おはようございますにっこり

 

 

 

 

小児がん闘病記録

 

​小児がんの一種ユーイング肉腫
ステージ4と二度の余命宣告を経て完治

(闘病中に叶った駐車場での花見🌸)

これからお話しする内容は
私が10歳で余命宣告を受ける前から
遡って書かせていただいていますピンク薔薇

 

〈前回記事一部抜粋〉


救急外来へ何度も行っても
成長痛か原因不明で帰る日が続きました


そんなある日
救急外来で恩人となる
ひとりの医師と出会いますクローバー

ここまでが前回のお話




母の質問に希望の光


何度目かの救急外来受診


は医師に
《成長痛と言われるかもしれない…》
そう思いながらも
私を病院に連れてきていました



この日の母はいつもと
少し様子が違っていて



診察に呼ばれ医師の問診が始まると
すぐに先生に質問を投げかけました



母『先生、レントゲンや血液検査以外で何かできる検査はありませんか?』



尋常ではないのある痛み方
痛みの間隔はくなり
更には移動し始めた痛み




最初はしかった病院巡りは
長引くうちにりが加わり始めていました


(小児がん宣告前 最後の旅行 小学5年)


医師から勧められた検査


私の転機となった医師との出会い



当時は大学病院と
地元で一番大きい病院の
2つの救急に通っていてクローバー



この日受診したのは
地元で大きい病院



そして当時診察を担当したのは
大学病院からアルバイト
来ていた先生でしたクローバー




先生は質問した母に


『お母さんMRIを受けてみたらどうでしょう』


自分がいる病院にMRIがあるので

予約してみてはという話でしたピンク薔薇




この日押しの強かった母に驚いたのか

何とか絞り出した秘策のようでした





現在は沖縄の
色んな病院で導入されたMRI




当時は沖縄県で
片手で数えるほどもない数で
認知度も低く




私たちは初めて聞く
検査でした






次へ続きます気づき
 
 

 

明日も病気と闘う子どもたちが

笑顔で過ごせますようにピンク薔薇

 



 続きますにっこり

    

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最後までお読みいただき
ありがとうございます赤薔薇