【断捨離】母に対する思い | 50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

一所懸命にがんばってきたのに、自分はいつも不機嫌で家は息が詰まる場所に。断捨離を続けていくうちに、問題の本質は、決断を自分以外の人に委ねていた自分自身にあったことに気づきました。人生は決断の連続。あなたも断捨離で「自分で決めて生きられる人」になりませんか?

 

 

 

 

 

✨🌕✨✨

 
 
 
 
こんにちは
 
やましたひでこ公認
静岡県の断捨離トレーナー
たなかまみです
 
 
 

 

 
 
今日も富士山麓より
お送りします

 

 

 ✨🌕✨✨

 

 

 

 

日曜朝の「自在力」音読会

 

今朝は「母」についてのコラムを2つ読んだ

 

 

 

すでに母親が

亡くなっている方もいれば

ご存命の方もいる

 

 

他界した母に対して

娘として

もっと自分の人生を生きて欲しかったけれど

晩年はよかったかもしれない

でも

電話がかかってくるたびに

「えっ」と思ってしまっていた自分がいたこと

 

 

 

まだ生きている母に対して

電話するたびに「ありがとう」と言われるけれど

こっちが「ありがとう」と思っていること

 

 

あるいは

 

 

自分の娘の

自分に対する態度から

自分が母に認めてもらいたかったのだと

気付いたこと

 

 

 

母や娘としての自身の体験と

置かれている状況から

つむぎだされるお話が

 

 

他の誰かの

心の琴線に触れ

気づきや励ましになっていた

 

 

 

なかでも特に印象深かったのは

海外から参加してくださっている

Tさんから伺ったお話

 

日本にはハグの文化はない

だから特に高齢者の方々が

スキンシップがなく

孤独を感じている

 

 

それもあって

Tさんは日本に行くたびに

母親のひざの上に

わざと乗ったりしているそうだ

 

 

 

人は死んでも

残された人の記憶の中に

生き続ける

 

 

けれど

一緒に旅行にいくとか

話すとか

背中をさするとかは

生きているうちにしか

できないことなんだなぁ。。。

 

 

 

当たり前だけど

意識が低かった自分に気付かされた

 

 

 

遠くにいる娘を抱きしめてあげたいとか

今辛いかもしれない息子を

抱きしめてあげたいとかいう

母親としての自分の想いと

 

 

 

元気だから

つい無干渉になっているけれど

やっぱり小さくなってきた母を思う

娘としての想いと

 

 

わたしだって

よくやっているね、と

抱きしめてもらいたいと

思っているんだなと

気付いてしまった気持ちとが

一度に押し寄せてきて

 

 

図らずも

胸がいっぱいになった朝だった

 

 

 

 

 

 

✨🌕✨✨

 

 

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ありがとうございました

 

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パスポート紛失事件〜日本帰還まで

断捨離トレーナー講習生時代に

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