広報力向上ブログ -200ページ目

日射病と熱中症の違い

子供の頃、夏休みに帽子をかぶらないで外出しようとすると、日射病になるよ!とよく注意されたものだが、最近はこの”日射病”という言葉は全く聞かなくなった。代わりに使われているのが”熱中症”である。ではこの2つの意味は同じなのか、違うのだろうか。


「熱中症」は以前からあった言葉で、高温の環境下での全身の障害の総称のようだ。その熱中症の中に、熱疲労や熱けいれん、そして熱射病などが含まれるという。「日射病」は、この熱射病の中の太陽光が熱源となっているものを指す様です。


これらの言葉の違いを把握されていましたか?私は意味は同じだが呼び方が変わったという認識をしていました。調べて良かったといったところでしょうか。


広報担当者は日常的に非常に多くの言葉を使います。しかし正確に意味を理解して使われていますか?言葉の使い方や意味は時代の変化によって変わる場合があります。正確に説明ができない言葉などを見つけた際には、調べてから使うという習慣をつけることが大事かと思います。


また全く同じ意味であれば、最近使われることばを使うのが良いでしょう。例えばこのブログに”日射病”というタイトルをつけていれば、恐らく誰も見ることはないでしょうが、”熱中症”としていれば検索に引っ掛かる可能性が出てきます。


リリースや対外的な文章を書かれる際には注意頂ければと思います。

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小沢新総理誕生か?

報道によるとどうやら小沢氏が代表選への出馬を決めたらしい。


小沢派、鳩山派と言えども一枚岩ではないだろうが、小沢氏選出濃厚と言ったところだろうか。恐らく小沢氏と現代表である管氏、あと誰か出馬するか解らないが、恐らく”小沢派”と”反小沢派”という構図になるのだろう。


つい先日、鳩山氏と小沢氏は代表と幹事長という職を辞任したばかりであるが、もう代表選復帰である。これにつては次の衆院選挙まで国民は文句は言えない。また総理になってしまえば、お金の問題等々、検挙できなくなるためうやむやとなるが、これまた国民の声は届かないのが現状。新総理誕生となってもひと波乱ありそうだ。


どうせ代表選に出るのであれば、水面下での活動は極力表に出さず、

①経済対策が喫緊の課題であり、これを実現できるのは私だけだ

②代表選に出る限りは金の問題もクリアにする


などと言って出た方がよほどすっきりする。見せ方が下手と言わざるを得ない。(起訴を避けるために総理を狙うというのが現実なのかもしれないが)


どういう形で次期代表を選出しても民主党バッシングは起こりそうだが、もっと党としての見せ方を考えなければ3年後の選挙では勝てないだろう。古き自民党と同様の事を行い、かつ与党としての経験不足は明白でああり、もう自民批判などを行っても票は取れない事をもっと自覚すべきではないだろうか。


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奇手奇策の効果は一時的

いま大学業界で新たな制度が導入されつつある。「予約採用給付奨学金」という制度だ。


これは大学の受験前に奨学金の内定を出すというもので、入試に合格して実際に入学すれば授業料免除や奨学金の支給が受けられ、返済は不要というもの。


確かに経済環境の低迷が続く中で、経済的な理由だけで大学進学をあきらめざるを得ない家庭にとっては朗報だろう。教育機関として、最高学府として昨今の経済情勢に対する救済策という考えも出来なくはないが、少子化が進む中での学生確保に向けた取り組みという側面の方が意味合いが強いのではないだろうか。


かつてはAO(Admissions Office)入試という学力ではなく個性重視の入試が注目を浴びたが、現在はこの制度を導入していない大学はないほど浸透している。


つまり、この様な制度を導入したところで”差別化は図れない”ということである。


来年度の募集には十分貢献する制度だろうが、継続的に学生募集の秘策とはならないことは明白であり、継続的に学生募集力をつけるためには直接的な発信である広告だけに頼らず、特長的な教育や取り組みなどを発掘して”メディアを通じた広報としての情報発信”を積極化することではないだろうか。

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