こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、小宮山芽生（こみやまめぐみ）です。
理学療法士、誕生額アドバイザー＆産後のセルフケアアドバイザーの経験を活かし、
子ども達と産後の女性を支援するための活動をしています。
普段、訪問看護ステーション勤務で、赤ちゃんから高齢者の方まで
リハビリをしにご自宅を回らせていただくお仕事をしています。
今週の訪問先では、担当のお子さんが1歳になりました
生後2ヶ月目から私もかかわらせて頂いているため
1歳になったということがとても嬉しいです
まるで隣のおばちゃんのような気持ち！
リハビリ中ママは、
お祝いの飾り付けを作られていました
今度の訪問でどんなお祝いだったのか
聞く予定です。
しかし、本当、
赤ちゃんの１年って大きいですよね
あんなに小さかった子が
1年で変わりますからね。
手や足も最初は重たくて動かないよー
お腹の中と違うーと
泣いていた子が
重力に打ち勝ち、自分の意思で
手や足を体を使えるようになっていく
視野も狭く、視力もボワーとしてて、
音でママやパパの声を聞いて。
ニッコリ笑えるようになっていく。
誰が教えたわけではないのに、
体に備わっている本能の力を使って。
首の座りだって、うつ伏せだって、
四つ這いだって、ハイハイ、お座り、
つかまりたち、そこからの歩き出そうとしていく動きも
1年で何千回、いえ、何万回かもしれない
練習をして
身につけていく姿。
本当に一生懸命
自主トレしてますもんね！
ママに見てもらいたくてね
そして、ママだって右も左も分からないところからの
育児が始まり、どんどん変わっていきます。
それに共なって、パパやそのご両親たちもまた
「赤ちゃんの存在」を通して変わる。
赤ちゃんを通して
周りの大人が刺激をもらう
小さな1つの命の存在は
どれだけ影響力が大きいのでしょう！？
訪問宅のママも
「大抵のことでは動じなくなりましたー。
泣いたらすぐ抱っこしなくちゃ！と思っていたけれど、
今では少し泣いても待たせていられるようになりました。
ゆとりですかね。」とおっしゃられていました。
それに対して「強くなりましたね」と私。
ニコッと笑顔のママの顔。
2ヶ月からベビータッチングケアをお伝えし、
コミュニケーションとして今も行われているというママ
嬉しい限りです
これからも沢山の
赤ちゃんとママに触れていく機会を持ちたいです
1歳という記念日がどの親子にとっても
元気に迎えられ、楽しい記念日になりますように
私からも改めて
1歳のお誕生日
おめでとうございます
1歳のお子さんを育てるママといえば、
まだまだ産後です。
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