こんにちはにっこり 

小児がんサバイバー

吉野やよいですピンク薔薇


    

小児がんの一種

ユーイング肉腫ステージ4の
余命宣告を経て完治


これからお話しする内容は
10歳で余命宣告を受ける前から
遡って書かせていただいていますピンク薔薇



本人への告知方針



私は入院説明が終わるとすぐに

先生と看護師長から

病状や今後の治療の話

(インフォームド・コンセント)など

受けるため

母と共に個室に案内されましたクローバー




小児病院の告知方針


私が入院した東京の小児病院では

話が理解できる年齢だと

判断した子どもには

病名、病状、治療方針

全て本人に伝え同意を得ます





10歳、小学校高学年となっていた

私もそうでしたクローバー





患者本人が重篤な病状だったり

命に危険がある場合も例外なく

伝える方針でした




乗り越える力を持った子ども達


一見残酷なようにも思えますが

どんな過酷な状況であっても

本人を尊重し

病状などを理解してもらい納得した上で

治療を進めることを大切にしていて




先生や看護師さん

病院で関わる全ての医療スタッフが

子どもが何も分からない状態で

検査や治療を進めることはしませんでした





何よりも大人が思うより

子どもはずっとずっと強い




大人になった私が今

同じ状況で耐えられるか分かりません





子どもの思いやりの世界


そして子どもは

悟る力や鋭い観察力

持っています




沖縄の病院に入院中

病棟の子ども達と会話している時




告知を受けていない子どもも

本当の病名を知りたくても

親に心配をかけまいと知らないふりを

していることを知りましたクローバー




そこには

子ども達の親を気遣う

優しい思いやりの世界がありましたピンク薔薇




私は先生や看護師長からの話に

真剣に向き合い

どんなことも受け止めて

『絶対がんに負けない』

『生き続ける』





そのための話なんだと思い

先生達が待つ部屋へ入りますピンク薔薇





​小学5年 10歳の時


沖縄の病院で入院中
面会に来たお兄ちゃん達クローバー


私は起きあがろうとすると
背中にあるがんが神経に触れて
強く痛むので
寝た状態でお喋りピンク薔薇





インフォームド・コンセントとは


“十分な説明と同意”



医療行為を受ける前に

医師および看護師から医療行為について

わかりやすく十分な説明を受け

それに対して患者さんは疑問があれば解消し

内容について十分納得した上で

その医療行為に同意すること
すべての医療行為について必要な手続き



がん情報サービス 国立がん研究センターHP引用




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明日も病気と闘う子どもたちが

笑顔で過ごせますようにピンク薔薇