無気力ながらのボディブロー
小説が好きだ。ピースの又吉さんくらいではないにしても、本が好きだ。読める本、読めない本たくさんある。世界感が好きな小説は、終わりがせまるとかなしく、あと二ページくらいあるんだから、うまくまとまるのだろうとか、思いながら読んでて、いきなり、人の解説になると、びっくりしてしまう。これで終わりかい!自分のなかで組みたててきたものが、たとえば、家なら組むだけ組んで中に入ったら床板がない!みたいな!しかし何度そんな目にあっても、活字を欲するんだから、本はありがたい。最近中々すすまないけど、いれこまず読んでる本、チャールズブコウスキーの本。なんとも内容は、卑猥で酒臭く男くさい。自伝的というか、彼の若い頃のはなし、勝手に生きろを読んでて、何度も仕事を変え、金欠、酒浸りになりながら、小説は諦めずかいてるという、夢を諦めない?話しは感動も悲しみもないけど、変に肉付けされてなくて、リアルで、臭くてよかった。最終的には結構年取るまで郵便局につとめ、それを辞めて小説家になるらしいが、それまでの道中、きっと誰もが夢を諦めるんだろーなぁ。夢がない人もいるしなぁ(自分も怪しいもんだが)ヘロヘロに、だらだらになりながらもジャブうって、ボディブローを蓄積させて、最後まで立ってたら、それで勝ちではないかもしれないが、すくなくとも、無抵抗よりかは、確率は上がる。結局、情熱がつづくかどうかなんだろーかね。そんな臭い、どーしょもないよーな、人間の話しが好きで、自分も似てるからうなだれちゃうんだけどさ。スマホ、うちにきぃ