広報力向上ブログ -225ページ目

広報の秘訣:出る杭は打たれる

出る杭は打たれるという言葉があるが、広報業務に織り交ぜて紹介したい。


”出る杭は打たれる”という言葉は、誰しもご存じの言葉であろう。若い頃に自分も打たれたと認識されている方、或いは今若い人を打っている方、特に打つ訳でも打たれる経験もなく過ごしてこられた方など様々であろう。私はどちらかというと打たれた口。


杭が打たれるにはそれなりの理由やパターンがあります。


①均等に均すために出ている杭を打つ

②周りに比べ伸びるスピードが早いので打って周囲に合わせる

③将来とんでもないものになりそうなので、今のうちに摘んでおくため など


しかし、杭ではなく、”自然に生える木”であれば、打たれなかったのではないだろうか。


つまり、杭の様な尖がった表現をするから叩かれるのであって、自然に生える木の様な表現であれば、すくすくと成長しても他から邪魔されることはない。むしろ見守られる。


つまり同じことを言うのであっても、”表現にも協調性”が大事だということだ。真っ当なことを言っていても、表現が尖がっていれば、尖がっている分、余計な情報も相手に伝えてしまっている。


絶対に曲げられない考えを持っていても、相手に対し徹底抗戦の構えを見せるのではなく、相手を理解した上で自分の言い分をいかに伝えるかという姿勢が大事なのではないでしょうか。


尖がった方が、自分の想いを発信しているという気持ちがしますが、逆に相手には伝わらなくなると考えた方が無難でしょう!


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広報とは?カツラに学ぶ広報のあり方

日本の技術力の高さは誰しも認めるところ。世界有数の技術大国といっても間違いではないだろう。


しかしカツラの技術だけは例外であると永年感じていた。やはり電車車内などで不自然な人がいるとどうしても目に付いてしまう。自毛と人工毛の違いなのか、髪と首筋などの肌が合わないのか、詳しくは何とも言えないが、何故か必ずと言っていいほど違和感を感じてしまうケースが多い。

もちろん、その感覚があっているか否かの検証は行っていないが、概ね間違ってはいないと自負している。


しかし、最近どうやっても見抜けないカツラが登場しているようだ。CMでも紹介されているように、腕につけて引っ張っても抜けないシーンは皆さんご覧になられているだろう。カツラという概念自体が変わってしまうほどの技術革新である。


さてこれらをコミュニケーション手法に置き換えると、


カツラなどをつけてでも格好よく見せ、売上に貢献させることは、SP(セールスプロモーション)や広告の領域。


カツラを付けずに、格好良く見せるのが”広報”ではないだろうか。


ではハゲてても格好よく魅せるにはどうすれば良いのだろうか。


・ありのままをさらけ出し、堂々としている

・隠さないという姿勢を見せる

・毛を生やすための取り組み姿勢を見せる

・頭皮以外の情報を積極的に出す

・そもそもの本質(その人の強み)を出していく


俳優などでは、デブでハゲでも格好良い人は少なくはない。というか、全くそのことが気にならないのではないだろうか。企業とて同じこと。隠せば隠すほど、偽れば偽るほど”その部分を見て下さい!”とアピールしてしまっているのではないだろうか。


誰しも弱みはあるもの。それを隠すのではなく堂々とさらけ出し、本質的な強みを見せていくことが信用信頼を勝ち得ていく唯一の手段ではないだろうか。

安易に表面的に取り繕うことは逆効果なことが少なくない。


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タレント議員連発に想う

夏の参院選に向け、タレント議員の擁立が活発化してきている。既に名前が挙がっているのは、


民主党:

谷亮子氏(柔道)、桂きん枝氏(落語)、岡崎友紀氏(女優)、池谷幸雄氏(体操)、長塚智広氏(自転車)、岡部まり氏(タレント)、庄野真代氏(歌手)


自民党:

堀内恒夫氏(野球)、石井浩郎氏(野球)


たちあがれ日本:

中畑清氏(野球)    など



確かに老害議員よりは良い。政治の素人といっても、庶民に近いというメリットもある。タレントや有名選手は一芸に秀でるための努力やバイタリティなどが備わっているのでメリットもあるだろう。


しかし重要なのはどの様なポリシーを持っていて、どれだけ政治に寄与してくれるのか。どれだけ国民のために活躍してくれるのか。それを実行するにあたり、政策が公認してくれる党と合致しているのかである。知名度はかなりある方々なので、当選はされるのだろうが、タレント議員で1期で辞めてしまう方も少なくはないようで、出来るならポリシーを持って永く活動して欲しいものだ。


また政党側も単に票が欲しいから、この地区では勝ちたいからという発想ではなく、きちっと何故この人が必要なのかというポリシーが必要だろう。企業や商品といった時に、”マルチブランド戦略”というものがあるが、これはかなり難しいもので、下手すれば個々のブランド力を低下させるだけでなく、全体の企業価値まで低下させてしまい兼ねない。ポリシーなく”単に売れれば良いのか”という発想として見られない様に、個々が終結することの相乗効果などのメリットがなければならない。


タレント議員を擁立することは否定しないが、きちっとどう位置づけるのかなどの戦略や方針も発信して欲しいものだ。国民も単に”この人は好き、嫌い”という評価ではなく、タレント議員を多数擁立してきている党自体の姿勢も評価していく必要があるのではないだろうか。

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