夫）の添い寝待ち中
こんなに甘えたでかわいい子が
いままで赤ちゃんを産むための
道具みたいに扱われてたのかもしれないと
思うと、泣けてきます。
聴導犬になってもならなくても
この後の人生（犬生？）が幸せになるように、
いろいろお出かけして社会化訓練をつみ
人間のことを信頼してもらえるように
がんばっていこうと思います。
お預かりは短くて1ヶ月
長くて3ヶ月ぐらいです。
短い間ですが
だいふくちゃんを
よろしくお願いします。
＼日本聴導犬協会クラファン挑戦中です／
最後まで読んでいただきありがとうございました
