こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、
小宮山芽生(こみやまめぐみ)です。
理学療法士、誕生学アドバイザー&産後のセルフケアアドバイザー
の経験を活かし、子ども達と産前産後の女性を
支援するための活動をしています。
今日は最近読んで号泣した本の紹介です。
ドキュメンタリー映画「生まれる」
や「ずっと、いっしょ」
「ママをやめてもいいですか?」
で家族と命をテーマに活動されている
豪太トモ監督の初の娯楽小説。
話は主人公の産婦人科医が
人生を諦めかけた先で就職した
産婦人科で出会ったLGBTの方々とのご縁で
自分らしさを取り戻していく流れです。
産後うつの話もあります。
社会的に重たいテーマを
面白、楽しく描かれています。
なのに、泣ける!
ママやめの映画上映会でトモ監督の
トークショーに参加した時に出会った本です。
産前産後のママ、パパにもおすすめです!