Chromecastの第一世代を以前購入し、ちょいちょい使っていたのですが、すぐに使うのをやめてしまいました。。。
理由は、Chromecastの第一世代のWi-Fiが802.11 g/b/nしか対応してなく、aやacに対応してないのです。
なのでChromecastは、gで接続していました。家の環境もあると思うのですが、不安定でちょいちょい接続切れたりして、それが嫌で使うのをやめてしまいました。
そんなこんなで、ホコリをかぶっていたChromecastですが、ふといろいろ調べると他の人のブログで、有線化していることを知り、やってみたくなりましたw
有線化するにあたって、Google純正の「Chromecast 用イーサネット アダプタ」が販売されています。こちらはChromecastの第一世代と新しい第二世代の両方で使用できるようです。↓
Chromecast 用イーサネット アダプタ
ですが、今回は、あえて純正品以外で揃えて挑戦してみました。
●今回用意した物
・充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブル
・USB2.0用LANアダプター
・USB2.0延長ケーブル(A to A) (自分の環境の場合)
上の2点の必須で、USB2.0延長ケーブルについてはUSB充電器まで距離が足りなかったので用意しました。
■充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブル
Chromecastの場合は、充電しながらLANアダプターをしなければならないので、充電&ホスト機能(OTG)を持った二又のmicroUSBケーブルが必要になります。
今回購入したのは、秋葉原の「あきばお~ 」で購入したものです。↓
パイナップル USBケーブル Aメス-Aオス-microUSBオス
■USB2.0用LANアダプター
USB用LANアダプターは、いろんなメーカーから出ていますが、上の充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルに合わせて、USB(Type-A)のものを選びました。
選んだのは、BUFFALOの「LUA3-U2-ATX 」です。メーカーの対応表には記載されていませんが、Androidスマホなのでも使用できるので、人気があります。↓
■USB2.0延長ケーブル(A to A)
上で購入した充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルは短く、USB充電器まで届かなかったので用意しました。
USB2.0のものであればどれでも大丈夫だと思います。私が選んだのは、「BSUAASM210BK 」です。↓
■USB充電器
今回は、特に必要ありませんが、私が使っているものを紹介します。
私が使っているのはAnkerのUSB充電器の「Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ 」です。この商品は少し古いのでQuick Charge 2.0には対応してないのですが、スマホはもちろんのことiPadやタブレットも急速充電できるので、重宝しています。↓
●事前の確認
一旦リセットするのならばこの事前の確認は必要ありません。リセットしない人向けになります。リセットする人は次の「接続の仕方」にいきます。
Androidスマホのアプリでの確認方法になります。
1.chromecastを起動し使える状態にしておく。
2.スマホアプリの「Google Cast」を起動する。
3.「デバイス」タブのChomecastの項目の「︙」を押し、「デバイス設定」を選択する。
4.一番下までスクールし、「情報」の項目内の「IP情報」をメモしておく。
5.確認が終わったら、「Google Cast」及び「Chromecast」を終了する。
●接続の仕方
充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルですが、3本あるので、対応したケーブルをそれぞれ接続します。
・USBのAメス(凹んでるほう)→USB2.0用LANアダプター
・USBのAオス(凸のほう)→(USB2.0用延長ケーブル)→USB充電器
・microUSBオス→Chromecast
●接続の確認
リセットしない人向けになります。
上の「接続の仕方」の方法で接続した状態で、起動します。
再度、「事前の確認」で行った動作で、「情報」の項目内の「IP情報」がメモしたものと変わっていれてば、有線化が成功です。
もし変わっていないようならばリセットします。
●リセットの方法
リセットしない人向けになります。
1.上の「接続の仕方」の方法で接続した状態で起動します。
2.Chromecast本体のmicroUSBコネクタの横にあるボタンを長押しします。
3.10秒くらい?押しているとリセット画面になり、自動的にリセットされます。
4.設定画面になったら、スマホアプリの「Google Cast」を起動してセットアップします。
5.成功すると、Chromecastの画面の左下の「Chromecast ○○○○」(○は数字)の下に「PIN ○○○」(○は数字)と表示されます。
有線化に使用する金額は、充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルとUSB2.0用LANアダプターだけなら1900円以内なので純正よりも少しお得かな?w
面倒な人は純粋に純正品を購入してもいいかもですねw
今回、Chromecastを有線化したことで、Wi-Fiの時よりも安定して使うことが出来るようになりました。
スマホゲームなどをキャストして使ってみましたが、音や映像に関してほとんど遅延がなかったです。
安定して使えるようになったので、今後は動画をみたりいろいろと使っていこうと思います。
理由は、Chromecastの第一世代のWi-Fiが802.11 g/b/nしか対応してなく、aやacに対応してないのです。
なのでChromecastは、gで接続していました。家の環境もあると思うのですが、不安定でちょいちょい接続切れたりして、それが嫌で使うのをやめてしまいました。
そんなこんなで、ホコリをかぶっていたChromecastですが、ふといろいろ調べると他の人のブログで、有線化していることを知り、やってみたくなりましたw
有線化するにあたって、Google純正の「Chromecast 用イーサネット アダプタ」が販売されています。こちらはChromecastの第一世代と新しい第二世代の両方で使用できるようです。↓
Chromecast 用イーサネット アダプタ
ですが、今回は、あえて純正品以外で揃えて挑戦してみました。
●今回用意した物
・充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブル
・USB2.0用LANアダプター
・USB2.0延長ケーブル(A to A) (自分の環境の場合)
上の2点の必須で、USB2.0延長ケーブルについてはUSB充電器まで距離が足りなかったので用意しました。
■充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブル
Chromecastの場合は、充電しながらLANアダプターをしなければならないので、充電&ホスト機能(OTG)を持った二又のmicroUSBケーブルが必要になります。
今回購入したのは、秋葉原の「あきばお~ 」で購入したものです。↓
パイナップル USBケーブル Aメス-Aオス-microUSBオス
■USB2.0用LANアダプター
USB用LANアダプターは、いろんなメーカーから出ていますが、上の充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルに合わせて、USB(Type-A)のものを選びました。
選んだのは、BUFFALOの「LUA3-U2-ATX 」です。メーカーの対応表には記載されていませんが、Androidスマホなのでも使用できるので、人気があります。↓
- BUFFALO 10/100M USB2.0用 LANアダプタ (Wii、Wii U、MacB.../バッファロー
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
■USB2.0延長ケーブル(A to A)
上で購入した充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルは短く、USB充電器まで届かなかったので用意しました。
USB2.0のものであればどれでも大丈夫だと思います。私が選んだのは、「BSUAASM210BK 」です。↓
- iBUFFALO USB2.0延長ケーブル (A to A) スリムタイプ ブラック 1m B.../バッファロー
- ¥950
- Amazon.co.jp
■USB充電器
今回は、特に必要ありませんが、私が使っているものを紹介します。
私が使っているのはAnkerのUSB充電器の「Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ 」です。この商品は少し古いのでQuick Charge 2.0には対応してないのですが、スマホはもちろんのことiPadやタブレットも急速充電できるので、重宝しています。↓
- Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ PowerIQ搭載 iPhone.../Anker
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
●事前の確認
一旦リセットするのならばこの事前の確認は必要ありません。リセットしない人向けになります。リセットする人は次の「接続の仕方」にいきます。
Androidスマホのアプリでの確認方法になります。
1.chromecastを起動し使える状態にしておく。
2.スマホアプリの「Google Cast」を起動する。
3.「デバイス」タブのChomecastの項目の「︙」を押し、「デバイス設定」を選択する。
4.一番下までスクールし、「情報」の項目内の「IP情報」をメモしておく。
5.確認が終わったら、「Google Cast」及び「Chromecast」を終了する。
●接続の仕方
充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルですが、3本あるので、対応したケーブルをそれぞれ接続します。
・USBのAメス(凹んでるほう)→USB2.0用LANアダプター
・USBのAオス(凸のほう)→(USB2.0用延長ケーブル)→USB充電器
・microUSBオス→Chromecast
●接続の確認
リセットしない人向けになります。
上の「接続の仕方」の方法で接続した状態で、起動します。
再度、「事前の確認」で行った動作で、「情報」の項目内の「IP情報」がメモしたものと変わっていれてば、有線化が成功です。
もし変わっていないようならばリセットします。
●リセットの方法
リセットしない人向けになります。
1.上の「接続の仕方」の方法で接続した状態で起動します。
2.Chromecast本体のmicroUSBコネクタの横にあるボタンを長押しします。
3.10秒くらい?押しているとリセット画面になり、自動的にリセットされます。
4.設定画面になったら、スマホアプリの「Google Cast」を起動してセットアップします。
5.成功すると、Chromecastの画面の左下の「Chromecast ○○○○」(○は数字)の下に「PIN ○○○」(○は数字)と表示されます。
有線化に使用する金額は、充電&ホスト機能(OTG)対応microUSBケーブルとUSB2.0用LANアダプターだけなら1900円以内なので純正よりも少しお得かな?w
面倒な人は純粋に純正品を購入してもいいかもですねw
今回、Chromecastを有線化したことで、Wi-Fiの時よりも安定して使うことが出来るようになりました。
スマホゲームなどをキャストして使ってみましたが、音や映像に関してほとんど遅延がなかったです。
安定して使えるようになったので、今後は動画をみたりいろいろと使っていこうと思います。