1年間の記憶
あなたにとって今年はどの様な1年でしたか?そう問われて直ぐに回答できますか?加えて、
・あなたの会社にとって
・広報担当者であるあなたにとって と聞かれたらどうでしょうか?
よく考えれば何とか答えられるでしょうが、年始のバタバタを迎えたらどうでしょうか?人間の記憶力などはしれているのと、自分の興味関心のないことは直ぐに忘れがちです。
出来れば半期に一度は振り返って起こったことを記録しておくことをお勧めします。リリースや記事などを振り返れば解る、という意見もあるでしょうが、リリース出来なかった、取材に持ち込めなかった、記事にならなかったものは記録には残りません。しかし会社にとっては重要な出来事だったことに違いはありません。
また人によって”想い”が違うため、できれば他の担当者と話をして情報を共有化することをお勧めします。
広報担当者は会社の歴史の生き証人です。将来”社史”を作ることをイメージして、半年ごとにでも活動まとめをしては如何でしょうか?
来年は是非、その中に”明るいニュース”や”前向きな話題”がひとつでも多く記録されることを願ってやみません。
またテキストだけの読み難いブログにお付き合い頂きありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
株式会社第一広報パートナーズ
代表取締役 中村英俊
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JAL問題の本質は?
公的資金導入に向け、OBOGに企業年金の削減同意を求めている当問題であるが、問題の本質はどこにあるのだろうか?と言っても詳しい訳ではなく、また調べた訳でもないので、あくまでも広報的に気になる点を下記する。
私が気になる最大の問題は、説明責任である。勿論公的資金を導入するに当たっては国民に対する説明は必要だろう。しかし現在の財務体質、なかでも大きな負担となっている企業年金の問題が最大の問題かの様に言われており、大した説明がされていないのが現状。何故そのような状態になるまで放置していたのか。何故表面的な問題しかクローズアップされないのか、私には疑問である。
不採算路線云々という話があるが、そもそもJALが単独で拡大路線をとり、地方と組み空港を建設してきたのだろうか?超大手企業であるJALとて一企業に過ぎない。間違いなく運輸省時代から省庁の指導(指示)があったはずであり、また空港建設には地方自治体なり、利権を行使することで甘い汁を吸ってきた地方出身代議士なども当然いた筈であるが、それらの責任問題は依然不透明のままである。当然JALが押しつけられてきた面も多々あるのではないだろうか。政治家や官僚の責任追及なくして、JAL問題の本当の解決にはならないのではないだろうか。
またOBやOGを含めたJAL社内の責任問題、負担比率を問うた際、経営陣と一社員が同等なのかと言うことにも疑問を感じる。一流企業であるJAL社員の象徴として機長や高給取りだった頃のスチュワーデスを考えれば、給与削減やましては年金削減などを容易に容認してしまいがちだろうが、JAL社員には他にも整備や貨物担当など様々な現場の社員が存在する。それらの方も含めて高給取りとはとても思えない。加えて昨今のキャビンアテンダントは過重労働の上薄給であるのも事実だろうし、それらの人にも責任負担させるのは如何なことか。
人の生命を預かる医師同様、パイロットや機体整備の担当者も重職である。大量輸送を考えれば医師以上の重職とも言える。それら現場を支えてきた人に対しても一律の非難を浴びているのかと思うと心が痛む。JAL側がこれまでの政治家や官僚の責任を追及することはまずできないだろうが、少なくとも現場を支えてきた方々に対する謝罪や説明責任を果たし、モチベーションの維持に努めることは必須ではないだろうか。この様な現状でありながら整備不良や事故など起こしていない現場の方のプライドには敬服する。
しかしOBOGの年金削減が同意の方向に進んでいるとの報道がされているが、これらの方々の愛社精神、マイカンパニー意識、一体感などは立派なもので、かつての日本企業の良さというものが色濃く残っている。残念ながらこれほどの一体感がある企業は現在あるのだろうか。一般的な企業であれば、間違いなく年金削減問題は訴訟に発展しているのではないだろうか。JAL固有のそしてかつての日本経済を支えてきた”愛社精神”を利用して年金削減を行うことの、他企業への影響を懸念してやまない。
経営責任とは何なのか、社員とはなんなのか、政治家官僚の責任は本当に追及できないのかなど、考えさせられる。
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広報担当者は買い物に行くべし
昨日コンビニに行った際、久々にアイスクリームのコーナーに立ち寄った。ハーゲンダッツなど高級アイスの存在は当然知っていたが、私のアイスの価格の主流は50円アイスだという認識をしていた。さすがに30円だったホームランバーはないとは思ってはいたが、消費税込みの60円までだとうという私の予測を大きく上回った。
主流は130円前後。200円前後のアイスも多く非常に驚いた。日常的に興味のあるものや身近にあるものに対する情報は意識していなくとも自然に入ってくるものだが、それ以外のものについては意識的に収集していかなければ世の中から取り残されてしまう。
年末年始のお休みで、普段行かない奥様の買い物に付き合うとか、彼氏の日常品を買いに付き合うとか、普段あまり行かないところの価格を目にしては如何でしょうか?自分の価値観が今現在に適しているか否か、どの様な商品が流行っているのかなどの自分にとって新しい情報が入手出来るかも知れません。
勿論、年末年始特有の商品や価格帯であるということは頭に入れておく必要はあるでしょうが...。
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