いつの間にか2018年も3カ月が経ってしまってた、時間の経過が年々早いですね、、、

 

さてさて3月になって長年使っていたRadikaβがついに使えなくなってしまったので、

これは何とかしないと思いようやく重たい腰を上げたわけです。

 

Radikoの録音ソフトはRadikoolだけかと思っていたら、いつの間にか「どがらじ」というソフトも登場していました。

 

最初はRadikoolにしようかと思って調べたらなんと開発が2017年の12月に終了しているという事実が発覚。

しかも、色々不具合を抱えているということで、今回は「どがらじ」にしてみました。

 

●どがらじ

https://dogaradi.123net.jp/

 

「どがらじ」は動画とインターネットラジオが両方楽しめるWindows専用の国産無料ソフトです。

※公式サイトより抜粋

 

インターネットラジオの聴く・録音・タイムフリーに加え、動画サイト(ニコニコ動画とYoutube)の視聴も可能となっています。

 

対応ラジオサービスは、Radiko.jp、らじる★らじる、ListenRadio、超!A&G+、JCBA、Suono Docle、OTTA、NHKゴガク、音泉。

 

Radikaβを使ってた人からすると進化しすぎてヤバイですねw

 

軽く使ってみた感想は、使いやすいってだけあって、たしかに使いやすいですね。

タイムフリーの録音に関しても、時間かからずに出来るのがいいですね。

録音のファイル形式はタイムフリーが「.m4a」で、リアルタイム録音が「.flv」でした。

「.flv」ですが、動画ではなく音声のみのファイルでした。

 

設定→ラジオ設定→コピー設定というのがありますが、「.m4a」や「.flv」を「.mp3」に変換する機能です。

その下の録音後コピーの項目の、「ラジオの録音後に自動でコピーする」にチェックを入れると自動で「.mp3」に変換してくれます。

ただ、デフォルト設定だと、変換後の容量がでっかくなってしまうので、今のところ変換しないでいいかなぁと思ったりしてます。

今後改善してくれると嬉しいですね。

 

「どがらじ」は常駐ソフトではなく、録音開始時間になったら起動して録音するソフトです。

常駐ソフトではないので、Windowsタイムスケジューラを利用して起動&録音を行っているそうです。

 

とりあえず、使ってみた感じよさそうなので特に問題なければこれを利用していこうかなぁと思います。

ファイル形式が「.m4a」や「.flv」なので気分的にちょっとあれですが、パソコン以外では聞く予定ないのでまぁいいかなぁとw

タイムフリー録音に関しては、なかなか便利だったので、今後色々と活躍しそうです。

 

 

●PotPlayer

https://potplayer.daum.net/

 

韓国産のマルチメディアプレーヤー。フリーウェアで、日本語にも対応しています。

 

GOM Playerの広告が出るのが嫌で、他にいいプレーヤーないかなぁということで見つけたやつです。

 

使い勝手はGOM Playerに似ているので、GOM Playerを使っていた人は使いやすいのではないだろうか。

なにより驚いたのが、完成度が高いことです。

4K動画、360°動画や3D動画にも標準に対応しているのです。

試していないのでよく分からないですが、キャプチャ機能もあるようです。

 

そして、広告が出ない!!!

 

広告が出ないので特にストレスなく使うことができます。

ちなみにインストール時も余計なソフトのインストールもないです。

 

少し使ってみて、色々と気づいた点です。

 

・マウスの割り当て設定

マウスの割り当てをカスタマイズすることが可能です。

環境設定→全般→マウス

 

・キーボードの割り当て設定

キーボードの割り当てをカスタマイズするのが可能です。

環境設定→全般→ショートカット

ホットキーのところの「追加」をクリック。

カスタムホットキー画面にて、変更したい項目を選択後に、ホットキーに割り当てたいキーを押して「OK」

を押すと追加される。

追加したキーが規定キーよりも優先して機能するようです。

 

・ xx秒戻る/進むの時間変更

デフォルトだと5秒になっていますが、好きな時間に変更することが可能です。

環境設定→再生→指定時間ジャンプ

 

・最大音量の変更

デフォルトだと100ですが最大音量を変更することが可能です。

環境設定→音量→音量調整の「音量最大値」の数値を変更する。

 

・S/WとH/Wについて

再生画面の再生時間横にS/WまたはH/Wという表示があります。

S/Wはソフトウェアデコードの意味で、CPUを使って動画などをデコードします。

H/Wはハードウェアデコードの意味で、GPU(グラフィックボード)を使って再生支援をします。

グラフィックボードを使っている場合はH/Wにしたほうが画質が綺麗になったりカクカクしたりするのがなくなったりします。

S/WまたはH/Wのところをクリックすると切り替えを行うことが可能です。

 

 

動作も軽いし、今のところ特に不満もないし素晴らしいと思います。

というわけで、GOM Playerはアンインストールして、今後はPotPlayerを使っていこうと思います。

GOM Playerみたいに広告だらけにならないことを祈りたいですねw