広報力向上ブログ -274ページ目

大量に発表案件のある会社のリリースの出し方

一般消費財やお菓子メーカーの大手にもなると、ほぼ毎日、年間300-400本位のニュースリリースを配布している。それだけ扱い商品数が多いため、必然的に新商品のリリースも多くなるから致し方ないとも言える。


この手の会社の多くは、比較的広報活動よりも広告に力を入れているケースが多い。多少優遇される部分があったとしても、とても全部が全部載る訳ではなく、多くが掲載に至らず終わってしまう。ではどういう工夫が必要か。


まず多くのリリースの優先順位付けを行う。その上で、

・絶対に載せたい案件か否かを判断する(最優先のものの掲載確度を上げる)

・媒体特性を考慮したうえで、案件ごとで配布先を変える

・どう頑張っても載らないものは配布しない(自社webで対応)


また複数の新商品発表案件を、製品グループなどでまとめることも策としてはある。全部が全部掲載されることはない場合は、どうしても載せたいものを確実に載るようにする工夫も必要ではないだろうか。


また、普段なかなか発表案件がない会社でも、発表案件の日程が重なる場合がある。勿論、”発信の契機”を優先しなければならないが、多少融通が効く案件であれば、その際も週をまたがってずらすなどの工夫は必要であろう。



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ショパンの英雄ポロネーズ

ひとつだけ楽器がプロ級に弾けるようになるとしたら、どの楽器? ブログネタ:ひとつだけ楽器がプロ級に弾けるようになるとしたら、どの楽器? 参加中

たまたまブログネタを見たら、こんなものを見つけ想い出したことがある。
自分には多くの夢があるが、そのひとつが自分の思い通りに”ショパンの英雄ポロネーズ”を弾くことである。

と言っていま自分で弾ける訳ではない。ピアノは子供の頃に少し嗜んだが、ヘ音記号に出会い挫折した。そう、黄色のバイエルの途中での出来事であった。もし、この世にヘ音記号がなければ、私はショパンコンクールに出ていたかも知れない。非常に残念なことだ。

しかし何故この”英雄ポロネーズ”に拘るのか。これまでに何枚かのCDを聴いたが、どうも自分の好みではない。

私がこの曲に出会ったのは、コンクールでもコンサートでもない。子供の頃に放送されていた名ドラマ、山口百恵の赤いシリーズの「赤い激流」で確か水谷豊さんが弾いていたと記憶している。未だに宇津井健さんを見ると、その頃の記憶がよみがえる。

単に子供の頃に見たドラマで、これだけ感動する、人生を通じて影響を受けるとは凄い事だと思う。また私が単純なだけという見方もできるが、影響を受ける感性もまた大事なことではないだろうか。
あと10年位したらその様な趣味の世界も満喫し、人間としての幅も広げたいと思う今日この頃です。


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「売上向上のための広報」の大誤解

先日久しぶりにとある広報セミナーに参加した。残念ながら満足のいく内容のものではなかった。講演タイトルは広報であるが、話の内容自体はプロモーションそのものである。最近はこの手のセミナーが散見される。


一番気になったのは、広報活動は売上向上のためにするものだということである。確かに広報活動を行っていけば、売上や利益に寄与する。


しかし誤解してはいけないのは、広報活動を行うことで顧客や取引先、社会から”信用、信頼を得る”から、その結果売上などの業績に寄与する、というのが正しい説明である。


表面的な利益だけを目的に広報活動を行おうとすると、当然良い事しか言わない、悪い事には蓋をするということになる。広報は広告と違い、情報発信しなくとも勝手に記事が出たり報道される。上手く記者と信頼関係が構築できるようなコミュニケーションを取っていなければ、叩かれる際に必要以上に尾を引くこととなる。そうなると企業のイメージダウンのみならず、企業価値が大暴落することとなる。売上がどうのこうのと言っている場合ではない。


タダで情報発信ができるのが広報などと安易なセミナーは本当に止めてもらいたいものだ。



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