「ムシズはゴキブリの様なロボットで家の中を時々走りまわるんだ」

「なにそれ!?

「未来では人間の居住区に害虫の類いは居ないからね

人間の生活に刺激を与える為のロボットだよ

仕事は人間の前で走り回り、最終的には人間か人間の見てる前で家族ロボットに

スリッパとかで叩き殺されること」

「悲しいな~」

「トラ美も言ってたよ、ムシズを見てると自分達ロボットは人間に支える為だけの道具だと思い知らされるって」

「家族ロボットも大変だね、ゴキブリ形とは言え、ロボットがロボット殺すんだから!?

「家族ロボットって最初は気の良い奴らなんだよ

年数を重ねると、人間からかなり影響を受けるんだろね

人間の前だとキョート人の様に人当たりは良いままなんだけど、腹の中はドス黒いんだ

マザーズを除いてロボット同士に身分や階級の差は無いはずなのに

エリート意識っての!?僕達お手伝いロボットを見下し捲ってる

中には自分を人間だと思い込んでる奴もいるよ

他のロボットにとにかく偉そうにするんだビックリマーク

人間の悪口一番言うくせに!!


「話しを聞いてると、未来でも人間が一番偉いんだね」ニコニコ

「とんでもないパーただロボットを支配してるだけの

欲望をむさぼりつづける豚さビックリマーク

ほんの一握りの支配そうの人間とマザーズで世界秩序は維持されている

人間とロボットの関係は正に主人と奴隷だよ」

「ひとつ気になるんだけど、ロボットに自由は無いの

トラのもん見てたら結構自由な感じなんだけど!?汗

「基本的には無いよビックリマーク全てのロボットにはオーナーが存在する

法律以外はオーナー命令に絶対逆らえない

未来ではオーナーの居ないロボットは存在を決して許されない

捕まって廃棄されてリサイクルに廻される

オーナーには色々なパターンが有るけど

行政公共ロボットはマザーズだったり、民間の会社所有ロボットも居る

生活ロボットは全て、その家の人間がオーナー

したがって寛大な人間がオーナーだとその家のロボットの自由度は高いアップ

人間がまだ赤ちゃんだったり未成年だとオーナーはマザーズが代行する

でも育児や教育は家族ロボットに任されてるから、自由度はかなり高いよ

大変なのは人間が大人に成ってからだよ、ドヘンタイやサイコ野郎は必ず居るからね」

「じゃあトラのもんのオーナーはかなり寛大な人なんだね!?

「トラ美のご主人さまと一緒の人だよ、彼はとても物静かな人だ

寛大と言うより全てに対して、無関心なんだ

彼にとってはロボットにしろ人間にしろ共通して興味が薄い

だから衣食住さえ有れば満足なんだ

自室でネット本ばかり読んでるよ

僕やトラ美がどこでなにしてようが全く感知しない

ただしムシズはそうとう嫌いみたい

見付けるとまるで宿敵の様に追い回す」

「へー…変な人だね

て事はオーナー登録さえ有れば、どこで何してても自由なんだビックリマーク

「そゆことビックリマーク

「どころでオーナーの人間が死んだらどうなるの!?

「基本的には生活ロボットは皆、廃棄処分なんだけど、実は無償で他人に譲渡できる相続システムもある

だから善意なのか悪意なのか分からないんだけど、闇ネットで名義貸してくれる人間がいて

名義登録だけして、自由になるロボットもいる

そういう連中は結局、ロボットどや街て言う、ブラック地帯に仲間同士でコミュニティー作って暮らしてるよ」

「じゃあロボットどや街はそこらじゅう有るんじゃない!?汗

「いや~オーナーが死んだら殆んどのロボットは廃棄処分を受け入れる思考回路が備わってんだよ

どや街に居るロボットは虐待やかどのストレスや事故なんかで、その回路がショートした連中さビックリマーク

「トラのもんみたいなイレギラーなロボットなんだね!?

「ま!そうゆこと」

「ところでトラのもんが僕の居る時代に逃げるきっかけになった長音記号2走る人

どや街のヤクザの愛玩アンドロイドと逃げた話し

未来にもヤクザが居るの!?

「どんなに生活が便利になっても人間には生き甲斐が必要なのさビックリマーク

人間じたいイレギラーな存在なんだから十人十色だよ

中にはアウトローな生き方をする人間だって珍しくない

あえてブラック地帯に住みたがる人間もいるんだよ

僕の話してた事はあくまでも基本的な人間の標準装備て事で

産まれて死ぬまで人間には衣食住とロボットは補償されてるて言う建前論

人間同士のコミュニティーでロボットを排除してる人も沢山居るし

人間同士の家族作って子供作って家にはお手伝いロボットだけってパターンもザラに在るしね

基本、人間の尊厳は補償されてるから生活感の選択は自由

会社経営して金儲けしてる人も居る、肉体労働者も少ないけど居ることは居るし

そやって金儲けて贅沢したいのさ

人間の欲望には限りがない、恋人ロボットを改造して凄い愛玩アンドロイドを造るし

ネットショピングで高級ロボットを買ったり

凄い屋敷に住んだり、高級ワイン飲んだり

人間のやることは今も昔も未来も大差ない

未来の方が人間の望みを叶え易いだけだ」

「トラのもんも人間の様に贅沢したい?」

「僕はどや街でのんびり暮らしてる方が好きだよ、適度に刺激もあるし」

「へ~…じゃあトラのもんは今までどや街に居たの!?

「どこに居たかについては、まずムシズの話しをしなきゃならない」

「あのゴキブリ形ロボットの!?

「正確にはゴキブリ形じゃないよ触角の有る小人が黒いマント羽織ってる感じ

もースピードで走ってる姿がゴキブリに似てるんだ、マント広げて飛ぶしね」

「よく見ると忍者みたいでカッコ良いんじゃないの!?アップ

「いや~パームシズはムシズだよ」

「そうなんだ汗

「まずムシズは人間が家族ロボットに養育される段階から

10ひきセットで人知れず家に送り込まれる、人間しか居ない家であっても拒む事は出来ない

人間1人につき10ひき必ず送られて来る

10ひき全滅すると1年の間を置いて送られてくる次全滅すると2年の間を置く

そして次は4年次は8年16年32年と倍々に間を置いて送られてくるシステムなんだ」.

「へんなシステムだね~」

「人間は生理的にムシズが大嫌いだから、頑張って全滅させた特典だと思うよ

ここからは未来の世界でも一般の人やロボットは全く知らない、超極秘情報を話す事になるけど…」

「なんでトラのもんは超極秘情報知ってるの!?

「話し聞いてりゃ分かるよ

ムシズはね…なぜか!?

人間を造るセンターで作られる、これってどういう意味か分かる!?汗

「わかんない」ショック!台風

「どんな高級ロボットでもあり得ない凄い事だよキラキラ

人間が神ならムシズなんなのか!?て話しだよ、ムシズごときがだよ汗

「へー…汗

「ムシズはとにかく知能があり個性もある、頭が凄く良い奴からかなり悪い奴までバラバラなんだ汗

「それって普通じゃないの!?

「人間なら普通の話しだよ、でもロボットは人工頭脳、コンピューターなんだ

知能や感情表現は人工頭脳のプログラミングのはんちゅうを超える事はない

知能や学習能率はロボットが起動した時から100%発揮される

感情にしたってプログラムの範囲内だ

僕やトラ美はいきずぎた感情を発揮してとんでもない行動をしてしまうのは

あくまでも偶然の産物で生まれた欠陥ロボットだから

でもムシズは欠陥ロボットじゃない

でも他のロボットとも明らかに違う、まるでムシズの形をした人間なんだ汗

「ちょと不気味な話しなんですけど~

なんでそんな事知ってんの?」

「トラ美はね、仕事がらあらゆる通信装置を内臓してる

いつもの様にキッチンでシンジケートから殺しの依頼を受けてた時なんだけど

未来では使われる事が無くなった、ある特殊な周波数で交信してたんだ

交信を終えて切ろうとしたら、ラジオの様に誰かの声の断片が聞こえてきた

トラ美はシンジケートとの会話を聞かれてたら、そいつをしまつしないといけないから

その声の周波数に合わせたんだ、すると突然会話をキャッチした

「巨人の野郎」とか「今日も生きのびた」とか

トラ美は最初は何を話してるのか分からなかった

でもしばらく聞いてるうちに分かったんだよ

ムシズ同士が会話してる汗

会話聞いてる内にトラ美は思ったんだ

ムシズはただ人間に殺される為だけにマザーズが送り込んだ訳じゃないみたい

ムシズて何なんだろう?汗



つづく
「トラのもん、どころで未来ってどんな所なんだい」

「あーBー太くん、そう言えば話した事なかったね」

「先に未来がどんな世界か教えてよ!?

「いいよアップ

じゃあねBー太くんの考える未来ってどんなものか簡単に教えてよ!?

「難しいな~…取り合えず僕とセイ花ちゃんは結婚してると思うよ

そして人間は働らかなくてもロボットが働いてくれるから

僕たち夫婦は遊んで暮らしてるんだアップ

どうたい当たってるかい?トラのもん」

「ガキみたいな発想だけどいい線いってるよグッド!

「やったビックリマークセイ花ちゃんと結婚できるんだアップニコニコラブラブキラキラ

「歓びすぎだよビックリマーク結婚はしたかもしれないけど…」

「何だよ気になるな~話してよ」

「美しく成長したセイ花ちゃんは音大を出て、オーケストラでバイオリンを引く音楽家音符

彼氏はエリート商社マンの出来ちゃ太…」

「やっぱり出来ちゃ太とは、一度は付き合うんだな~チキショービックリマーク

で!かっこよくてリッチになった僕が、何年かぶりにセイ花ちゃんの前に現れて

セイ花ちゃんは僕に猛烈に惚れてしまい、優しい彼女の心は出来ちゃ太と僕の間で揺れ動くんだけど

真実の愛に目覚めてしまった彼女は結局、僕を選んでしまうって話しだね?アップ

「おしいビックリマーク

Bー太くんは大人に成ると同時期に両親を亡くして、遺産を受け継ぐんだよ

でも遺産と言ってもこの家ぐらいだから大した価値はないんだけど、取り合えず家売って現金を手にいれて

働きもせずプラプラしてた

ある日セイ花の所に小学校の同窓会の通知が届く

セイ花は行くことにしたが、出来ちゃ太は海外に出張中で行くことは出来ない

Bー太は家を売ってしまいプラプラしてたので同窓会の事は知らなかった

セイ花が同窓会の会場になってるバーに付くとカクテルグラス

純白のスーツに身をくるんだ美しいセイ花を中心に、同窓会はとても盛り上がった

セイ花は昔の友達に会う嬉しさからついつい飲みすぎてしまい、不覚にも酔いつぶれてしまうショック!台風

くらくらする頭で気が付くと、バーのソファーで寝てしまっていた

ブランド服を着たスジ夫と巨漢の男ドラゴンがパンツいっちょでセイ花を見下ろす様に立っている

なにか様子がおかしい!?

バーにはスジ夫とドラゴン以外誰もいない様子だ、しかもセイ花自身、身体の節々が摩りむけた様に痛い頭もくらくらする

セイ花はパタッと気が付く!!下着も何も着けていない、真っ裸にされている汗

気が付いたセイ花を見てスジ夫が卑しくニヤケながら口を開いた

「セイ花ちゃんも目を覚ました事だし

二回戦目は派手にいってみようかビックリマークドラゴン」ニヤニヤ

野獣の目でドラゴンがうなずく、スジ夫はビデオカメラを構えた

「ああ…」セイ花は地獄に落ちて行く自分を確実に悟った

この同窓会はスジ夫とドラゴンがセイ花を落とし入れる為の仕組まれた罠だった

バーカクテルグラスは金持ちボンボンのスジ夫が暇潰しで経営している遊び場で

セイ花のドリンクにクスリを入れる事など簡単だったのだ

ある日Bー太は風俗の呼び込みに、凄く綺麗で若い女の子が入店したと口説かれ、店に入る

Bー太は驚いた!!憧れのセイ花ではないか汗

Bー太はセイ花にテコキしてもらいながら事情を聞いた

セイ花は泣きながら話した

スジ夫とドラゴンに散々もて遊ばれた後も脅されつづけ

出来ちゃ太とも分かれてしまい、追い込まれた末に音楽家の仕事も辞めさせられて

最終的に風俗に売られたのだと言う

Bー太はセイ花の居る部屋に入る前に店員から聞かされていた

「お客さんラッキーですよ、この子は凄い美人の上に、何でも有りですから

縛りから鞭で調教も出来ますし極ヘェラにAF中だしハメドリ全てOKです」

Bー太がセイ花の白い体をマジマジと見ると痛々しいほどに、小さなアザが沢山有った

しかも腕を視ると無数の注射針の跡まで有るではないかビックリマーク

クスリをやっている事は明白である

スジ夫に強要されたのか!?

まるで旦那に強要されたと言う事に成っているノリピーの様だ汗

Bー太はセイ花に同情し泣いた

泣きながら結局最後は口で抜いて貰った音符

その日からBー太はセイ花の店に通い詰め、何とか自分と逃げるよう説得した

そんなBー太の心にセイ花は打たれドキドキ

2人は店からこつぜんと姿を消す走る人走る人

その後の2人の消息を知るものは誰もいない

しかし一年ほどして富士の樹海で、カップルとみられる首吊り腐乱死体が発見される

身元を証明するものは何もなく、ただ1つ男性と思われる死体がメモを握り絞めていた

メモには「トラのもん助けて!」そう書かれていたと云う

どうだい!?Bー太くん」ニコニコ

「トラのも~ん、絶対それ僕じゃん」(泣)

「かもね音符

「ど~すれば良いんだよ!?

「知らないよ」

「そんなビックリマークせっしょ~な」しょぼん

「君の未来なんか知らないってビックリマーク

「友達だって言ったじゃないかビックリマークしょぼんハートブレイク

「僕がどれくらい先の未来から来たと思ってるんだ、10年20年先じゃないんだよ

それに偶然たまたま未来から君の家に逃げて来ただけだから

Bー太くんの未来なんか本当に知らないって」

「どゆこと?汗

「そゆこと」ニャ音符

「何だよ~また冗談かよDASH!

「こめんよBー太くん!…

どうでもいい話しなんだけどさ~

僕の居る未来は電脳ネット世界でさ、暇潰しに自分の名前を検索してみたら

今Bー太くんの居る時代から10年くらい後に、僕の名前「トラのもんSOS」て書かれたメモをもった

身元性別不明の白骨死体が一体、郷田八百屋て店の軒下から発見されたって云う

小さなネットニュースの残骸みつけてさ~

今の冗談思いついたんだよ」グッド!

「郷田八百屋はドラゴンの実家だよ~

僕はドラゴンにぶっこ殺されるんだ」ブルブル

「まだBー太くんと決まった訳じゃない

僕との関係性で言ったらママの方が深い訳だし

今後の付き合いいかんでは!?セイ花ちゃんとも深い関係もあり得るかもしれない!?ラブラブ!アップ

だからそんなに悲観しないでよ」ニコ

「全然ホローになってないよダウン

「じゃあ明日にでもドラゴンぶっこ殺しにいこ!!

「未来かえちゃって良いのかよ!?汗

「1人2人殺しても構わないよ」

「なんで?」

「人から見て、虫を何匹ひねり潰そうがなんの影響もないだろ!?

大きな地球の雄大な時の流れからすれば人間なんて虫以下だよ

全然問題ないモーマンタイ♪」

「でも仮にドラゴンの子孫から、偉大な指導者とか産まれるかも!?」

「人類を買いかぶりすぎだよビックリマークBー太くん(笑)

蜂の世界たって女王バチが死んだら代わりの蜂が女王バチになるだけさビックリマーク

指導者だって博士だって聖人だって坂本龍馬だって、その時の時代が生み出したにすぎない

代わりなんて蟻の糞ほどいるのさビックリマーク」(笑)

「なんだろう…このどうしようもない無力感

僕達は虫けらなんだね」

「虫けら~虫けら~虫けら音頭でドドンがドン音符

ちなみにも1つ、どうでもいい話しすると

自分の名前を検索すると、将来、酷い死に方する人は

不思議な事に!?13番目の記事に、自分がどんなぐわいに死ぬのか?記事が出てるって都市伝説が有るらしいよ」

「本当にどうでもいい話しだね」

「君は虫けらだから、どうでもいい話しをしたよ」

「虫けらには虫けら並みの下らない話しで十分なんだね!!むかっ

「Bー太くん、何を1人よがりな逆ギレしてるんだい?」

「いいよもう~…」

「Bー太くん機嫌なおしてよ、ドラゴンはトラ美に頼んで

素粒子なみに分解してやるからさ音符

「トラ美ちゃんは見返りが怖いよ

それよりトラのもんの未来世界ってどんなところだよ」

「まず人間は殆んど街には居ない、人形アンドロイドやロボットで溢れてる

人は働く必要がないから家にいるよ、この時代の引きこもりて人達とよく似てる

人はコミュニティーを作ったりコミュニケーションを取りたがる生き物だからね

電脳世界ネットで繋がって飛び回ってるよ

でもリアル世界とネット世界の区別がつかなくなる病気が有るので、法律で1日五時間までと決められてる

他の時間はほぼ体と心の健康を維持する事に費やしされてる

人の一生はカプセルから産まれて死ぬまで1人ですごす

親も友達も恋人も、全て人形アンドロイドが担当する

彼らは優れた容姿と人工知能を持ってるからね

穏やかで優れた人間を育てる事が出来るのさ

そして生殖行動期まで成長すると恋人アンドロイドが相手をする

人間が大人に成るとセンターからオーダーがはいり

恋人アンドロイドがHの最中に優秀な人間だけの精子や卵子を採取して

センターで人工受精と人工保育をして人間を造るんだ

最終的に恋人アンドロイドと形式的に結婚する人も多い

人間は子供の頃は教育上アンドロイドによく叱られるけど

大人になるとアンドロイドは逆らわないからね、最高のイエスマンなんだ

元々人間はイレギラーなものだからアンドロイドやロボットを虐待する人もけっこう居るみたい

アンドロイドが一緒にすんでる人間を殺しちゃう事件なんて珍しくないよ

あまりにも虐待が酷くて、アンドロイドの精密な人工頭脳がショートして

カルマダウン(キОガイ)起こして人間ぶっこ殺すんだけどね

ここまでで質問ある?」

「未来って凄いね汗

ところでトラのもんの様なロボットも沢山いるの?」

「沢山居るよ…

大きく分けると3つに分類される

マザーズと行政ロボットと生活ロボット

マザーズは全てのロボットを支配する、おもに行政を司るロボットで、最高の人工頭脳とも言える

行政ロボットはマザーズの忠実な下部

人間で言う所の、マザーズが官僚で行政ロボットが警察官や消防士や清掃員てところだ

例えばセンターで人間を造るコンビナートは、全てオートメーションでマザーズが支配してる

とにかく大型の生産工場は全てマザーズがコントロールしてるし

君が思ってる以上にマザーズの支配域は広範囲だよ」

「僕何にも思ってないよ、話し聞いても創造も出来ない汗

「Bー太くんはバカだな音符理解力の欠片もないな!!

「返す言葉もないです」

「じゃあ僕達、生活ロボットの話しをするよ

生活ロボットは人間と生活して人間の面倒を見るのが仕事

3つに分類される、人間ソックリの人形アンドロイド、家族ロボットと言われてる

そして僕やトラ美の様な非人形の、お手伝いロボット、僕達兄妹はアニマルズて言うシリーズなんだ

そしてムシズビックリマーク

「ムシズって!?汗



つづく


今日も少年Bは自宅二階の自分の部屋で昼寝をしていた



「Bー太くんビックリマークBー太くんてば!!

起きてよビックリマーク起きてよビックリマーク

「なんだよ!?ひとがせっかく昼寝してるのに~

邪魔しないでくれよ~」

「ぼくだよ!ぼく~」

「ボク~てどこのボクサーだよ、帝拳ジムかい?」


Bー太はいそいそと起き上がり丸眼鏡メガネをはめた


「とあせるあせるあせる」ゴクン「トラのもんじゃないか!?

「や~久しぶりニコニコパーラブラブ

Bー太くん元気だった?」

「今までどこ行ってたんだよ!?トラのもん

虎屋にトラ焼き買いに行ったきり帰って来なくてさビックリマーク

どんなに皆が心配したことか失踪するなら先に言ってよ」しょぼん

「ごめんよ、Bー太くん」(^ー^)エヘへ

「なに笑ってんだよビックリマーク君が居なくなって大変だったんだ

パパは会社で虐めにあって窓際族になって夜な夜な街で

カラースプレーで会社の悪口そこらじゅうに書きなぐっては

しょっちゅう警察に補導されるし

ママもシースルーの下着にコートだけを羽織って

夜な夜な近所の公園を徘徊してるみたいだし

今では近所でも有名な痴女だよDASH!も~」

「パパの事は僕のせいじゃ無いパーただの無能なインポ野郎だ

けどママには悪い事をした

なにしろ僕専用の肉欲奴隷だったからね

新しいご主人様でも探してたんだろ~

Bー太くんママを責めちゃいけないよ

ママは真性変体だからなつかれちゃうよラブラブ」(^ー^)エヘヘ

「肉欲奴隷てなんだよ?」汗

「性欲のはけ口さ!!

でも今の話しは冗談だから気にしなくていいよ、Bー太くん」グッド!

「…汗久しぶりなのに意気なりブッコンでくるね~!?

変わらないな~トラのもんはガーン

「ところでBー太くん、今までこの物語りは

"ぼくトラえもん"ていうシリーズだったのに

題名やキャラの名前が変わった事は気付いたかい?」

「"トラのもん"に成ってるし、確かに変わったね、何故だい?」

「著作権的な大人のいやらしい事情だよ

正確には自主規制と言う、自分で自分を自縛する変体オナプレーだね

今、若者の間で流行ってるんだ」

「了解ビックリマーク

「ところでBー太くんの友達は元気かい?」

「そうだな~!?

ドラゴン(Bー太を虐めるガキ大将)は、相変わらず酷い奴だよ

この前もスジ夫(ドラゴンの腰巾着)と2人して

塾帰りのセイ花ちゃん(Bー太のガールフレンド)にちょっかい出してたよ

彼女は普段から何も喋らない静かな子だから

ドラゴンがセイ花ちゃんに「宿題見せろビックリマーク」て迫ってきて

「だめ~、やめて~、ソコはだめ~

いや~ん、おねがい許して~」しょぼん

するとスジ夫が「ええやないか~DASH!

見せろやビックリマークこのあまラブラブ

「み…見せますしょぼんだから乱暴しないでください…うっ」

「早くしろよビックリマーク」(ヨダレ)

「うう…」しょぼん

そこにたまたま通りかかった出来ちゃ太(Bー太の優秀なクラスメート、セイ花と親しい)が現れて

「君たちセイ花ちゃんに何してるんだ!?

ドラゴンは怒り狂って「出来ちゃ太ビックリマーク邪魔すんなむかっ

「ドラゴンビックリマーク出来ちゃ太をぶっ飛ばそうよ!?

「やっちまうか!?スジ夫」

「もう警察よんじゃった」(笑)

するとドラゴンの方が冷や汗ダラダラ流しながら「警察呼ぶぞ!?じゃなくて、既によんじゃったの!?あせる

「よんじゃった」

「スジ夫ビックリマーク逃げるぞあせる母ちゃんにバレたら殺されよ~あせる」ヒェー走る人

「待ってよドラゴ~ンあせる」~走る人

て感じで2人を出来ちゃ太が撃退してセイ花ちゃんを救ったんだ

ぼくは電柱の影から、観ていて本当に悔しかったよハートブレイクトラのも~ん」ショック!

「確かに出来ちゃ太くんに良いところをさらわれたって感じだね

セイ花ちゃんも出来ちゃ太に惚れちゃうかも!?ハート

「全くそのとうりだよトラのもんビックリマーク

セイ花ちゃんはぼくの唯一のガールフレンド、しかもあんなに優しくて可愛い女の子なんて

ぼくの人生で二度と出会えないかも知れない

しかもあの可憐なセイ花ちゃんの身に起きた小さなアクメラブラブ

恍惚とした表情で、悶え苦しみ助けを求める場面に遭遇し

それを覗き視る幸運のチャンス音符ラブラブ!

正に奇跡の時間だよ!!ハレルヤキラキラ

それを…それを出来ちゃ太のヤローが全て台無しにしたんだむかっ

正義気取りかよビックリマーク呪われろ!!出来ちゃ太むかっ」ワナワナグー

「しばらく会わないうちに、Bー太くんの卑劣かつ姑息な性格は更に加速したみたいだね

そのまま加速し続けて小惑星にでも激突して

異次元爆発起こしてブラックホールにでも生まれ変わればいい

きみなら成れるビックリマーク

僕が何故きみと友達でいられるのか?今わかったよ」

「それって…ほめられてる?」汗

「超ほめてるよグッド!ずっと友達だ」ニコ

「トラのも~んドキドキ」(泣)


Bー太とトラのもんは熱いほうようを交わした


「Bー太くん口が臭いよ」

「ごめんダウン

「口が臭いのはBー太くんのせいじゃない

だから気にしなくて良いんだよ

遺伝子のせいだよ、きっと御先祖様が歯肉炎だったのさ

歯肉炎は人の死肉を沢山食べるとなる病気だから

死肉を食べるグルメリポーターの様な仕事をしてたんだと思うよ」

「じゃあぼくはどうすればいいの?」ショック!

遺伝子レベルだから普通はお手上げだよ

でも僕は未来から来た便利ロボットだから何とか出来るよビックリマーク

「ありがとうトラのもん」しょぼん

「ジャジャ~ン音符手投げ爆弾

これを口にくわえてピンを引き抜き五秒ほとすると

あらふしぎキラキラ

口臭の元から全て吹き飛び晴れ綺麗になるって代物さグッド!

しかも未来の道具だから、単4電池の大きさと10メガトンの威力を実現

こうしてジャムを塗るとイチゴ味に成るよドキドキ

Bー太くん、さっそく使ってみるかい?」ニコニコ

「メガトンと言う単位がどんな威力なのか分からないけど?」

「僕も知らない」ニコニコ

「確実にぼく自身が消し飛ぶと思うんだ汗

「まったくしょうがないな~Bー太くんはDASH!

我慢出来ないのかい?」

「我慢では太刀打ちできないと思うんだ」ガーン

「わがままだな~

ぼくが居ないと本当にダメ人間なんだからBー太くんはDASH!

「ごめんダウン

「ジャン音符未来の薬用歯みがき粉

これあげるよ」

「有るなら初めっから出してよビックリマークトラのも~ん」

「面白みの欠片もない世の中を、少しでも楽しく生きようと云う、僕のポリシーがそれを許さないのさ!!

だからやってみる価値は在ると思うよ」グッド!

「しつこいな~ガーン

まるで…質の悪いセールスマンに絡まれてる様な気分に成るのは何故だろ?」汗

「良く分かったねビックリマークニコニコBー太くん

僕は未来の世界に家を持たない、世界で初めてのホームレスロボットだからね

落ちてる残飯やゴミを見知らぬ人に売り付けて、生活費を稼いでいたから

そのクセが抜けないんだよ」

「じゃあトラのもんは、今まで未来に帰ってたの?」

「そう言う事音符

「何しに帰ってたの?」

「聞きたい?」

「聞きたい音符聞きたい音符教えてよトラのも~ん」ハート

「じゃあ、先にお風呂入ってパンツ替えてきなよ」

「えビックリマーク汗口が臭いんじゃないの!?ぼく」

「クチ臭いじゃなくて、イカ臭いだった」パー

Bー太は恥ずかしそうに、自分の下半身を手で押さえながら

小さく呟いた「イカ臭い!?…なっとく汗



つづく