男性にも知ってほしい母乳育児講座。【母子同室が良いのか?別室が良いのか?】 | 琉球からの癒しを「キネシオロジー」

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今回の私の画像ですが、赤ちゃんに、おっぱいをあげる練習です。

8KGの妊婦体験ジャケットを着ながら講座を受講し、
妊婦さんとママの体験を行ないました。



【おっぱいは一日に何回あげたら良いのか?】

授乳の前に、まずはおむつの状態を見ましょう。
おむつを替えるときに股関節脱臼に注意します。

赤ちゃんは、おっぱいをくわえて安心する子も居ます。
飲み終わるのも満足したら赤ちゃんが、おっぱいから離れます。

泣いたら、おっぱいをあげるというケースが多いみたいですが、
ママと赤ちゃんの目には見えない通じ合いから、おっぱいをあげる形もあるそうです。

新生児の時は胃も小さいため、おっぱいを飲む回数が多くなることが多いそうです。
だいたいは一日8~10回、多い人は20回というケースもあるそうです。

齋藤家の赤ちゃんはどうだったのでしょうか?
誕生から、ひと月が経過していますが、本当に一日20回おっぱいをあげていました。
最初は、この回数は多すぎると思っていたのですが、どうやらそれは親の都合みたいで、
赤ちゃんの欲しがる回数は、このくらいだったのです。
最近は15回くらいになっていると思います。



【おっぱいを飲ませる姿勢】

新生児は首が据わるまで、お母さんは乳房を支えて飲ませましょう。

お母さんの空いている、もう片方の手は
赤ちゃんの頭を振れているのではなく、赤ちゃんの首に触れます。

赤ちゃんの上顎の奥にお母さんの乳首が入り、おっぱいを吸うためです。
浅いとおっぱいも出にくいし、お母さんが痛みを伴うことがあります。

おっぱいを飲ませていくと、おっぱいが切れるときがあるので、
飲ませる姿勢を変えると痛みが減ることがあります。

赤ちゃんの口の力は縦の力が強く、同じ姿勢での授乳は、
その力を使っておっぱいを飲むため、一定の乳首、乳輪に負担がかかるそうです。

齋藤家の赤ちゃんはどうだったのでしょうか?
⇒私は全く知らなかったことで間違った情報を勝手に信じ込んでいました。
赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、乳輪までしっかりと口を加えさせることが大切です。
乳首のみだと、ママの乳首が傷つきます。



【おっぱいの時の抱き方】

赤ちゃんが自然とおっぱいを飲む赤ちゃんも居れば、
サポートをして飲む赤ちゃんも居るみたいです。

齋藤家の赤ちゃんはどうだったのでしょうか?
⇒こちらについても知識がありませんでした、
赤ちゃんが自然におっぱいに手を伸ばし飲むものだと思っていました...

・横抱き(横抱きの交差抱きもあります)
 リクライニング授乳は赤ちゃんの体重がかかるので乳首が深く入り、
 赤ちゃんが吸いやすくなります。

・縦抱き
 大きくなってから良く行う方法ですが、未熟児に良いときもあります。

・脇抱き(フットボール抱き)
 きずのあるおっぱいや、帝王切開、乳房が大きい人に有効的な方法だそうです。

・添い寝授乳
 これが出来るとずいぶんと、お母さんの負担が減り、楽になるそうです。
 赤ちゃんとお母さんが、一緒に横に寝ている状態で授乳できますから。 

齋藤家の赤ちゃんはどうだったのでしょうか?
⇒横抱きと添い寝授乳を、かなり活用しています。
一度妻が色々と研究したみたいですが、この二つの方法に落ち着いたみたいです。



【抱き癖について】

よく抱き癖についてのお話を聞きますが、実際には、そのようなものは無いそうです。

赤ちゃんは心地よい感覚をほしがっているし、ただ気持ち良くなりたいだけ。

妊娠と出産と育児に関しての情報が錯綜していた過去、何を信じて良いのか?

わからなくなってしまった結果、

情報量が多いものが正しいという風潮になってしまったようです。

結果、大人の都合で考えていたみたいですね、赤ちゃんの都合ではなく...

○赤ちゃんが泣いたら、まずは最初に抱きましょう。
×泣く原因をチェックシートで調べたりするのではない。

「赤ちゃんが笑顔になることやりましょう」

これは愛と慈しみですよね。

齋藤家の赤ちゃんはどうだったのでしょうか?
⇒現在進行形ですが、ウチの赤ちゃんは声が大きく、よく泣きます。
何も勉強しないで、育児をしていたら育児ノイローゼになったかもしれません。
「泣いたらどうするのか?」抱っこして歩きます。
その後には、筋肉反射テストInDepthを活用し、
何が起こっているのか?潜在意識から尋ねています。

◆一般的な情報から得た齋藤家の赤ちゃんが泣く理由◆
・おっぱいを飲みたい
・げっぷが出ない
・おしめを変えてほしい
・うんちが出そうで出ない
・眠い
・体が寒い、熱い
・遊びたい

◆齋藤家の赤ちゃんが泣く、筋肉反射テストInDepthから見つけた情報◆
・満月の影響
水星逆行やステーションのタイミング
・先祖からの影響
・ネガティブエネルギーを感じる
・車がおかしくなっている
・ママのおっぱいがまずい

昨夜の水星が逆行から順行に移るタイミングですが、動きが反対になるために、
一時的に水星が動かなくなる状態をステーションまたは留と言いますが、
その時にギャン泣きしていました。

今回の水星逆行が始まった時にもギャン泣きしていたので、
筋肉反射テストを取ると、やはりその状態でした。

今までで最大のギャン泣きをしているときに、
寝室のライトとアロマランプのライトが突然「バチン」と切れました。

サイキックエネルギーが高い人が、何らかの反応で動いた時の反応で、
エネルギーの雷のようなものです、怒り系統の感情が多いのですが。

赤ちゃんの凄いエネルギーを感じます、パワフルですね。

さすがはウチの子です。

(以前の私ですが、度を超す怒りに震えた時、グラスや窓ガラスが割れた経験があります)



【カンガルーマザーケアと母子同室について】

カンガルーマザーケア、人間の基本的なことです、肌と肌との触れあいです。

おさるさん親子も、ずっと一緒にふれあっていますよね、同じことだと思います。

おっぱいの前にも、抱っこを30分以上行って、あげることも必要みたいです。

赤ちゃんが泣くことですが、泣くのは最後の手段です。

ママに「気づいて~」というサインなのです。
(上記に書いたように、目に見えない泣き方があると、かなり大変ですけれど)

◆カンガルーマザーケアの効果◆

・母乳育児がスムーズ

・母親の初乳のにおいを記憶する

・体温が安定

・血糖値安定

・痛み、刺激の緩和

・感染予防

・母子の絆を深める

このように良い事ずくめなんです。



ただ、病院からは以下の3プランがありました、
お母さんが持っている病気の事や、ひとりひとりの出産方法や考え方が異なりますから。
助産師さん方々の考えは、母子完全同室を望んでいるようですよ。



■母子別室

飲ませるときだけ一緒、感染予防のため。



●母子同室

病院はこれを勧めています、

赤ちゃんに気づくことが出来るし、産後の赤ちゃんの体重の減りが少ないそうです。

母子別室の場合には、赤ちゃんが大泣きした後におっぱいをあげるので、

興奮して泣き疲れしておっぱいを吸わなくなることもあるそうです。



★完全母子同室

24時間、一緒、面会も可能です。



出産後に、この3プランがあるそうなのですが、
実は私、完全母子同室が当たり前だと勘違いしていたようです…


★男性にも知ってほしい妊娠・出産・育児講座★



女性を理解し、幸せで楽しい円満家庭を創造しましょう


■パパになる人への妊婦サポート*序章
■パパになる人への妊婦サポート*栄養・キネシオロジー編
■パパになる人への妊婦サポート*メンタル編
■パパになる人への妊婦サポート*お産の主役は誰?
■パパになる人への妊婦サポート*妻の陣痛時、夫は何をすべきか?1
■パパになる人への妊婦サポート*妻の陣痛時、夫は何をすべきか?2


■アクティブバース(分娩台を使わない出産)体験記


■パパになる人への母乳育児講座。【母乳(おっぱい)が出ない4大原因とは?】
■パパになる人への母乳育児講座。【赤ちゃんがママのおっぱいを吸うと母乳が出てくる】


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■「birth cafe バースカフェ」、「伝動詩人えいたさん」とは?


■瀕死の猫への代替医療とキネシオロジー


■WEBでわかる!キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座






私的な意見を言わせてください。

妊娠前の女性が、

未来に妊娠することを考えて、日ごろからケアをしておくと別室にならずに済むと思います。

ホメオパシーを学んでいるときにも感じたことですが、
(女性が90%以上なので、女性特有の内容が多いのです)

妊娠してから気をつけなければならないのは当たり前ですが、
妊娠前の生き方、生活の仕方の方が大切じゃないでしょうか?

私はいままでのセラピーで不妊症問題のケアを行った経験も10例以上ありますが、
その時に感じたことがあります。

女性が、妊娠することを考えて生活することを考えていない、
未来のお母さんになる方が多いと思います。

妊娠中のトラブル、出産時のトラブル、子供の発育なども、
すべて妊娠前の体から関係していると思いますし、

お母さんになる方の、心のケアについても同じです。

胎児期から赤ちゃんは全てを記憶しています、

親になる方は心のケアをしておかないと子育ての時に、
かなりの問題が起こることも多いのです。

私はこれまでに異なる女性2名が私の子供を流産しました。

必要があったからこそ、起きたことだと思うのです。



ただし、あの時にもし子供が産まれていたら、私は子供を虐待していたでしょう。

殺していたかもしれません。

それは私の産み母が私が6歳の時に家から出ていき、

そこから新しいお母さん、ステップマザーが現れ、5年間に渡り、虐待を受けたからです。

心が傷ついていると、何が正しいのか、わからなくなってしまいます。

そうなると人間の心は過去の記憶から動き、自分がされた経験をたどるケースが多くなります。

それが育児と言うよりも虐待になってしまうのです。

私は幸運な男です。





心の中に刀を持ち、鎧甲冑を着こんで、傷つけられることを恐れ、

毎日を恨みつらみで、なぜ産まれてきたんだと苦しみ抜いてきた、

昔の自分の振る舞いとは違うのですから。





このような経験をしてきたパパなんです、

いまの私は自分の愛する子供に対して、純粋に向かい合うことが出来るから。






これは、私が今までの10年間をかけて25000例以上の

キネシオロジーメンタルセラピーをしてきたことから学んできたものです。

自分のすべての経験は、自分を活かすためにあるのです。

経験に良い悪いは無いようです、

自分がその経験に対して、どのように受け取るかです。

人は亡くなった後に自分の何もかもを忘れてしまうように思いますが、

輪廻転生するときに前世の魂の記憶が、今生の天賦の才能になることもあるのです。