信号待ちの車窓からパチリ📷
✨🌕✨✨
✨🌕✨✨
「わたしなんて」
という言葉をよく聞く
正しくは
違和感として浮き出るように
聞こえるようになってきた
そんな言い方
しなくていいのに
と思う
それと同じくらい
浮き出るように
聞こえるようになってきたのは
お母さんたちが
自分の子供について語るときの言葉
「うちのなんて」
に続いて
「まったくだらしなくてねーっ！」とか
「ひどいもんよ」とか
自分の子供をけなす表現
もちろん
愛情いっぱいなのである
けれど
表面では
けなす
息子＝自分＝けなす
という図式なのか？
謙遜なのか？
冗談なのか？
いずれにしても
それ やめたほうがいいよ
過去の私が
さんざん同じことをやってきたから
もちろん自分について。
「わたしなんて」
「わたしなんて」
「わたしなんて」
当然その後に続く言葉は
よい言葉であるはずもなく
しかもそれを
時に笑いながら
時に涙しながら
繰り返し言ってきた
自分自身にも他人にも
どれほど自分で自分を
いじめてきたのかと思う
そして
自分の子供のことも
人からほめられても
「ありがとう」が精一杯で
「わたしもそうおもう」とは言えなかった
自分のこどもを
人に向かって褒めるものじゃない
わたしの母もそうだったし
謙遜、受けねらい、ノリ、そういうもの、
だと思っていたから。
でもやめた
そんな自分に
疲れた
そして
自分よくやっているよね
に変えた
すると
子供のことを語るときも
うちのなんて
とは言わなくなった
もちろん
事実は語るけれど（お弁当箱出さないとか😤）
尊敬できるところは
「うちの息子はそういうところえらいとおもう」
と口に出していえるようになった
だって本当のことだから。
本当の気持ちを
シンプルに表現すると
気持ちいい
日本人の奥深さや謙遜の文化と
お笑いが受ける文化とが混じって
ひねりを入れた表現に
なってしまったのだろうか？
そんなひねり
いらないよね
おおもとは自分
もう
自分を卑下するのはやめようよ
「自分よくやってるよね」
そう自分に言ってあげるだけで
心の奥底で膝を抱えて縮こまっていた自分が
おずおずと顔をあげて
わらうようになる
ひねくれていた自分が
もうひねくれなくていいんだと
ほっとする
「わたしなんて」
といっているあなた
その言葉
是非断捨離しましょう
そして
自分のこどものことを卑下するあなた
こどもはあなたではありません
あなたよりすばらしいことを見つけたら
素直に
すごいねって言いましょう
自分の心が
楽になりますよ
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