親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、
小宮山芽生(こみやまめぐみ)です。
理学療法士、誕生学アドバイザー&産後のセルフケアアドバイザー
の経験を活かし、子ども達と産前産後の女性を
支援するための活動をしています。
子育てしてると、
我が子のことやママ自身のこと、
ついつい比べちゃいませんか?
私もInstagramを見ていると、
わぁ!
こんな風に子育てしてる!素敵
子育てしながら、お仕事もされてる!
ついつい、自分と比べて私は、、、
となってしまうことがあります。
でもさー、待てよーと
最近はそんな時
立ち止まって考えることになりました。
あ、今私、誰かと比較してる、
目標の架空人物と比較してるわって
そして、一つ一つがもしうまくいった所で
育児の自信はつくのか?と。
逆に、自信をなくす時って
どんな時なのか?も探ってみました。
私の場合、産後や育児では、
・赤ちゃんのお世話中に
怪我をさせてしまった時
・寝かしつけが
上手くいかなかった時
・オムツ替え中
シーツを汚してしまった時
・あやしても泣き止まない時
・外出中に大泣きをされた時
・お出かけ前にう〇ちをされ、
待ち合わせに遅れた時
・家事でやらかしてしまった時
・鍋を焦がした時
・料理を失敗した時
・旦那さんに頼まれていたことを
忘れていた時
・旦那さんと育児についてもめた時
・体重が増えてしまった時
・時間内にしようと思っていたことが
終わらなかった時
・子どものことが分からない時
・仕事で失敗した時、などなど
以上のことで
母として、妻として、
女性としても
自信をなくしてしまってた。
でも、今だから私分かります。
どれも自分で勝手に⭕️❌つけてたの。
失敗してしまった私=できない私、ダメな私
ママ失格をつけていたのww
育児や家事の失敗が
あったからといって、
自分自身は否定しなくていいのに‼️
自分自身の価値は、
育児や家事では
測られるものではないのに
そう区別した時に
これまでの息苦しさから
開放されました✨
あとは完璧主義を目指さないこと。
大事なことは、
その出来事から
何が嫌だった、傷ついたかをママが
知ることなんだよね
悲しかった、気持ちを分かって欲したかった、
寂しかったなど。
ママの自信をつけるには、
どんな自分でも⭕️と思うこと!
ママ自身が育児中の自分を
好きな所をあげてみてくださいなぁ
例えば、
・赤ちゃんのお世話を自分のこと
より先にしてる
・毎日りょうりを作っている
・大泣きされてもあやしている
・寝かしつけを頑張ってる
・子どものことを分かろうとしている
・子育て、仕事を両立を目指してる
・旦那さんの頼み事を聞こうとしたこと
・育児に対しての方針がある
見方をかえれば、
一見マイナスなことがプラスになる。
あれ?私、もしかして、すごくない?
自然と私頑張ってるなぁーって
自分のことを認められるようになりますよ
そしてその先にママが笑顔を取り戻して
育児にも自信がついていくんだよー
焦らず、一歩一歩、
始まったばかりの育児は特に、
大丈夫!
赤ちゃんは丸ごとあなたをママとして
受け入れてますから
失敗は自分自身の価値
とは別物、気にしない。
あなたはすでに素敵な人ですよ‼️
ぜひ自分を褒めて、伸ばしましょう💕
自分が一番、自分の理解者ですものね😁
1人で解決できない時は、一緒に探しましょう!