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5月2日(木曜日)
やっと晴れたので、
京都長岡京の乙訓寺に行って来ました。
前日乙訓寺HPを見ると、
今年の牡丹まつりは終了しました???
あちゃ~遅かりし~~^^;
でも、少しは残ってるやろ?って思い、
とりあえず、行って見た。
 
大慈山 乙訓寺(だいじさん おとくにでら)
空海が別当を務めたと記録の残る古刹
所在地    京都府長岡京市今里3丁目14-7
山号    大慈山(だいじさん)
宗派    真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)
本尊    合体大師像(八幡神・弘法大師、秘仏)
創建年    伝・飛鳥時代
開基    伝・聖徳太子、推古天皇(勅願)
中興    隆光(りゅうこう)
別称    牡丹寺
   今里の弘法さん
札所等    京都洛西観音霊場第6番
文化財    木造毘沙門天立像(重要文化財)
            本堂、鎮守八幡社、鐘楼(市指定有形文化財)
 
京都最古とされる広隆寺(603年創建)と同時期の創建。
寺伝では、推古天皇の勅願を受けた聖徳太子が開いたと伝わります。弘仁2年(811)、弘法大師(空海)が嵯峨天皇から任命されて、乙訓寺の別当を務めました。
翌年には、伝教大師(最澄)が乙訓寺を訪れ、空海と密教についての法論を交わしたと記録が残っています。
両者が対面するのはこれが初めてのこと.
 
表門

本堂

 
受付で、牡丹の状況を聞いてみると
既に10日程前に終わったと・・・。
境内に2本だけ咲いてるのがあるから探してみたらって。

昨年・一昨年の牡丹ブログです。

 

 

オオムラサキツツジ? ヒラドツツジ?

ありました、1本目w

ほとんどが花さきカットされてます

鐘楼

2本目み~つけた!
もう散りかけやないか

オオムラサキツユクサ

ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)

シラン

青もみじと牡丹の木とツツジ

花無し牡丹

シラン

青もみじ

モチノキ

日限地蔵尊

修行大師

本堂と牡丹の木

乙訓寺からおかきを買いに小倉山荘本店へ

小倉山荘本店

小倉山荘庭園

 

5月3日(金曜日・建国記念日)

他に牡丹観れる所を、北摂牡丹でWeb検索w  ヒットした^^

ここなら車で1時間強で行ける^^

新名神高速道路を使えば、めちゃ早いw

 

宝塚市立長谷牡丹園(たからづかしりつ ながたにぼたんえん)

    開園期間中には、

      園内いっぱいに牡丹と芍薬が咲き誇ります。

住所    〒669-1204
      宝塚市長谷字門畑29番地
営業時間    9:00~17:00(受付は16:30まで)
      ※牡丹の開花状況によって開園日が変わりますが、

       例年4月下旬~5月下旬に開園します。
定休日     冬季閉園
料金         有料 大人300円/小・中学生100円

     (小学生未満無料)
駐車場     あり  普通車50台、大型車5台駐車可能

       

     公共交通機関

      JR福知山線「武田尾駅」下車、

      阪急田園バスに乗り換え

      「長谷公民館前」下車、徒歩7分
アクセス 車

      新名神高速道路

      「宝塚北スマートIC」より約13分(約7km)
      中国自動車道「神戸三田IC」より約30分
      中国自動車道 「宝塚IC」より約35分(約20km)
      阪急山本線より

                 長尾山トンネル経由で約25分(約18km)
 

約1000年の歴史を誇る宝塚の花き植木産業の中でも牡丹の歴史は古く、明和3年(1766年)に福島県の須賀川へ牡丹の苗が送られたり、島根県の大根島へも薬用、観賞用牡丹として出荷されていきました。
これらの歴史をうけ、宝塚市は全国の牡丹にゆかりのある地より、里帰り牡丹や文化交流を目的とした牡丹を提供していただき、平成13年、宝塚市北部の長谷地域に宝塚市立長谷牡丹園を整備しました。

 

畑の中の駐車場から300m

普光寺の山門の横道から

ヒラドツツジ

 

この日の開花情報

牡丹(ぼたん)牡丹が終盤を迎えています。

園内全体の2割程度

   芍薬(しゃくやく)代わって芍薬の開花が進みました。

2.5割程度開花

花手水鉢

牡丹(奥)芍薬(手前)

牡丹

おおでまり

牡丹

牡丹と芍薬の違いは?

一番わかりやすいのは、葉っぱ!

牡丹は葉に艶がなく切れ込みが3つに分かれている。

芍薬は葉に艶があり切れ込みがなく細い

咲く時期が違う。

今咲いてるのが牡丹、これから咲くのが芍薬

 

胡蝶の舞

 

芍薬

芍薬

芍薬は草

牡丹は木

芍薬

 牡丹は花びらが1枚ずつ落ちて茎だけになり、

芍薬は頭ごと落ちて茎も腐る。
牡丹の蕾は丸く先が尖っているが、芍薬の蕾は球形。

牡丹ももう終わりですね。
今年ギリギリやったけど、観れて良かった!(^^)!
来年は、
早目に偵察行って乙訓寺の白い番傘を観たいと思います。
 
今回も長い写真ブログ最後まで観て頂き、
           誠にありがとうございました。
感謝、感謝でございます<(_ _)>
 
じゃあ、またネ(@^^)/~~~ 
 
4月25日(木曜日)
久々に晴れたので前から予定してた
兵庫丹波の白毫寺に九尺藤を観に行って来た。
10時頃に到着したが、
平日にもかかわらず、参拝者は結構居たな!
幸いにもここのお寺には、外国の方が殆ど来られてなかった^^
 
ちなみに前回のブログ(白毫寺)は奈良の白毫寺(椿)でした。
 
丹波の山並みを背に佇む天台宗の古刹 天台宗 五大山 白毫寺
境内図お借りしました

 
白毫寺(びゃくごうじ)
所在地    兵庫県丹波市市島町白毫寺709
山号    五大山(ごだいさん)
宗派    天台宗(てんだいしゅう)
本尊    薬師瑠璃光如来(秘仏)
創建年    伝・慶雲2年(705年)
開基    伝・法道
札所等    近畿楽寿観音霊場第18番
文化財    石造宝篋印塔附台石、五種鈴(県指定文化財)ほか
 

石門の前では、七福神がお出迎え

石門

寺号標
(寺院の入口の近くにある、寺院名を刻んだ石碑や石柱)

人間の世界と仏の世界を結ぶ
とされる太鼓橋

 この橋の手前が私たちの俗世界。

反対側は仏たちの覚りの世界を表し、

急勾配は、悟りへの道のりの厳しさを表現しているそうです

心字池に掛かる。長さ5.2 m、幅2.05 m、高さ1.75 m。
さや堂とよばれる覆銅板葺の覆屋で覆われ、
作風などからさや堂とともに、
江戸時代中期・元禄年間頃建立と推測されている
心の字を型どる下の「一心池」には鯉が群れています。心字池と陰陽の庭

心字池の鯉

薬師堂(本尊の薬師瑠璃光如来(秘仏)を安置)

 

太鼓橋を渡ると石段があり、

その上には総本堂の「薬師堂」があります。

本尊は、薬師瑠璃光如来(秘仏)で、

人々の様々な悩みや苦しみを救って下さいます。

心字池のまわりには、干支の守護仏

石楠花(シャクナゲ)

「一隅を照らす」

第253世天台座主・山田恵諦猊下の揮毫による

「一隅を照らす」の石碑です。

自分の置かれた場所や立場で精一杯努力する

一隅を照らす人こそ、

国の宝だと伝教大師・最澄様は言われています。

鐘楼

鐘楼と太鼓橋

山門前の白藤と山藤

スパニッシュ・ブルーベル

孔雀舎

白毫寺御詠歌

山門

ライラック

寺務所と宝船

寺務所内(御朱印)

回向本堂

香炉

天水桶

楽寿観音

ぼけ除け地蔵尊

回向本堂の両脇で参拝者を見守る

水子子育て地蔵尊

石楠花

山吹(やまぶき)

ここから九尺藤!

藤棚から無数の花房がシャワーのように垂れ下がる姿!

藤の見頃は5月上旬から5月中旬。

境内にある長さ120mにも及ぶ藤棚には、

長いもので150㎝にも及ぶ藤の花が咲き誇ります。

この日、白毫寺の「九尺ふじ」は、

長いもので60cm以上となり、

花は四分〜五分咲き程度

やはり早かったけど、魅了されました

藤棚(ビデオ撮影) 暫し九尺藤ご覧あれ!

      


 

2024年「 白毫寺 九尺ふじまつり」
開催期間
 2024年4月24日(水)~5月6日(月・祝) 
※開花状況により、早期終了する場合があります。

ライトアップ
 2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝) 

拝観時間
8:30~17:00(ライトアップ期間中は21:00まで)

志納金
300円

ワンちゃんと九尺ふじ

十三仏

ピンク色の藤

オオアマナ?

マーガレット

キンセンカとネモフィラ

おおでまり

山藤

孔雀

毒蛇をも食べることから仏教の守護神とされる孔雀が

山門脇で参拝者を出迎え、

時折、見事な羽根を広げています。

十三重石塔

若紅葉に鯉

御朱印

石門前の七福神

白毫寺ハッピ

受付

九尺ふじ写真

 

帰り道お昼ご飯を食べに

道の駅  丹波おばあちゃんの里へ

まんぷく定食(1000円)

これでもかって位入った、山もりご飯に

コロッケ2個、唐揚げ2個、揚げ餃子2個、ミニハンバーグ1個、つけ野菜にお味噌汁、漬物

超満腹になりました。ごはんが美味かった(*^^)v

妻は、(冷)天ざる黒豆そば(950円)

 
 
4月18日(木曜日)
京都祇園の友達の居酒屋さんに誘われて、中国雑技団の公演を観に行って来た。
今年初の京都、四条通は外国の方で溢れてた。
音の店長とお店で待ち合わせ。そこからバスでロームシアター京都まで移動。
都をどりのポスター
中国雑技団公演  撮影禁止!
メインホールは、ほぼ満開(*^^)v
中国雑技団パンフレットより
こんな演技で良かった^^凄かった!(^^)!
公演後、いつもの様にお店でいっぱい(^^♪
明太さつま揚げ
後、天ぷら盛り合わせ、ほっけ等を食べたが、写メ撮るのを忘れた(;゚Д゚)
 
この日は海外のお客様がいっぱい来られた。
中国の方を皮きりに、フランスの団体さん、イタリア、台湾の方などなどで
もう食材が無くなるほどの売れ行きだった。
商売繫盛、良かったですw
 
後は、いつものお決まりコースで店長と 
祇をん  しん  で朝までコース^^
 
 
次回は5月11日(土曜日)
12日(日曜日 休日)が8周年記念なので、前日に友達みんなでお祝いやぁ~(^^♪
 
今回も、ブログ見ていただき、ありがとうございました。
何時も感謝しておりますm(__)m
 
この時期は、春の花の宝庫。
藤も綺麗ですが、今度は牡丹を観に行って来ます。
 
次回をお楽しみにw
 
またネ(@^^)/~~~
 
4月1日(月曜日)
久々に関西花の寺25ヵ所 
第18番 高円山 白毫寺(びゃくごうじ)に行って来た。
境内図(お借りしました)
 
所在地    奈良県奈良市白毫寺町392
山号    高円山(たかまどやま)
宗派    真言律宗(しんごんりっしゅう)
本尊    阿弥陀如来(重要文化財)
創建年    伝・霊亀元年(715年)
開山    伝・勤操
中興    空慶
別称    一切経寺(いっさいきょうじ)
札所等    関西花の寺二十五霊場第18番
     大和北部八十八ヶ所霊場第63番
文化財    木造阿弥陀如来坐像、木造菩薩坐像(伝文殊菩薩)、
             木造興正菩薩坐像ほか(重要文化財)
             本堂(市指定有形文化財)
主たる花  ツバキ  ハギ
四季の花  アジサイ・キキョウ・寒桜・紅葉・吉祥草
 
       高台から奈良市街が一望の花の寺
春日山 の南に連なる高円山の西麓に位置し、
境内からは生駒山・矢田丘陵の山並み、奈良盆地が一望できる景勝地に建つ
天智天皇の第七皇子・志貴皇子の山荘を寺としたと伝わり、
閻魔王坐像など重要文化財八体を宝蔵に収めます。
鎌倉時代に真言律宗を興した叡尊によって再興され、
その弟子が中国から一切経をもたらしました。
以来、毎年4月8日に一切経法要が営まれるようになり、
奈良の町で言い習わされた
「寒さの果ても彼岸まで まだあるわいな一切経」の句はその事を詠ったもの

ここも長い石段が続きます

石段横には椿

山門が見えて来ました(ハギの階段)

今は椿ですね

やっと受付が見えて来ました

染井吉野もチラホラ

流石椿のお寺、あちこちで咲いてます

 

五色椿 
東大寺開山堂の糊こぼし・伝香寺の散り椿とともに
奈良三名椿」の一つとして名高い。
寛永年間(1624年 - 1645年)に興福寺の塔頭・喜多院から移植したものとされる。
ツバキ見えるかな?
「五色椿」は、樹齢約400年といわれ、
紅・白・桃色の3色を基本に、変化に富む斑入りの花が咲く。

子福桜(コブクザクラ)

万葉歌碑
ラッパスイセンも咲いてました
椿の木が大きすぎて花が見えないw
シロモクレン
本堂
かつて、多宝塔があった
大椿「白毫寺」白毫寺椿とも言う
地蔵菩薩
石佛の路
不動明王
サンシュユ(山茱萸)別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる 。
宝蔵
ここの中に閻魔王(えんまおう)坐像
五色椿 紅白で咲いてますね^^
境内から
少し霞んでますね。(黄砂かな?)
御影堂(空慶上人を祀る)
 
 
4月6日(土曜日)
桜が満開予報が出てたし、お天気も良かったので、年に何度か訪れる
京都長岡京の正法寺(大好きな寺院のひとつです^^)に行って来ました^^

 

正法寺ホームページです。

 

昨年 一昨年のブログです。

 

 

境内図(お借りしました)

境内マップ

通用門
開門まで時間あったので、周辺散策
サクラやツバキ、ハクモクレン様々な春の花が咲いてますね^^
千原池のしだれ桜と木蓮
ゆきやなぎ
山門
 
掲示板
春日不動尊
 阿弥陀三尊
筆供養塔
不動三尊
遍照塔
芝桜(シバザクラ)
 
開門(この日はヨガ教室が行われていた)
 
テラヨガ京都 法寿山 正法寺
日時
毎週金曜日/10:00~11:00
毎週土曜日/ 8:00~ 9:00
要予約 [月により休講あり]
木瓜(ボケ)の花
オシャレ 花手水
紅枝垂桜
鳥獣の石庭
何回も来てるけど、石庭の紅枝垂桜が咲いてるの初めて(*^^)v
千原池のしだれ桜とモクレン(宝生殿内より)
庭園「宝生苑」は音羽山、千頭岳、稲荷山、醍醐山などの東山連峰を望む借景式山水庭園で、
中央には紅枝垂桜があります。
庭石の形が、ぞう、ふくろう、しし、かえる、うさぎ、かめなど十六種の動物の形に似ていることから
「鳥獣の石庭」とも呼ばれています。
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東山連峰、今日はみえないな!
シンビジューム
シクラメン
シンビジューム
境内はきれいに整備されてます
受付の寄せ植え
信楽焼カエルとお地蔵さん
すみれ
オオキバナカタバミ
ハナニラ
タンポポ
ムスカリ
駐車場のしだれ桜
帰り道   畑のアブラナ?(菜の花畑)
 
3月23日(土曜日)
娘夫婦と岡山日生と兵庫上郡にお墓参り。
いつもの恒例 昼食は、赤穂かもめ屋本店で^^
店内
サラダ
かもめ屋C定食(ヘレステーキと海老1匹)
サーロインステーキと海老2匹
かもめ屋A定食(ヘレステーキと海老2匹)
ご飯 お味噌汁(そうめん入り) 香物
 
3月30日(土曜日)
この日、3月に誕生日を迎えた娘婿ポールと妻のお誕生日パーティー。
ヘレ 海老 ささ身 うずら卵 ウインナー   コンニャク ハム
ジャガイモ 玉ねぎ アスパラ 茄子 ヤングコーン オクラ
お誕生🎂ケーキは、近くのclove(ストロベリータルト)
オレンジ???
 
 
桜もほぼ満開になりました^^
今回も長い写真ブログを観ていただき、誠にありがとうございました。
暖かい季節になりましたね。
これからはお出かけが増えて来ると思います。
十分注意してお体ご自愛下さいませ。
 
では、またネ(@^^)/~~~
 
3月10日(日曜日)  快晴^^
とくしま花手水めぐり、残り5社めぐりに行って来た。
(2024年は2月18日(日)~3月17日(日)までの開催)
前回は、鳴門(宇佐八幡神社)から南下して参拝したが、今回は徳島県海部郡美波町(日和佐八幡神社)から北上して参拝した。
朝6時に自宅を出発して、明石大橋を渡り淡路島を横断、
大鳴門橋でうずしおを眼下に徳島ICまで高速道路。後はひたすら一般道で美波町を目指す。
 
海亀の産卵で有名な
大浜海岸(おおはまかいがん)は、徳島県海部郡美波町日和佐浦に位置する延長約500mの砂浜である。
日本の渚百選・四国のみずべ八十八カ所選定。

 

日和佐八幡神社(ひわさはちまんじんじゃ)

所在地    徳島県海部郡美波町日和佐浦369 大浜海岸鎮座
主祭神    誉田別命(ほんだわけのみこと)(応神天皇)
社格等    郷社(ごうしゃ)

 

境内図  お借りしました<(_ _)>

日和佐八幡神社

拝殿

日和佐八幡神社 花手水舎

太鼓小屋(ちょうさ)
境内社近くにも花手水
護国神社(境内社)
秋まつり ちょうさを担いで大浜海岸へ
 
桑野天神社(くわのてんじんじゃ)
所在地   徳島県阿南市桑野町字 鳥居前7
主祭神    菅原道真公(すがわらみちざねこう)
社格等  郷社
拝殿
拝殿右側には
花手水
左側にも
牛に乗った道真公?
桑野天神社  花手水舎
これは珍しいw 力強いライオン(獅子)?の狛獅子??
 
次に勝浦町の坂本八幡神社に向かう。菜の花畑や早咲きの桜も咲いてた^^
勝浦町と言えば、町中がお雛様で飾られていた。中でも
ビッグひな祭り
徳島県勝浦郡勝浦町大字生名字月ノ瀬35-1 人形文化交流館
2024年2月24日(土)~4月7日(日)9時~16時
中央にそびえ立つ高さ約8m「百段のひな壇」をはじめ、
約3万体もの雛人形が豪華絢爛に飾られています。
世界が雛に恋をする!
「百段のひな壇」
暫しご覧あれ!
 
坂本八幡神社(さかもとはちまんじんじゃ)
所在地    徳島県勝浦郡勝浦町大字坂本宮平2
主祭神    誉田別命(ほんだわけのみこと)(八幡神)
社格等    村社(そんしゃ)
 
七社七鳥居参り
古くより「川を渡らず、石鳥居を七つくぐり、七つの御社を参拝すれば、
中風(ちゅうふう・ちゅうぶ)(脳血管障害など)にならないという言い伝えがあり、
坂本八幡神社は、この条件を満たした参詣のできる全国でも数少ない神社
 
ここでもひな祭りイベント!さかもとおひなめぐり
拝殿
坂本八幡神社  花手水舎
あちこちにひな人形
石段にも
躍動感ある神馬さん
ここにも飾られてますね
狛犬さんも
 
立江八幡神社(たつえはちまんじんじゃ)
所在地    徳島県小松島市立江町新開18
主祭神    誉田別命(ほんだわけのみこと)(八幡神)
       帯仲彦命(たらしなかつひこのみこと)
             息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)
社格   郷社
神社に伝わる立江祇園囃子・立火(たてび)吹筒花火は
市の無形民俗文化財に指定されている。
クリスマスローズ
立江八幡神社 手水舎
拝殿
目出鯛おみくじ(竿で釣り上げるw)
 
小倉八幡神社(おぐらはちまんじんじゃ)
所在地    徳島県徳島市八多町小倉1
主祭神    誉田別命(ほんだわけのみこと)(八幡神)       
社格   旧村社
       旧神饌幣帛料供進社
     (しんせんへいはくりょうきょうしんじゃ) 
     明治から終戦に至るまで勅令に基づき県令をもって
     県知事から、祈年祭、新嘗祭、例祭に
             神饌幣帛料を供進された神社。
ここはリスの神社かな?
きつかった階段(^-^;年寄りには無理w
境内あちこちにオブジェが・・・。
おお、狛犬さんにお子さんが^^
小倉八幡神社 花手水舎
どこもお雛様ですね^^
ミモザに
菜の花に
石燈篭の中にはリスさん  奥には親子狛犬さん
とくしま花手水めぐり、
2週にかけて、何とか8社巡れました^^
久々の徳島、菜の花畑や桜も観れたし、何と言っても素敵で華麗な花手水‼
少し道にも迷ったけど、楽しい旅になりました^^
 
今回も超長編の写真ブログ観ていただき、ありがとうございます<m(__)m>
 
では、またネ(@^^)/~~~
 
3月3日(日曜日) 雛祭り  快晴
朝6時から とくしま花手水めぐり を目指して出発!
 
とくしま花手水めぐり」とは、
神社に参拝する際、柄杓(ひしゃく)で水をすくって身と心を清める場所である手水舎。コロナ禍の中では、感染拡大防止のために使用が禁止されている神社も多かった。
そのような状況の中で、使用されなくなった手水鉢の活用と、コロナウイルス収束への願い、参拝される方に少しでも心の安らぎを届けたいとの想いから、県内の神社が手水鉢に花を浮かべる「花手水(はなてみず・はなちょうず)」の取り組みが始まった。
<とくしま花手水めぐり>は、期間中しか見ることができない『県産花きを使用した特別な花手水』を巡っていただく催し。
 
今回の参加神社は、
宇佐八幡神社 眉山天神社 大御和神社 小倉八幡神社 
立江八幡神社 坂本八幡神社 桑野天神社 日和佐八幡神社
8社あり、その内の3社を巡って来ました。
・宇佐八幡神社(うさはちまんじんじゃ/鳴門市撫養町)
・眉山天神社(びざんてんじんしゃ/徳島県・徳島市)
・大御和神社(おおみわじんじゃ/徳島県・国府町)
 
 
宇佐八幡神社(うさはちまんじんじゃ/鳴門市撫養町)
所在地    徳島県鳴門市撫養町黒崎八幡130
主祭神    応神天皇(おうじんてんのう)
     仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
     神功皇后(じんぐうこうごう)
社格等    旧郷社(きゅうごうしゃ)
    県社の下、村社の上に位する神社。
    郷村の産土神(うぶすながみ)をまつる社。
 
ここの神社は、花手水と、天井絵も素敵

手水舎

この日、ひな祭り

鮮やかですね^^

桃に花手水

拝殿(豊前国の宇佐神宮の分霊)

扁額には「宇佐八幡宮」

御鎮座から350年以上にわたり、

撫養郷の守護神として崇敬されています。

天井絵(龍)

花鳥風月の美しい図案と、
たまにユーモラスな人物画が混ざっています。家紋もあり
鮮やか!
用心水の中にも
桶手水?
狛犬に挟まれるように神馬さんもいます。
やたらと勇ましいキリっとした表情の白馬
 
眉山天神社(びざんてんじんしゃ/徳島県・徳島市)
所在地    徳島県徳島市眉山町天神山1
主祭神    菅原道真公
潮音寺の鎮守として、
瑞巌寺一顎和尚が甲州恵林寺から携えてきた
高さ6寸の渡唐天神木象を祀ったのが天神社の起源
夏の風物詩でもある阿波おどりは社の周りで開催されています。
大人っぽい雰囲気の花手水
花手水の横には
境内は様々な花が飾られています。
テーブルの上にも
コーヒーカップも
菅原道真公像
「知恵の牛」は、
さすればさするほど知恵がつくと言われており、
ご利益があります。
「姫宮さん」と呼ばれ、
親しまれてきた巨大な陰石(パワースポット)
 
大御和神社(おおみわじんじゃ/徳島県・国府町)
所在地    徳島県徳島市国府町府中644
主祭神    大己貴神(くにつくりおおなむちのかみ)
社格等    式内小社
     旧県社
別名     府中宮(こうのみや)・
     印鑰大明神(いんやくだいみょうじん)
 
大御和神社は王朝時代国司政庁が此の地におかれ
阿波国古代の祭政の中枢となり
国府の鎮守として
累代国司の崇敬が厚かった社と言われています
拝殿(傘が飾られてます)
傘と鍵の神紋の提灯
神紋 鍵の立合と向拝の彫刻
これは珍しい^^
見ない兎 言わない兎 聞かない兎  かな?
虎の像
あやかり兎
花手水(背景も素晴らしい)
「祈 平穏回復」です。能登半島地震の復興を願い(御朱印)
🐇さんですね^^
兎に蛙
休憩所
社務所
梅が・・・(~_~;)
境内社 江之島神社
カラフルな提灯で飾られてます
お昼過ぎたので、
板野の丸池製麵所を諦め、ここで昼食
お客様入れ替わり立ち代わりで多かったなw
回転早いから、直ぐに食べれた!(^^)!
王王軒(おうおうけん)の志那そば
徳島ラーメン?風?でも、美味かった^^
他にも肉入り、生卵入り、ご飯があったよw(食券制)
 
昼食をすませ、道の駅 いたの  でお買い物
春人参、鳴門金時、阿波晩茶、ふやき、ちびちくわ、
すだち酎、フィッシュカツ等買ってお土産に(*^^)v
 
3月2日(土曜日)
娘夫婦とお雛様パーティー。
お雛様恒例の手巻き寿司でした^^
マグロ中トロ、ブリ、キハダマグロ、サーモン、イカ
だし巻き、エビ、アナゴ、ポークビッツ、
沢庵、カイワレ大根、キュウリ
牛焼肉
しめ鯖
夜は残り物で海鮮丼^^
 
今回も長い写真ブログ見ていただき、ありがとうございました。
 
三寒四温、まだまだ底冷えのする日もありますが、
一歩ずつ、春が近づいて来てる様に感じます。
強い風に花粉も多く飛び、また地震も多く発生してますね。
 
皆様方におかれましても、
十分注意され、対策されます様にお願い申し上げます。
 
では、またネ(@^^)/~~~