こんばんは
小児がんサバイバー
吉野やよいです![]()
小児がんの一種
ユーイング肉腫ステージ4の
余命宣告を経て完治
これからお話しする内容は
10歳で余命宣告を受ける前から
遡って書かせていただいています![]()
10歳、ステージ4宣告#1
案内された個室に入ると
先生と看護師長さんがいました![]()
母と私が入ると
少し狭いと感じる小さな部屋
そこは
今までにない緊迫感を
感じました
ステージ4、末期と余命宣告
部屋に入ってすぐ
インフォームド・コンセンが
始まりました
先生はレントゲンを見ながら
急いで説明をします
『沖縄から来る時点で
ステージ3から4へ移行していると
言われていたかもしれませんが
もう告知されてから日が経っていますので
多分、今は
【ステージ4、末期の段階】
と予想されます』
淡々と話す先生の横では
看護師さんがメモを取っています
初めて私は
《ステージ4、末期》
そう余命宣告を受けました
10歳だった私には
その場の空気が一気に重く
なるのを感じました
看護師さんは時より
私の表情を覗きながらも
私が説明を聞くのを見守っていました
初めて直接的に言われた
【余命宣告】
その場の空気は怖くて
緊張はしているものの
涙も出ない
そんな感情がなくなったのか
その時はひたすらに
ただ現実を受け止めていました
そして先生は話を止めることなく
更に説明を続けます
#2次へ続きます
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