新聞まみれ!年始のクリッピング
今日から仕事始めの方も多いかと思いますが、広報担当者にとって年明けの初日は早めの出勤で新聞まみれになっているのではないでしょうか?
単に”業務効率”を優先させれば、今は登録したキーワードの記事を配信してくれるサービスがあるので利用するのはひとつの手だとは思いますが、クリッピングは広報活動の基本中の基本であり、是非目視による作業をお勧めします。
一番良いのは、自社や自社商品に関する記事はクリッピングサービスを利用し、その他業界動向や競合他社の動き、監督官庁の規制の規制や方針、自社の営業や開発などの参考になるような記事などは、やはり”目視によるクリッピング”が望ましいと思います。
参考になる記事のキーワードは、常に意識して登録し続けることは不可能であり、また費用も膨大です。その点でも目視による作業をお勧めしますが、重要なのは”クリッピングする方の感性”です。
自社がどの様な状況で、どの様な方向に進もうとしているのか、自社としてのキーワードは何か、何がネックになっているのか、自社の営業や開発陣がどの様な情報を欲しがっているのか、などの感覚を磨いておく必要があります。そのためには、日頃から参考になりそうな記事を各部門に提供することで、”コミュニケーションを図り”感性を磨いていくことが重要かと思います。
別刷りなど休みの日数以上に新聞が多く、既に手が真っ黒と言う方も多いと思いますが、是非隅々まで目を通して頂きたいものです。
早くも新年会開催
年末、懐かしの学生時代からの友人から連絡があり、新年2日目にもかかわらず、昨夜新年会を開催。
卒業後暫くは友人の結婚式などで会ってはいたものの、15年強振りの再会。皆、顔は多少変わっていたものの中身は変わらずで、久々に楽しいひと時を過ごせた。
皆の話を聞くと、学生当時一番仲が良かった人と疎遠であったり、当時仲が余り良くなかったと思う人と今一番仲が良かったりと永い月日が経つと人間関係も一変するのは面白いものだ。
しかしこうして自身の日頃の生活や仕事に関わって無い人との交流は、非常に得るものが多い。それぞれが全く違う環境にいることから、感性も全く違う。自分と違う考えや感性に触れることで、自身の肥やしになる。広報は常に社会の動きをキャッチし、その中で自身(会社)の位置を確認していく必要があり、こうした異業種等の交流は非常に重要なことと感じる。
今年も様々な方々とお会いすることで、知識の引き出しを増やし、自身の感性にも磨きをかけていきたいと思う今日この頃です。
皆さんも”仕事の為”と称し、自身や周りを説得し、積極的に飲み会などに参加しては如何でしょうか?
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年頭所感
新年あけましておめでとうございます。
今年はどんな一年となるでしょうか?経済評論家によると3月に2番底ががくるとか、2番底はないが景気回復時期は遅くなるなど、残念ながら未だに明るい兆しは聞こえてきません。
どう舵取りをするのか、経営者の手腕が問われるところでしょう。
しかし大変なのは経営者だけではなく、広報担当者もやらなければならない事が山積しているのではないでしょうか?今一度見直しが必要なのは”強み”の検証だと考えています。
・その商品の強みの再検証
・商品グループの強みの再検証
・事業部の強みは?
・会社自体の強みは?
幾ら商品力があっても、なかなか差別化が出来にくい環境になってきています。他社と差別化を図るためには、より商品PRに注力するというても勿論ですが、”コーポレートPR”にも注力して差別化を図る必要があるのではないでしょうか?
同じような商品が同じ価格であった際、何を基準に買いますか?少しでも知っている企業のもの、安心できる企業のものを買うのが一般的ではないでしょうか?
なにも差別化が図り難いのは企業だけではありません。団体にしろ、大学にしろある種全ての組織に言えるのではないでしょうか?
広報の重要な役割は、”第三者的視点で自身を見つめ直すこと”だと考えています。自身の思う強みのみならず、業界での位置づけ、社会から見た役割を明確にすることで本当の”強み”や”役割”を明確にできるのだと思います。
自身の強みや役割を明確にすることは、営業効率を上げるだけでなく、自社内のモチベーション向上にも寄与します。年始にもじっくりと見直しをしてみては如何でしょうか?
また本年も裏方の裏方として、企業価値向上、広報体制の向上、構築のサポートをさせて頂ければと考えております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
第一広報パートナーズ 中村英俊
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