岩国市門前川沿い 景色最高のパーソナルトレーニングジム -387ページ目

マケハ、マケ。

今朝、家に帰ってきました家


昨日大阪長居陸上競技場第2グラウンドにて徳山大学VS名城大学ラグビーが行われました。

結果は残念ながら大差で敗れてしまいましたぐすん


昨年に続く大敗に選手はもちろんの事、スタッフも信じられない気持ちで一杯でしたが選手はよく闘いました。


原因は多岐に亘ると思います。それについては真摯に反省し、来シーズンに活かさなければなりません。


「敗者というのは一時的な事実であり、そこでギブアップしてしまうと、それは永遠の事実となってしまうのです。」


とは、ワールドファイティングブル前監督(名前が出てこない・・・・)の言葉です。


今回の事実を一時的な事実に留めましょう。



RUG&PEACE!! by noriya





大阪ラガーズ ~好きやねん大阪~

明日から大阪ですたこ焼き


徳山大学ラグビー部は日曜日、決戦を迎えますユニホーム


大阪長居第2グラウンドにて名城大学と対戦します。


トレーナー帯同で1年間様々な試合にお供しましたが、とうとうこの日が来たという感じです。


満身創痍で戦いに向かう選手達に多くは語れません。

掛ける言葉もありません。


4年生の皆さん、あなたたちは本当に成長しました。思う存分戦ってください。

試合が終わった後、笑顔で皆さんを迎えたいと思います。


「未来を変えなさい」

これからの徳山大学ラグビー部のために、かわいい後輩たちのために、

未来を変えなさい。

君たちならできる。




RUG&PEACE!! by noriya



ナ~レ~

朝晩随分寒くなりましたさむぅ

ボクは非常に寒がりですので、トテモツライデ~ス嫌

寝るときは必ずソックスをはいて寝ますし、もっと寒くなるとニットキャップを被って寝ます。

寒さの本番はこれからですが、早くも春が待ち遠しいですニコ


久しぶりにP社(Yさんオッケーですか?)のY氏にお会いして、いろいろお話をさせていただきましたグッド!

非常に話がしやすい方で、倒産後のことやこれからのことを2時間近く話をしていました。

Yさん、お忙しいところありがとうございましたビックリマーク またいろいろお話聞かせてください。よろしくお願いします!!


Y氏と別れて車で帰宅中、「随分この環境に慣れてきちゃったなぁぁ~」とふと思いました。


会社が倒産してからの日々は良くも悪くも新鮮な日々でした。いつもならいない時間に家にいる事、車生活から自転車生活へ、給料から失業保険へ、「ただいま」から「お帰りなさい」へ・・・・などなど。

プチ感動の連続でした。

しかしプチ感動も少しずつ減っていき、つまりは環境に慣れてしまって一歩間違えると惰性で生きてしまう、という危険な状況に気が付きました。


「慣れの中から感動は生まれない」


とは「ワタミ」グループの代表取締役社長・CEO渡邊美樹氏の言葉です。


昨日とは違う今日を、元気に積極的に過ごしていくためには「慣れ」を当たり前にせず、常にプラス思考で日々を過ごすことが大事だと思います。


う~~~ん・・・そろそろ就職考えないとな~~~汗



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その先に待っているもの

久しぶりに岩国工業高校ハンドボール部ハンドボールのトレーニング指導にお邪魔しましたグッド!


久しぶりに会った選手たちは一回り大きくなっていました筋肉

12月の終わりには選抜予選があります。

選手のみなさん、ケガと体調に気をつけて練習頑張ってくださいチョキ応援していますビックリマーク



トレーニングや練習を続けていくと、カラダはそのトレーニングや練習に特異的な反応を示します。つまり、ベンチプレスという「胸」のトレーニングを行えば「胸」の筋肉が発達しますチカラコブ。決してベンチプレスで「脚」の筋肉は発達しません。

同じように「ハンドボール」ハンドボールの練習を行えば「サッカー」が上手くなるのではなく「ハンドボール」ハンドボールが上手くなります。

練習を繰り返し行うことにより、今まで出来なかったプレーが可能になり「技術」が技化されてきます。そうすると競技中の瞬間、瞬間での反応力が向上し、結果として競技パフォーマンスが向上します。


ここで指導者が見極めなくてはならないことが「反応」「適応」です。

いわゆるまぐれ的なプレーをしているうちは、まだ「反応」の段階で「技術」が技化されていません。まぐれがなくなり、一つ一つのプレーを確実に完璧に行えるようになると「適応」です。「技術」が技化されたと考えられます。

「反応」「適応」の判断を間違えると、選手に無理な負担を掛けることになります娘①004


「反応」の繰り返しで「適応」が起こり、「適応」の繰り返しで「順応」が起こる。

つまるところ、すべての事柄がこのサイクルに当てはまる事に最近気が付きました。

ある事柄が上手く行かない時、それはまだ「反応」の段階で、「適応」までにはもう少し努力を必要とし、その後「適応」により技化されていくと、「順応」により技術は安定していくと思います。

しかしその先には「マンネリ」が待っています。そこでまた新しい「刺激」を加えることにより新たな「反応」を起こさせ「適応」→「順応」を繰り返すことで技術はどんどん向上していくのだと思います。


闘うチームや選手の近くにいると特にこのことを強く感じます。



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一生の思い出

ふあっぁぁぁあぁぁぁ* 朝か・・・。ビックリマーク

なんだコリャ・・・・。急に寒なるなよ・・・・。キモチ折れるやんけ・・・。


いくつになっても「寒い」は苦手です・・・。


昨日、我が徳山大学ラグビー部ユニホームは全国大会大学選手権予選中四国代表決定戦に臨みました。

会場は愛媛県総合運動公園、相手は全員1年生ながら決勝まで駒を進めてきた岡山県代表の環太平洋大学です。


この試合に勝ち、いい感じで来週の名城大学戦を迎えたい選手は気合十分ビックリマーク


試合中、相手チームの監督と言い争いをするくらいの元気の良さで、21-0で快勝!!

前半早々にK選手がまぶたの上を切るアクシデントはありましたが、大きな怪我もなく無事終了しました。


選手のみなさん、ホントにお疲れさま。今までにない強敵に戸惑いがあったと思いますが、4年生を中心に本当によくまとまり、外から見てて「頼もしいチームに成長したなぁ~」と感じました。

来週も頑張ってください。


余談ですが、環太平洋大学の総監督はアノ山口良治さんです。試合前テレビカメラがスタンバイしており、

徳山大学のある選手は「おぉ~、俺たちの取材か~。がんばるぞ~~!!

って勝手に勘違いしてました*>∀<*


試合中ちょっとしたラフプレーに山口良治さんが激怒かお!徳山大学のH選手を指差し、「きみ!ラグビーする資格ないよ!」って怒ってました怒


でもそんなのカンケーネーってプレーを続けたH選手。


「H君、一生の思い出になったね。」


なかなか経験できないよ。山口先生に直接声を掛けられるなんて*>∀<* 


でもラフプレーは控えようねラブラブ




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リョーとシツ

本日、人生初の失業手当てYenを頂く。

また一つ人生の経験値が増えた。


「量より質」という言葉について、何もわからずカッコをつけてた若い頃は「そりゃ~そう!無駄にをこなすよりもの高いことを少なくこなした方がいいに決まってんジャン!」と認識していた。


最近になって「ホンマニソウカイナはてなマーク」と思うようになってきた。

ボクの勝手な考えだが「質」を知る方法は2つしかない。と思う。

1つは人から教わる方法、1つは自分で見つける方法


前者の場合、他者の経験から、後者の場合、自分の経験から「質」を知ることになる。


他者の経験から「質」を身につけた場合と、自分の経験から「質」を身につけた場合とだと、恐らく状況判断において雲泥の差が発生すると思う。スポーツの現場においては(人生においてもだが)致命傷になりかねない。

経験した「量」を考えれば当然か。


では「質より量」か?


「う~~ん・・・、なんか違うような気が・・・・。」う゛ーっ


と、勝手に頭を悩ませていたとき1冊の本本が。


本の名前は忘れてしまったが、齋藤孝さん(明治大学文学部教授)が書かれた本の中に


 「量こそ質」


とあった。

つまり、他者の経験だけでは到底足りず、しかし自分の経験をただ闇雲に増やしていくのではなく、効率よく一定以上の「量」を経験することで、自分の中で初めて本当の「質」になる、ということである。


「ナルホド~~!!あ~~、スッキリした!!」


という今夜のお話でした。ペコリ



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チ○チ○電車に揺られて

本日も晴天なり晴れ 気持ちのいい1日でしたキャハハ


所用で広島近鉄特急へ。


電車近鉄特急広島へ行くのは久しぶりです。

ボクが学生だった頃はスポーツ新聞や書籍を読まれている方がほとんどでしたが、今ではほとんどの方が

携帯電話を片手にメール?ゲーム?をされてました携帯

時代の変化を感じました。歳を取ったということか・・・ぐすん


ある方とお会いするため広島へ行ったのですが、詳細はココでは書けません。もったいなくて。

とても刺激になり、とても勉強になりました。Y社長、本当にありがとうございました。


久しぶりに電車近鉄特急に揺られたせいか(基本的に電車では座らないので・・・)家についた頃にはグッタリ・・・、今とっても眠いです*


「寝床に入るのは寝るためである。考えるためではない」 (中村天風)


うん、今日は早めに寝るとしよう。明日4:55に気持ちよく目覚めるために。

おやすみなさ~いzZ・・・*



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ト~フ~、ホ~フ~。

午前中いつものようにトレーニングチカラコブに勤しんだ後、13時30分防府GO くるまbDASH!


「高速乗ろうかな~、どうしようかなぁ~」と悩みつつ結局2号線をひたすら直進し15時30分到着


「え~と・・・この辺かな・・・・、あった、あった・・・、でか!!


到着したのは「高川学園高等学校」学校

本日は高川学園ラグビー部へのトレーニング指導筋肉の日でした。


防府の「ますだ接骨院」増田院長アンパンマンからご依頼頂き初めて高川学園にお邪魔しました。


まず学校の大きさに圧倒され、施設に驚きました!おまめ

生徒さんがうらやましい・・・・


16時30分、定刻どおりトレーニング指導開始。

初めてドキドキということで基本的なトレーニング種目をご指導させていただき、選手の熱心さに感激おおっしながら

18時30分無事終了ほっ


選手やチームに少しでも貢献できていれば嬉しいですよだれ+

ボクも勉強になりました。

ありがとうございました!!


高川学園ラグビー部選手のみなさまへ

「正しき勝利は、正しき出発において、すでに作られている」

今後の高川学園ラグビー部のご活躍を期待してますおぉ!



帰りの道中、「ますだ接骨院」増田院長アンパンマンに顔見せ。

1時間くらい談笑後、家GO

院長、いつもありがとうございます。またいろいろ教えてくださいねドキドキ



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コトバトハ。ナンゾヤ。

会社が倒産ぐすんして、一ヶ月経過。


出来るだけそれまでの生活パターンを変えないように意識して毎日を過ごしてますチカラコブ


起床時間むにゃぁ~*、朝食時間食パン、昼食時間お弁当、夕食時間ステーキ、就寝時間*

すべて会社勤めの頃と変わってません


怠けようと思えば、いくらでも怠けれる環境に身を置き、それに逆らうように生きていく。

失業中のクセに・・・。

いやいや、失業中だからこそ出来ること、やるべきことがたくさんあることに気付かされます。


しかしこのように過ごそうと思ったのにはあるコトバとの出逢いがキッカケでしたロケット




コトバというものは不思議な力を持っていることはご存知の通りです。

なので、ボクはボクに元気をくれるコトバ、成長させてくれるであろうコトバを手帳に書き留めてますシステム手帳


コトバは言ったしまったときに音響はなくなっている様だが、波動が残っている」

とは、中村天風氏のコトバです。なるほど、だから心に残るコトバは(良いコトバも悪いコトバも)いつまでも忘れることがないのでしょうね。



そこで、先述のあるコトバなのですが


「あなたが虚しく生きた今日は、

  昨日死んでいった者が、

    あれほど行きたいと思った今日。」


というものです。


何かのサイトパソコンに書いてありました。


先日書いたようにボクは阪神大震災で、「死」と隣り合わせの状況を経験しました。なので特にこのコトバは心の奥に「ドン」ときました。


1日足りとて無駄には生きれない、1日足りとて意義なく生きれない、虚しく生きるなんてとんでもない。

最近特に感じます。




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涙くん、彼に告げて。


今年はラグビーファンにとって特別な年です。


ご存知の方は少ないかもしれませんが娘①004、今年はラグビーワールドカップの年でした。


フランスで開催された第5回ラグビーワールドカップ南アフリカの2大会ぶり、2度目の優勝優勝カップで幕を閉じました。


さっきたまたま見ていたスカパーで、ワールドカップ特集をやっていまして試合直前の選手の表情などを映してました。その中に、涙を流している選手がいました。


ラグビーの試合前というのは独特です。


普通であれば試合に向けて気合の入った充実した表情をします。

ラグビーも例外ではありませんが、それに加え感極まり涙を流す選手も少なくありません。


普通で考えればなぜ試合前に(結果がでる前に)涙を流すのか理解に苦しむかもしれません。



試合に臨む15人は、チームのファーストジャージユニホームを身にまとい、15人に選ばれなかった控えの選手、また控えさえにも入れずスタンドで観戦する選手を代表して闘いに臨みます


普段は仲のいい友、何でも話のできる友。しかしファーストジャージユニホームを身にまといチームの代表としてグラウンドに立つためにはその友さえもタックルで倒しレギュラーの座を奪わなければなりません。


選手はファーストジャージユニホームを手にするため、普段の練習で、また夏合宿でしのぎを削り、ケガを隠し、常に前を見、監督にアピールするため、友に激しいタックルを見舞います。


そしてシーズンが始まります。


ポジション争いに敗れた選手は、自分を倒していった友を讃え、惜しみない拍手でグラウンドへ送り出します


闘う15人は敗れていった友のキモチを胸にグラウンドに立ちます


出来れば共に闘いたかった。しかしそれは叶わない。こみ上げる気持ちを選手はこらえることが出来ません。


試合前、選手は泣きます。




いつかラグビーを観戦する機会があれば、そんなことを思いながら観戦してみてください。

また違うラグビーの魅力を感じることが出来ると思いますよナイス



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