こんにちは。佐々木です。
今日はいい天気になりましたね~!
(でも、富士山いらっしゃらず・・・)
さて、こんなニュースが飛び込んできました!
中学生の英語力1位は埼玉県
(まあ、メインはさいたま市でしょうが)だそうです。
素直に喜べばいいのに、私はどうしてもケチをつけたくなる(苦笑)
まずは「何をもって『英語力』なのか?」ですね。
この記事を見る限り、「英検」等をはじめとする「資格試験」で測っていますね。
それを言ったら元も子もない、と言われそうですが、実際に「英検」指導している私は
2級くらいまでなら「テクニック」(ここでは真の英語力ではないという意味)で
受からせることが出来ると正直思っております。
それでも「合格は合格だ。それが英語力だ」というなら何の問題もありません。
ただ、日々、生徒に英語指導をしていて思うのですが、テクニックで手に入れた
「級=力」ほど虚しいものはありません。
英検批判ではありませんので誤解のないようお願いしますが(愛夢舎は英検準会場にもなっています)、
私は英検対策の指導をするにも「本質」を考えて指導しています。
テクニックで手に入れた「力」はすぐに
化けの皮が剥がれます。
結局、コスパは悪いのです。
また、憎まれ口をたたきましたが、英検等の英語資格試験(英語に限らないですね)を受ける人は
「そこ」をもう一度考えることをおススメします。
さてさて、中間テストも大切よ!