広報力向上ブログ -33ページ目

野党議員はクレーマー?

 以前からテレビ報道で気になる野党議員のコメント。


与党との差別化を図りたい、しっかりとした主張を行い個人的に浮き立ちたいという気持ちは分からなくもありませんが、ただ単に反対ばかり、与党批判ばかりしている姿には嫌気がさします。


反論ばかりだと主張としてはインパクトがあるのでしょうが、主張の信憑性が薄れその人自身への信用をも失うのではないかと懸念するのは私だけでしょうか。


野党の元女性党首などは、単なる文句言い、クレーマーの様に私には映ります。


与野党の対決などには国民は興味はなく、誰が信用できるのか、誰なら任せられるのかという観点で議員を見ているのだろうと思います。口では「協力できるところは協力する」などという言葉が聞こえますが、現実ではその様な姿勢が感じられないのは残念なこと。


対決する与党であっても評価できるところは評価する、その上でより効果を出すためにはどうすれば良いのかなどを提案するという表現をしなければ、単なる一方的な偏った意見であって信憑性に欠くとしか見られないでしょう。


批判する、反対意見を出す場合には、敢えて評価ポイントも抽出したうえで提案や指摘をしていく癖をつけなければ野党議員が与党になることはないだろうと思います。


 これは議員のみならず社長取材などで、競合批判をするシーンに出会うことがありますが、同様のことと思います。


反対する立場の人をまず認める。良いところを探す。その上で相違点を表現していくことが、まず信用されるために必要な最低限の条件ではないでしょうか。


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8×8=64(ハッパ64)の法則

 広報の仕事といえば、報道対応を主とした対外コミュニケーションを真っ先に思い浮かべます。しかし、忘れてはならないのが社内広報です。ビジネスパーソンを対象にした、ある調査によると、仕事の生産性は社内コミュニケーションによって左右されると考える人は9割に上ると言います。つまり、社内のコミュニケーションを活性化しない限り、真に信頼される企業とはなりえないと言っても過言ではありません。


私が社会人になりたての頃は、上司や同僚、そして技術・製造の方々と頻繁に飲みに行く機会がありました。また、喫煙スペースでの一服も職場間の交流に一役買っていました。しかし近年、若年層を中心に飲みに行く回数が減り、ビル内を全館禁煙とするところも出てきました。こうした場が、社内コミュニケーションに寄与していた面は少なくないと思いますが、時代の趨勢を感じます。


 さて、社内広報の意義や重要性は様々なところで述べられていますが、広報担当者の立場から「伝えたいポイント」を二つ挙げるなら、「企業が向かおうとしている方向性やあるべき姿」と「職場毎の活動や取り組み」ではないでしょうか。そこには、これらに対する理解や関心が広まることをきっかけとして、「社員の意識改革を促し、モチベーションを向上」させ、最終的に「企業の持続的な発展」につなげられればとの想いが込められています。「言うは易し」ですが、情報の一方通行は避けなければならないので「(社員の)関心を知る」こと、そして「メッセージをわかりやすく簡潔にする」ことが重要なのではないかと考えます。


 社内広報の代表的なツールは社内報とイントラネットです。経済広報センターが企業に行った2012年の調査結果でも、この二つの媒体が他を圧倒しています。特に社内報は、インターネットが普及するはるか以前から浸透していたツールです。3年ほど前の話ですが、とある大手メーカーが、社内報を電子版に切り替えたことがありました。ところが、その会社の役員が「それではパソコンを業務であまり使用しない社員や社員の家族に読んでもらえないではないか」と異議を唱え、コストアップを承知で、紙媒体に戻したと聞きました。全く同感です。その意味で、社内広報には「経営トップの理解」が欠かせません。


 イントラネットのほかにもメールマガジンやブログといったITツールを社内広報に活用する企業も増えていますが、こうしたツールばかりに頼っているのは考え物です。なぜなら、コミュニケーションとは常にフェイス・トゥ・フェイスを基本としているからです。その意味で、発信者(経営層、特にトップ)が直接、社員に対して語りかける場を設けることは、どんなツールにも勝る取組です。


 コミュニケーションの難しいところは「伝えたいこと」が必ずしも「伝わること」ではないということです。以前とある会社の役員からコミュニケーションにおける「8×8=64(ハッパ64)の法則」というのを聞いたことがあります。「自分が本当に伝えたいことの8割しか伝えられない、また相手も8割程度しか自分の言ったことを理解してくれていないものだ。つまり、これを掛け合わせると結局6割程度しかお互いの意思の疎通ができていない」と。だから「『繰り返し、丁寧に、簡潔に』伝える工夫をすることが大事だ」と述べていました。


橋本拓志
広報コンサルタント
Twitter ID:@yhkHashimoto https://twitter.com/yhkHashimoto

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知らぬ間に視野は狭まる

 私は運転が好きで、特に学生時代は長距離の旅行のみならず、ほぼ毎日の様にどこかに出かけていたと記憶しています。今から思えば、運転することが目的だった気がします。


学生時代は自動車のみならず自動二輪の中型免許も取得していたものの、残念ながら社会人になってからは自動二輪を乗る機会がなく、二輪の世界には非常に疎くなっていました。


最近友人から100CCのバイクを譲り受け再び二輪を乗る様になり驚いたことがあります。私は400CCまで乗れる免許を持っているため新たに免許取得は必要ありませんが、100CCのバイクを乗るには125CCまで乗れる小型普通免許が必要となり、他のバイクと差別化が図れる様にナンバープレートはピンク色となります。


私の学生時代では、バイクといえば400CCか250CCが主力で、後は限定解除の大型組かたまに小型免許で乗れる125CCのバイクを見かけることがあったという程度でした。


しかし最近バイクを乗る様になって気がついたことは、ピンクナンバーのバイクが意外と多いこと。恐らく50CCの原付免許だと30km/hの制限があり、また二段階右折などが煩わしいなどの理由から小型バイクが増えてきたのだろうと推測します。


意識してみればこのピンクナンバーの増加はもっと早い時期からキャッチできたのでしょうが、自身でバイクを乗る様にならなければ気付かなかったことに驚きました。しかも400CCまで乗れる中型免許を持っていたため、容易に気付ける環境であったにも関わらず...です。


身近なこと、興味のあることに関しては、自動的に情報をとれているという錯覚を起こします。やはり情報や傾向などは自ら意識をして情報を取りにいかなければ得られないということを再認識いたしました。


皆さんも身近な情報にもかかわらず、最近更新していない情報はありませんか?

一度チェックしてみることをオススメします。

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