最果てリストランテ初日舞台挨拶
最果てリストランテ初日舞台挨拶行って来ました松田圭太監督、村井くん、ジュンQさん、真宮葉月さんがご登場司会の方に料理をするか聞かれジュンQさんはあまり料理はうまくないけど、今回映画のため日本の家庭料理の作り方とかをがんばって練習しましたがやっぱり料理は難しいですね。それに監督がうまくやってるように撮ったしうまくやってるように見えるように撮ったし、と。笑後で映画見て本当に上手く料理人と交代してるな、と思いました全く違和感がなく、言われなかったら気にも止めなかったでしょう生姜焼きはこれから韓国でも日本でも作って食べてみようかなと思っていますと言ってました村井くんにはフォトシネマ朗読劇と映画の明らかに違うなと思ったところはどこですか?朗読劇は実際のお客さんの目の前でお芝居をする、映画の方は撮影をして編集をしてようやく皆さんのところに完成したものを見せると言うふうになるんですけど、撮影が去年の今頃でこんなに時間かかるんですね。監督は、時間がかかるから舞台挨拶でいろいろ振り返るけど思い出すの大変ですよね、と。1年前だし上映前だからネタバレもそんなに言えないですけどとした上でカフェがすごいいい雰囲気で、スタッフの皆さんもあったかくてこのカフェの雰囲気だからなのか優しい時間が流れてましたよね。カフェのシーンは4日間でしたが4日間で撮ったとは思えない位のボリュームと、あと現場で初めてでしたよ監督だからかもしれないんですけど現場で怒号が飛び交わない笑監督も怖い現場はあるからね!あったかいご飯があるからかな、みんなご飯を食べると優しくなれる料理のシーンの料理だけでなくまかないも作ってもらってるそうで、監督と村井くんは揃って「ご飯が大事だね!」松田圭太監督はフォトシネマ朗読劇と原案脚本、映画でも脚本を書いているそうで、映画ならではの特色を聞かれやっぱりレストランの話でもあるので食事を中心にご飯が美味しそうに見えるっていうのと、ご飯を楽しむって言う行為は人間にしかできない行為。生きるためだけじゃなくてコミニケーションとしてご飯を食べるそしてそれが思い出になると言う演出なのでその辺を大事に取ろうと思った後は映像にしかできない点で言うと、色彩ですねこだわったのは。言っちゃダメなのかな〜、と仰っていたので注目できました、料理や景色の他に、注文する前と後。見ているとだんだん理解して映画の世界に入っていきますジュンQさんへの質問に戻り村井さんはどういう風にうつりましたか?最初は正直難しかった、演技力も凄く村井さんに声をかけるのも難しかったです。でも優しく教えてくれたりアドバイスしてくれたり僕にとっては感謝する人です。司会の方がなんかお兄ちゃん的存在な?村井ヒョン!韓国語勉強してたのでオッパだと思ってしまった男性同士はヒョンでしたね、自分で使わないから勘違いしましたその後ジュンQさんがトイレにマイクの送信機を落とした話で大盛り上がりジュンQさんここでこれを言うと思わなかった笑やっぱ日本語だと1つ壁があるから大変なんですけど、韓国語バージョンも見たいなとすごく思いました。と言う村井くんに同感です朗読劇は韓国語のシーンもあったのに映画にはなかったので残念でしたそれにしてもジュンQさんの日本語は丁寧で、美しい日本語を習ったのだろうと思いました。最後にジュンQさん大切な人のことを考えながら見たらほんとにいい映画だと思います。映画の中の一人ひとりのほんとに大切な瞬間を感じ取って自分の周りの大切な人の事を大事にしてください、楽しく見てください、ありがとうございます。村井くんこの映画にはいろんなストーリー、メッセージが込められています。身近にいるような人が描かれていると思いますので、この映画を見て家族、友達などいろんな人を大切にできたらいいなと思いました。ぜひこれから見て楽しんでください。今日はありがとございました。シンプルなストーリーで涙がポロポロと流れますでも悲しいのではなく心が洗われる感じです。私は前に自分が死んだら祖母に会いたいと思いましたが、私ではなく、母があの世に行く時父に会って欲しいとこの映画を見て感じました。 母の作るハンバーグ、唐揚げ、ナポリタンが大好きな父でした…。村井くんがパンフでお母さんの作った生姜焼き、今はもう食べることが出来ないという言葉で全てを悟ってしまいました。やっぱり…。池袋シネマロサ、北口から直ぐです。来週また見に行く予定ですワインの蓋を開けるまでの一連の作業がメチャクチャかっこいいですロケ地はレストランは青梅にある阿吽laboと、井の頭公園またロケ地探訪してみようかな