ご訪問くださり、ありがとうございます。
とっても嬉しいです。
6月15日(土)あじさいのお寺久米寺 (奈良県橿原市久米町502)へお参りに連れて行っていただきました。
7世紀後半、推古天皇の勅願により、聖徳太子の弟にあたる来目皇子が眼病全快を感謝して建立したと伝わります。一方で、飛行中に娘に見とれて墜落した久米仙人によって創建されたという伝説もあります。 本尊薬師如来は眼病に効くとされています。
そして、久米御縣神社(奈良県橿原市久米町786)へ
現在の御祭神は「高皇産霊命」「大来目命」「天櫛根命」の三柱となっています。
本殿の左右にも境内社が西向きに鎮座しており、左側(北側)の境内社には「誉田別命」「天児屋根命」「大日霊貴命」を、右側(南側)の境内社には「熊野神社」として「伊弉冉命」を祀っています。
案内板によれば、社叢の中に「臥龍石」なる岩石があり、旱魃の際にこれを揺らせば降雨があると伝えられているようです。前の公園にあった岩石が「臥龍石」なのでしょうか???
そして、橿原神宮(奈良県橿原市久米町934)へ
日本最古の正史ともされる『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。天照大神〈あまてらすおおかみ〉の子孫である神日本磐余彦火火出見天皇〈かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと/※後の神武天皇〉が、豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山〈うねびやま〉東南の麓に橿原宮を創建されました。(HPより)
凛とした清らかな空気が漂っていました。
末社の長山稲荷社へもお参りしました。
御祭神は宇迦能御魂神〈うかのみたまのかみ〉・豊受気神〈とようけのかみ〉・大宮能売神〈おおみやのめのか〉です。橿原神宮の末社であり、橿原神宮御鎮座以前からこの長山の地にお祀りされており、橿原神宮の御造営・御鎮座を御加護されてきました。開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳を持つ霊験あらたかな稲荷社です。(HPより)
紫外線が辛いお年頃なので曇りの日がありがたく、楽しくお参りさせていただきました。
いつもご訪問くださる方、お久しぶりの方、はじめましての方も、ありがとうございます。
今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますように
明日はきっとハレルヤ