【断捨離】 「モノって一体何?!」 | 50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

一所懸命にがんばってきたのに、自分はいつも不機嫌で家は息が詰まる場所に。断捨離を続けていくうちに、問題の本質は、決断を自分以外の人に委ねていた自分自身にあったことに気づきました。人生は決断の連続。あなたも断捨離で「自分で決めて生きられる人」になりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

✨🌕✨✨

 
 
 
 
こんにちは
 
やましたひでこ公認
静岡県の断捨離トレーナー
たなかまみです
 
 
 

 

 
 
今日も富士山麓より
お送りします

 

 

 ✨🌕✨✨

 

 

 

祖父母と両親が他界し

今では一人暮らしとなった友人が

家の断捨離を始めた

 

 

3世代にわたってモノが溜め込まれた家は

 

 

思い出がいっぱいで

 

 

 

ひとつひとつ

モノを手に取るたびに

思い出がよみがって

なかなか進まないという

 

 

 

それでも

食器を手離し

重たい図鑑を手離し

大量の服と向き合う

 

 

 

両親があつらえてくれた

家紋入りの喪の着物や訪問着をみては

手が止まり

 

 

母親がきていた

ワンピースを見れば

あの時にきていたと

思い出が蘇る

 

 

 

主のいなくなった世界に

残された

大量のモノを目の前にして

 

 

 

途方にくれそうな思いで

口をついて出たことばは

 

 

 

「モノってなんなんですかね?!」

 

 

 

 

重たい図鑑は

昭和の時代に流行った

 

 

 

 

 

買うことそのものが

満足につながっていた部分も

あったかもしれないけれど

 

 

 

子供達の教養のためにと

思ってのことだったろうし

 

 

 

着物だって

娘が大きくなった時のためにと

あつらえてくれたはず

 

 

 

だから

それらのモノは

子供への愛情表現でもあった

 

 

 

愛情をカタチで残したモノ

 

 

 

けれど時は過ぎ

そのモノを

必要としている人は

もはや誰もいなくなったなら

 

 

 

やはり

処分しなくてはならない

 

 

 

 

モノとは

 

 

誰かが

何らかの目的で手に入れて

 

 

 

やがて

その人が肉体を離れても

この世に残り続ける物体

 

 

 

取り入れた誰かが

この世にいないのなら

 

 

 

残されただれかが

始末をつけなくてはならない物体

 

 

 

愛情いっぱいで育ってきた友人が

大量のモノを目の前に

今 苦戦している様子をみていると

 

 

 

自分がこの世を去る前は

できるだけモノを少なくしてあげようと思う

 

 

 

今の時代の

子供への愛情表現は

 

 

「できるだけモノを残さないこと」

 

 

 

 

だと思うから

 

 

 

 

 

✨🌕✨✨

 

 

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