こんにちは。

親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、小宮山芽生(こみやまめぐみ)です。

 

理学療法士、誕生額アドバイザー&産後のセルフケアアドバイザーの経験を活かし、

子ども達と産後の女性を支援するための活動をしています。

 

 


先日、所属する助産宿の毎月恒例のオンラインお話会でした。

 

テーマは「誕生と死」



当たり前のことだけど、

当たり前すぎてスルーしがちなことあせる



誰しもが誕生できるとは限らない誕生。

そして、誕生したらいつかは必ず迎える死。



皆さんは、このテーマについて

周りの人と語り合ったことはありますか?



なかなかこのテーマで語り合う機会って少ないような気がします。



だけど、今回話してみると、参加者の皆さんの話がどれもこれも味がありました!



1人1人の価値観が違って、

そんなこともあるんだ!ということもあり

楽しかったです照れ



救急で働いていた助産師さんからは

赤ちゃんの誕生死もみてきたし、母子も、

母親の死にも出会ってきた話。



改めて誕生できていることの

奇跡を感じましたキラキラ



そして、私自身としては、 

これまでリハビリのお仕事では 


高齢者の方々を担当してきたことから、

どちらかと言うと死に近い方々に

接することが多かったです。



今の訪問リハビリという仕事は、

自宅で暮らす方々が多いため、 

容態が悪化すると病院へ入院になります。



その後はリハビリの必要性よりも

看護が優先になる場合は、

リハビリのサービスは中止

になることもあります。



だから最後のお別れが

出来ないままの方も

かなり多いのが実情です。



私自身は、心残りというか、


私は彼等の最期を過ごす生活の中で

何ができたのだろうか??

と自問自答をしますうーん



去年、たまたま私の利用者様が

自宅で体調を崩され電話で連絡を取りあい、



看護師に繋いだのですが、

医師の往診後に急変され死去されました。



その後も娘さんに連絡を取り、

訪問の途中にタイミングよく

霊安室に最後の挨拶をしに行けました。



そこでもやはり私は彼女に何か出来たことなかったのだろうか?と思いました。


朝顔、彼女のアパートから沢山見えてました。



この話をお話会でしたところ、

女医のあやさんから言われました。



ドラマで例えると、

脇役で一回しか出演しないのに

味が出てる役者さん的存在照れ



亡くなった彼女に「〇〇さんは可愛いですよね」と以前話した時


「えーそんなことない、初めて言われた!私なんかブスでブタで、ブサイクで、こんな私なのに⁉︎」って



私は心からそう思えなかったんです。


だから「〇〇さんは可愛いですよ。」

と目を合わせて言いました。



そしたら、

「ありがとう!嬉しいです。」って

照れながらもニコッとされました。



その事を思い出しながら、

そうか、そうか、


脇役でもその方の人生において、

一瞬でも出会えて良かった!

って相手に思ってもらえたら、

最高だな、って。



いい人になるのではなく、自分の等身大でのやりとりでいいんだな!って感じました。




さらに

今すでに出会っている方、

これから出会う方にも


一期一会の気持ちで

これからも接していきたいですニヤリ



助産宿のお話会は月1度、 

テーマによって開催されます




 

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