❝急遽 スマホの電源ボタンの不具合で6/1にショップに持っていく事になり もしかしたらしばらくお休みするかもしれなくなったら藤の作り方のミニ連載更新の間があいてしまうので 下書きしてある所までを  ショップに行く前に連続投稿してしまいますね😅❞


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前回の藤の花のかんざしの作り方の続きです。 


9段6本の下りのボンドの乾き待ちに入ったら No.22の 白い地巻ワイヤーを12センチで6本用意します。



端をラジオペンチでクルリと丸めて 下りを付ける部分を作ります。


その6本を綺麗にまとめて 輪を作った部分より4センチ程下から ボンドで仮止めします。


外れないように糸で縛っておきます。

糸はミシン糸でも細ければ何でも構いません。



クルリと丸めた先から4センチ程元の部分から扇状に形を整えながら熊手を開きます。

開いていない軸の部分に 極天糸 又はミシン糸 刺繍糸でも ご自分で使っている糸を綺麗に巻いて留めます。



下がり状の6本の花と糸を巻いた熊手のボンドがカチカチに落ち着くまで放置します。


次に ワイヤーが途中まで通っている下がりの用意をします。

藤の花(大)は No.24番の白の地巻ワイヤー18センチカットしたものを4本用意します。





その地巻ワイヤーに8センチの深さまで 20センチの唐打紐を通し ズレ落ちないように 唐打紐をボンドで止めます。


ワイヤー側の8センチの辺りに印を付けておき 1センチ位 ボンドを塗っておいてソックタッチのように紐を履かせる感じです。


印を隠すように紐を通せば外には見えないので自分が解りやすいようにしておきましょう。


またカッターマットにクリアファイルを固定し 両面テープを貼ってマス目を利用してワイヤーが通っている唐打紐を固定します。


次に花びらを付けていきます。


唐打紐の端の部分から6センチ下がった所から1つ目の2個1花びらをボンドで付けます。

またその下2センチ下がった所に花びらを付けます。


この赤い印のところまでの2つがワイヤーが通っている所に付いた花びらになります。



その下に2個1の花びらを3個付けてさらに下に1個の花びらを付けて計6段にし、これを4本作ってボンドの乾き待ちです。


次は葉の制作ですが それは次回にします。






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