男性にも知ってほしい、妊娠出産講座に参加しました(栄養・キネシオロジー編) | 琉球からの癒しを「キネシオロジー」

琉球からの癒しを「キネシオロジー」

沖縄の離島の久米島から
全国に潜在意識情報を発信

世の中は年末年始で一色ですが、
ウチは赤ちゃんを迎えてからが年始めのスタートになるとおもいます。

では、さっそく妊婦さんの栄養について、まとめた事を書いていきますが、

知識を学んで、それを実行することが以前の私でした。

代替医療で学んできたことを実践することは、その先生(教科書)を信じているから行うのです。

ということはクライアントの心の声を聴かずして、先生の話(教科書)を聞いているのです。



「先生や教科書は本当に正しいのでしょうか?」



先生や教科書のすべてを理解することは不可能だと思いますし、
時代の流れや環境の変化によって臨床というものは変化していきます。

答えとは目の前に居るクライアントです。

クライアントの方に心の声を尋ね、それを通訳していくような形が、
キネシオロジーのひとつの特色でもあります。



なぜ、このようなことを書いていくのか?というと、

私が人から代替医療の仕事で先生と呼ばれるようになってからは、
臨床で結果の出ないことに苦しむ経験をしてきたからです。



「絶対に、この方法で治る」



こんなことを言われていても責任を持って、本当に言っているのか?
利益追求のために、もしかすると「壺を売りつけられるんじゃ無いか?」



「先生を信じて、その先の人生はどうなってしまうのだろう?」



私は見かけよりも結構、ビビリです。

信じることが怖かったのです。

恐れを持っているから、真実を追究していこうと思ったのです。

私がクライアントの皆様からの潜在意識の言葉を伝えると、
信頼して、行動してくださる多くのクライアントの方々に、
治療やセラピー、セッションを行ってきました、



「私の発言には責任がある」という自覚。



多くのクライアントの方々は、
潜在意識から読み取る、潜在意識から聞き出す情報を理解し実行してくださります。

その結果が出ないのであれば、
私はインチキ治療家、インチキセラピスト、インチキキネシオロジストになるでしょう。

伝えることに対して恐れを持ったのです。

その恐れを克服するために、やってきたことは、

もっともっと勉強を幅広くすること、知識と経験を得ていくことでした。



ただし心のブロックという壁を持ち続け、心の問題を見ずに、
人生の変化を求める方には、私のキネシオロジーは合わないと思います。
心の問題を変えていこうと思う勇氣を持ったときに
ユニバースはあなたを応援してくださるようです。
それがやがて人生の豊かさや繁栄に発展していくのです。



その次の段階に至ったものは、

学んできたこと、知識というものがクライアントの方のために本当になるのか?

キネシオロジーを知るまで不明確に代替医療を実践していたからです。

キネシオロジーを学んでからは、さらに技術を向上させました。



キネシオロジーが上達するコツを、ある程度会得することになったのです。

「力を抜く、リラックスする、内側やユニバースから聞こえてくる声をただ伝える」

これを理解してから、私の筋肉反射テストの精度が向上したように思うのです。

そうして筋肉反射テストInDepth が誕生しました。

セラピストが発言に責任を持ち、キネシオロジーを実践することが大切に思います。



以下の文章は、産婦人科の栄養クラスで学んできた事と、
妊婦と胎児に関わる、知識と実践キネシオロジーも含まれている文章です。

キネシオロジーを活用し、潜在意識に聴いていくと様々な栄養問題が出ることもあります。
栄養の過多、もしくは不足、そして重金属問題というカテゴリーで
潜在意識が反応することがあります。







マタニティ栄養講座は産後の栄養指導を行われている栄養士さんから学びました。
検診で栄養状態が悪い場合には指導してくださるそうです。



【体重管理とカロリー分析についてのお話】

妊婦の体重について、問題が多く出るようです、このお話の時間が長かったと思います。
纏めると以下の体重を目標に妊娠生活を送ることをお勧めされていました。

太めの体型の方: 8KG
普通の体型の方:10KG
やせ形体系の方:12KG

妊娠後期は味覚がわからなくなり、狂ってくることがあるので、
料理の時に注意が必要ですが、逆に敏感になる方も居ます。

私的な考え方からですが、妊娠後期に入るとお腹の張り薬や鉄剤を使っているママ達が多いので、
味覚のバランスも崩れてくるのでは無いかと思います。

キネシオロジーから学んでいることですが、
胎児期からの記憶がベースとなって人生が形成されていくようです。

味覚は敏感になり、においにも敏感、体の痛みにも敏感で、
一緒に居る私はキネシオロジーをフル活用して様々な修正を行ってきました。

妻ですが、妊娠中に漢方や鉄剤や胃薬を処方されたことは何度かありますが、
胎児への影響を考えて、なるべく使わないようにしていました。

ちなみに漢方を使うときには、
飲むだけでは無く、お風呂に入れて使用する方法も効果的のようです。

現在39週で体重は12KGほど増えました。(やせ形です)

妊娠線予防のためのクリームも4種類使いました、その時に応じて変化していきます。
出産直前に妊娠線が出やすいので、ココで集中してクリームを使いましょう。
それと会陰切開の予防のために、臨月からはカレンデュラクリームを会陰に塗っています。



話を戻します。



妊娠中期では1950-2000カロリー、妊娠後期では2200カロリーの食事が指標になっています。
沖縄文化には外食が根付いており、それは万人向けに作っているために味が濃いという事です。
外食はカロリーオーバーになることが多いので、注意してくださいとのことです。

タンパク質についてですが、たまごは一日に一個までということです、
それは産後のおっぱいの出方に関わるそうです、注意しましょう。
生クリームや高級パンにも卵は多く入っておりコレステロールも高めになりそうなんです。

果物だけを単体で取ると血糖値の問題が発生しやすくなりますから、
おすすめなのは、おなかがすいたら、きゅうりやトマトのまるかじりだそうです。





ウチでは低速ジューサーを使って野菜とフルーツの生ジュースを作って飲んでいます。
夏には多く飲んでいましたが、寒くなってくると量が減っています、
ジューサーでは、たくさん飲むことは出来ますが、
食物繊維が無くなってしまうためと、噛んでいないので空腹感は出てきますね。
筋肉反射テストで必要と出てきたら使うようにしています。





【DHAについて】

赤ちゃんの脳の発育も考えていくため魚を食べることを提案されていました。
特に妊娠後期はDHAが必要です、最低でも一日に1Gは赤ちゃんにとって必要。

でも妊婦さんでは胎児の奇形を考えると水銀が怖い、という話がありますよね。
以下のような感じで食べて下さいと言うことでした。

○ビンナガ、キハダマグロ
×カジキ、本マグロ、イルカ、クジラ

沖縄はマグロが一年中水揚げされる地域ですからね、よかったです。
でも鉄の事を考えると、まぐろの他にも、かつお、しゃけも良いと思います。
サーモンについてですが輸入物のため筋肉反射テストがNOを伝えることもあります。

赤み魚は鉄も多いので、妊婦食としても優れものだと思います。

干物は乾燥してしまってDHAの値が低くなります。

ただ私の見解からも申し上げておきますが、
放射能の関連から魚を食べるときには注意が必要だと思います。

安全と言う多くの声を聴きますが、3.11のあのときから食べ物に対して、
筋肉反射テストをかなり活用し、体に合わないモノがたくさんある事を確認してきました。

子供のためにならない、人の役に立たないものを口にするのは問題があると思います。

そのため筋肉反射テストを活用し、食べても良い魚、食べてはいけない魚というものを
妊婦さんの肉体を通して、お腹の中で育っている子供に、
その食べ物が有益か、不利益かを聴き、感じ取っていくことが必要だと思うのです。

いつもスーパーに行ったときには、筋肉反射テスト活用して購入を決めています。
(特にですが、中国系の野菜と海産物は全滅です)

筋肉反射テストは生体エネルギーチェックになるため、食べ物が合っているのかいないのか?
そのほかにも食べた後のエネルギー状態が改善するのか、どうかも見極めることが出来ます。
情報に惑わされ迷うよりも、明確な判断、指標が決定できるので、安心感が広がりますよ。



【葉酸】

ホウレンソウにたくさん入っていますし(鉄も)、名前の由来もホウレンソウからだそうです。
他の野菜にも含まれていますが、調理方法でどんどん成分が減っていきますね。

生のサラダで取ると効果的だと思いますが、
腎臓や尿路問題の方には結石が出来る場合もあるので注意が大切です。

筋肉反射テストでチェックする事をオススメします。

※生のサラダを食べるときの農薬除去と放射能成分除去については後半の文章にあります。



【食物繊維】

妊婦さんの便秘について、ごぼうがダントツで良いです。
うちではオリゴ糖を良く使っていましたよ。
オリゴ糖の量もどのくらいなのか?筋肉反射テストでチェックしています。
妊娠初期の方が便秘が多かったように感じます。





【貧血について】

色濃い野菜とレバー(特に鳥)、納豆に多く含まれます。

鉄は体では作ることが出来なく、食物を取ってから吸収に30分かかります、
その間に鉄の吸収を助けるビタミンCを取ることが効果的です。

妊娠後期の妊婦さんは、水分量も増え、胎児の体が急激に大きくなるため、
70%の方は貧血になるそうです。

妊娠中毒症のひとつになる高血圧、出血、胎児が育たない、
これらも鉄の不足によって起こります。

鉄を取る時の参考にしてほしいのですが、
非ヘム鉄は吸収率が5%以下、ヘム鉄は30%なので。



肉や魚類を食べる方が吸収しますが、
カルビのように脂肪が含まれているものはコレステロール値が悪化することがあるため、
サガリやハラミのように赤肉を食べることを推奨されています。

豚肉と牛肉、もし手に入るなら鹿肉(鉄分が多い)など筋肉反射テストで食べるお肉を決めると、
鉄の数値を向上させるのにサポートになります。

脂肪の取り過ぎは乳腺炎にも関連します、
脂身の多い肉、卵、チーズ、乳脂肪の多い食事はおっぱいを詰まらせるそうです。

レバーを食べ過ぎた時に起こる問題もありますが、
ビタミンAで気分が悪くなることや胎児の奇形と肝数値の問題があります。

飲み物についてですが、さんぴん茶、紅茶、ウーロン茶などは鉄の吸収を抑えてしまいます、
カフェイン類に鉄吸収を抑える作用を起こすので、飲み物を取るときには注意して飲みましょう。
せっかく努力しても体外に排出されるのは悲しいことです。

妻はコーヒーを飲みたいときにはカフェインレスのディカフェや
鉄分も含まれているルイボスティーを飲んでいます。





【ビタミンC】

沖縄では、血の薬と言われている、
はんだまが勧められています、緑の葉の裏側が紫色のモノです。

おひたしやサラダにも良いそうです。



【カルシウム】

取りすぎは鉄の吸収を抑えてしまいます。

牛乳やヨーグルトを取るときには、低脂肪、無脂肪のモノを取りましょう。

沖縄の島豆腐にはカルシウムが多く含まれています、豆乳や納豆もOK。

ビタミンDと一緒に取ると効果的です、日光浴でも吸収できます、きのこ類に含まれています。





【塩分】

塩は一日に10gです、味が薄く感じる場合には、だしを濃くしましょう。

一般的に売っているだしについてですが、
塩分が多いため、家庭で、だしを取ることを考えましょう。

だしについても、昆布が多すぎると甲状腺のヨウ素問題のことが起きることがあります。

筋肉反射テストでチェックすることをオススメします。





【栄養マタニティクラス参加ママ達の感想】

参加者の方々で、お刺身やマグロ好きの妊婦さんたちが、
水銀の事を注意していたために、マグロを食べていいと言われていた事で、
安堵感が広がっていました、妊婦の皆さんは食事制限がありますから大変ですよね。

講座でも様々な食物にもお勧めのモノが出ていましたが、人間の体には個体差があります。

妊娠中、何が安全で、何が母胎と胎児にあっているのか、
筋肉反射テストから情報として受け取ることが出来ます。
知識だけでは無く、健康で幸せな子供のためにも、
家庭で筋肉反射テストを活用して頂くことが私の願いでもあります。

妻はお酒が大好きだったのですが、もちろんお酒を断ち、
人工甘味料の入っていない、ノンアルコールビールを、たま飲むようになりました。
ただ糖質とカロリーが高いのですが、筋肉反射テストでOKの時なら飲んでいますよ
それでも結構イケているそうなんですね、ビールは母乳を出すのにも効果的です。
※人工甘味料は筋肉反射テストで×反応がでます。



いくつかの妊婦用料理をご紹介いたします。



発芽玄米のあずきごはんです。

半日以上、玄米と小豆を水にさらし、玄米を発芽させた状態で炊きます。

3日くらい炊飯器においておくことが推奨されていましたが、
そのまえに食べきってしまうことがありましたが、鉄の向上にはとても役立ちましたよ。
3日間の間、炊飯器に炊いたお米を入れているとぱさぱさになりますね。

この玄米にも、色々と問題が起こることもあるそうですが、
筋肉反射テストでOKが出るなら安全に食べられると思います。





トンボマグロ(ビンナガ、またはビンチョウ)のバター焼きです。
簡単に調理できますが、妻がとても喜んでいた料理です。

バターを少し入れて、マグロを軽く焼きます。

その後に白ワイン、おしょうゆ少々。

その次にオレガノとバジルを入れると絶妙に美味しいです。

ハーブの力で塩分を、それほど必要としなく美味しく頂けます。

※焼きすぎると味が落ちます。






味噌汁についてですが、
妊娠後期に入ってからは塩分を抑えているので、出汁で味を濃くして調えました。

市販の出汁は塩分が多いので家庭で出汁も取ります。

いりこだし、かつおぶし、しゃけぶし、昆布のコンビネーションを使ったり使わなかったりです。
ただ、甲状腺の問題が出そうなときには、昆布を使うかどうか筋肉反射テストで判断します。





こちらはホタテ&牡蠣グラタンです、ほうれん草も一緒に入れます。

牡蠣が美味しいことはわかりますし、
鉄分も多いのですが、生牡蠣を止められることもありますよね。

でもよくよく考えると、
妻と鮮魚市場に行って筋肉反射テストを使って、生牡蠣も食べたりしていました。

妊婦さんでも、たまには食べたくなったりもしますよね。
あまりにも食事を制限していると、それが返ってストレスになったりもします。

チーズが乳製品で問題起きるのですが、こちらも個人差があります。
妻の場合には粉チーズが良かったり、ゴーダチーズならOKが出たりしていました。

筋肉反射テストでOKが出たなら、このような食べ物も美味しく頂きます。





生野菜を食べるときのドレッシングについてですが、

酢、バルサミコ、オリーブオイル、クレイジーソルト、ごま油、ヘンプオイルなどを
お好みで使うのですけれど、もっとも良いと思うのは亜麻仁油(あまにゆ)です。

オメガ3が豊富で胎児の発育に素晴らしく効果的。

脳の発育が大切なときなので、母乳育児にも関連深いと思います。
知人のテンプルビューティフルの光田さんのオススメでもあります。




野菜を食べるときに、野菜を水洗いしますが、農薬や放射能問題を解決できたとは思いません。
胎児へ発育を考える、妊婦としての健康状態を考えると
ドクトルセイを使用して野菜を食べていました。




ドクトルセイを水に溶かして、30分ほど置いておくだけで、野菜が元気になります。
以前、3.11放射能問題後に安全な野菜を食べるために講座を開催したときの
レポートブログあります、それを参考にしてください。

【ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記】
キネシオロジーで野菜の安全度を調べてみました

【1キネインストラクター、Beauty-Kセラピストのさつきさん】
「野菜を安全に食べるキネシオロジー勉強会」~1キネ読書会感想~







【飲み水について】

フィルターで濾過したお水を飲料水、料理に使用しています。

これは横浜在住時代から行っていたことで、沖縄に移住してからも継続しています。

濾過したお水ですが、お水自身もストレスを抱えているケースがあるので、
ウォーターエンハンサーを下にひいた状態で調整を行っています。

お水を何度も購入するとお金がかかりますが、この方法は経済的ですし、
その土地のお水を飲むことにもなりますので、土地になじむことにも繋がります。
大地とのコネクションを繋げるのです。





【妊娠から、出産直前までに、努力してきたこと】

キネシオロジーで最も大切な目標設定というモノですが、
我々夫婦の目標設定が赤ちゃんに向けての目標設定になっています。

「赤ちゃんが安心で健康で幸せに産まれてくるために」でした。

その後のビジョンですが、「幸せな家庭を創作する」です。

そのために何からはじめたら良いのか?

まず最初最初の第一歩の目標が大切です。

那覇のお家の風水も赤ちゃんを向かえることをベースとして行いました。
(さきに、たまちゃんが来てしまいましたが→※たまちゃんとは?

妊娠中は、これまでの病気や在り方、
さらに女性が更年期になったときになりやすい病気が出てきます。

ですから妊娠中は予防医学を実践することに繋がります。



妻が元々貧血になることがあるので、数値を向上させるのに、かなり苦労しました。

かなり貧血になった思春期の時に、氷食症を経験したみたいです、
その状態も数度出てきました。

貧血というものは症状が出るまで、なかなかわからないみたいです。

これは食生活の改善、貯蔵鉄の不足、色々な問題があるらしいのですが、
実は明確に貧血の状態、特に貯蔵鉄の不足が、なぜ起こるのか?わかっていないそうです。

数値がギリギリの方は、妊娠後期の胎児が発育し、
体内の水分の循環が増えた時に貧血になりやすいようです。

ギリギリの数字でOKであったとしても、
鉄剤を使ってギリギリの人と、使っていなくてギリギリの人は症状が異なると思います。

妊娠期間中、なるべく薬剤を使わないように努力をしました。

サプリメントも筋肉反射テストで反応しないために食物で、すべてを賄うという医食同源です。


ただ、これだけ努力しても、10回ほどは鉄剤を飲むことに体は反応しました。
筋肉反射テストからも、鉄剤を一錠飲むのでは無く、
それを割り、何分の1を飲むか検査していましたし、
貧血であっても、鉄剤を使うことが体に合わないこともあったため食事を研究しました。

鉄剤の副作用は人によってそれぞれですが、色々な不快感を感じる方多いようですね。
赤ちゃんにとっても異物と感じることも多いと思うのです





毎日の食事では鉄の吸収と抑えるものを確認しながら、鉄の多い食品を取りながら、
鉄の吸収をサポートするようにビタミンCの含まれている食べ物を取る形です。

それでも一時期、鉄の比重が10.3位に落ち込み、
非ヘム鉄の野菜をかなりとったのですが改善せず、

そこから動物性食品のヘム鉄に食品を変更すると11.0まで戻りました。
ただそれまでは動物性食品を取ることを体が望んでいなかったのです。

そうして鶏レバー食べるようになり、鉄分の結果が出ていたのですが、
ある日から、筋肉反射テストでは鶏レバー一切を受け付けなくなりました。

これは飽きたと言うこともありますが、一定に同じモノを取ってばかり居ると、
刺激というモノも一定のため体が慣れてしまっているのです。

そうなると新しい刺激を体は欲しがります。

かつおを食べたり、マグロを食べたり、牛肉を食べていたりしました。
すると、今度は牛肉がダメになり、豚肉に移行しました。

そうしてチェックを続けていると、
牛肉を食べることがOKといった反応もするのです。

いまはDHAの事も考えて、牛肉と魚を一緒に食べるようにしています。

もちろん、外食の時も、食材を選択するときも、いつも筋肉反射テストでチェックです。



尿検査の時にタンパクも出ることが二度ありました。
食事後に検診を受けると出ることもありました。
(両方とも1週間後の検診ではOK)

検診で何か異常が発生したのであれば、それは警告サインです。
妊婦さん自身もそうですが、家族も一緒に改善サポートを考えていくことが必要ですよね。
日々のチェックが胎児の健康な発育に関係していくと思っています。



そのためキネシオロジーが世の中に広がっていくことを望んでいます。






先に一緒にいる方は、久米島高校→福岡の共立大学1年生の槍投げ選手、當間汐織さんです。
(実は妻の親戚なんですよ)

今年は、アジアジュニア大会で優勝しました、
次のオリンピックのリオデジャネイロの有力候補でもあります。

春に大学に入学してから、久しぶりに里帰りということでウチにも来てくれました。

汐織選手が高校生の時にはインターハイにもトレーナーのような形で我々も帯同していました。
久米島時代はスカイプを活用し私が横浜や出張先から遠隔筋肉反射テストで
修正・調整方法を検索し、妻が汐織選手を調整する方法でした。

今回は久しぶりに会って、キネシオロジーで調整を見ていくと、栄養で反応してきました。
いままでは体の治療ばかりだったのですが、
世界で闘うためにはパワーアップの体作りを求めたのです。

槍投げ選手は体が大きい選手が多いのですが、
日本人の闘い方は異なると思います、技巧派、頭を使って投げることが入賞に関わると思います。

プロテインを使うことも考えていたのですが、色々と話し合った結果、
発芽玄米、麦、おから、豆乳がプロテインになるみたいです。
それと、プロレスラーや相撲部屋のように、ちゃんこ鍋が良いですよね。

練習と栄養からパワーアップですよね。
自分の能力を最大限に発揮すれば、結果はおのずと付いていきます、優秀さを追求しましょう。





ちょっとだけ、たまちゃん情報も。

獣医さんにかかりまして、瞬膜と、くしゃみと鼻づまりの、いわゆる猫風邪症状です。
病院としては、薬物治療と自己治癒力の調整で治っていくことを期待されているようです。
筋肉反射テストで病院から頂いた薬もチェックして使っています。

2月くらいに、たまちゃんは久米島に移住すると思うので、
それまでに、なんとか治ってくれることを願っています。



今回のブログで、今年は最後にさせて頂きます。
今年はブログを始めた2004年から最も書かなかった年になりましたが、
内容は、かなり精度を上げていって書いたモノが多かったように思います。

毎回のブログを書いていったときに約1000PVが発信されています。
たくさんの方にお読み頂いているのです。ありがとうございます。
これからも有益な情報を発信していきます。

ひとつお願いがあります、コメントや質問や感想もありましたら、お願いいたします。
人の役に立つ内容を発信しても疑問や質問もあると思うのです。
それにも出来るだけ答えていこうと思っていますから。

2014年最後の日を素晴らしいをお過ごしください。

※妻は前駆陣痛状態があったり、無かったりの状態が続いています。