そよいでいればいいけれど
どもです。
前回の記事に修正を加えました。
どうやらフランス製はPolistil版だけの特徴ではない様です。
現物が手元にあると、ネット上の不鮮明な画像でもこれはフランス製だなと判別出来るようになり、調査が進んでいます。
今回はいよいよフランス製ゾイドの中身に迫ります。
フランス製ハイドッカーを開封しました。
貴重品ではありますが、調査を行う価値のほうが上だと判断しました。
キットとしての状態は良好で、キャップには十分な弾力があり、パワーユニットも元気に動作します。
発売から40年近く経っているはずですが、組み立てれば何の問題もなく歩き出すでしょう。
素晴らしいですね。
シールも組立説明書もフランスで印刷された物の様です。
また、パッケージには見当たりませんでしたが、説明書にはちゃんとTOMY UKの表記があり、UK版ゾイドであることを証明しています。
ランナータグをご覧下さい。
©TOMY MADE IN FRANCE !
紛れもなくフランス製です。
これまで散々フランス製フランス製と言ってきた訳ですが、これを見ると改めて本当にフランスでゾイドを製造していたんだなぁと実感出来ます。
では早速比較して行きます。
比較するのはハイドッカーの左後脚です。
このパーツには裏面に製造国の刻印があるので、確実な比較検証が可能です。
これ以外だと刻印のあるパーツは共通コックピットだけなんですよね。
必然的にこの脚パーツでの検証となります。
今回の比較のために日本製とシンガポール製のパーツを用意しました。

見ての通り微妙な違いがあります。
やはり日本製とシンガポール製では異なる金型で製造されていたことがわかります。
パーツ裏面、製造国の刻印が見えますか?
裏面の違いは一目瞭然ですね、特に写真左側の足首パーツが取り付けられる部分がまったく違います。
では、いよいよフランス製と比較です。
日本製と並べるとこんな感じ。
やはりフランス製も日本製とは別の金型で製造されていたのは間違い無いですね。
そして、この写真を見ただけで気がついた方はすごい!
店長も写真を撮っている時にあれ?っとなりました。
これ先程の日本製とシンガポール製を比較した写真と同じような???
という訳でフランス製とシンガポール製を並べました。
!?!?…これまったく同じでは!?
刻印が違うのは当たり前ですが、それ以外は寸分の違いも無いように見えます。

同じパーツの表側。
やっぱり同じ物に見えます。
微妙な歪みや傷までまったく同じ。
まさかフランス製とシンガポール製って同じ金型なの!?
シンガポール製パーツの製造国刻印の周辺をよく観察すると、細かい無数の筋が見えます。
これ多分ヤスリの跡ですね。
フランス製のパーツにはこの筋は見られません。
つまり、元々フランス製の金型だった物をシンガポールに移動し加工して刻印を入れ直した、ということだと思われます。
おそらくフランスでゾイドを製造していたのは極初期の頃だけで、早い段階でシンガポールでの製造に移り変わったのではないでしょうか。
それならばフランス製のゾイドがなかなか出回らない事にも説明が付きます。
フランス製ゾイドの比較検証いかがでしょうか。
今回はパーツ一つだけの比較になってしまいました。
店長それなりの数の未組立ハイドッカーを所有していますが、揃いも揃って日本製ばかりだったんです。
いずれシンガポール製の未組立ハイドッカーを手に入れます。
その時は更に踏み込んだ比較をお見せしましょう。
今回はここまで!
ではでは。
君は光僕は影
どもです。
ゾイド【公式】@zoids_official
40TH ANNIVERSARY ZOIDSAZ-02 ライガーゼロ PV公開 チームブリッツの紅一点、みんなのアイドル、リノン・トロスがビットの相棒、愛機であるライガーゼロを紹介しているPVでございます!是非ご覧くださいませ! PVはこちら↓https://t.co/YqPoXX2LeO#ゾイド#ゾイド40周年#ZOIDS https://t.co/7pxTrfL8JJ
2023年02月09日 17:00
公式が動いてますね、そしてリノンだ!
どうやらライガーゼロはストライクレーザークローが光るらしいです。
ちくしょう、ハズブロデカライガーの専売特許が失われてしまう!笑
さて、本ブログは公式も40周年もライガーゼロもガン無視でフランス製ゾイドです。
最近コレクションの中から発見したフランス製ハイドッカー。
果たしてフランス製ゾイドとは何者なのか。
とりあえずこのハイドッカーがPolistil版なので、手持ちのPolistilゾイドを出してきて検証するとこにしました。
Polistil版はそれほど珍しい物ではありません。
海外ゾイドの中ではそこそこ見かけるほうだと思います。
現に店長もいくらか所有しています。
しかしここでまたも思わぬ事態が。
なんと更に別のフランス製ゾイドが出て来ました笑
二種目はフロレシオスです。
フランス製は世の中にほとんど情報が無い超珍品な
はずなんですが…。
皆さんも自分のコレクションくらいはちゃんと把握しましょうね笑
ともあれフロレシオスの発見はラッキーでした。
二種を比較すると、同じフランス製ですが表記にずいぶん違いがありますね。
これは登場時期の関係でパッケージデザインが異なるのでしょう。
どちらも最初期のゾイドではありますが、少なくともハイドッカーよりはフロレシオスのほうが後に登場したのは皆さんご存知の通り。
正直ハイドッカーの箱は読み取れる情報が少なくて困っていました。
フロレシオスにはTOMY UKの表記がありますね。
つまりゾイド界隈で言うところの「UK版」です。
TOMY UKはその名の通りイギリスにあったTOMYの子会社です。
UK版ゾイドは赤いサラマンダーなんかが良く知られていますね。
このUK版ゾイド、どうやらイギリスだけでなくヨーロッパで手広く展開していたみたいでドイツ版なんかも確認されています。
そしてPolistilはミニカーで知られるイタリアの玩具メーカーです。
つまりUK版の中のイタリア版。
ややこしいな。
UK版ゾイドの製造に関しては基本的に日本版ゾイドと同じです。
日本かシンガポールの工場で製造されていました。
つまりアジアで製造した物をヨーロッパで売ってた訳です。
※〈 2月15日 追記 〉※
調査を続けていたところ、Polistil版以外でもフランス製が確認出来ました。
どうやらPolistil版に限った話ではなく、ヨーロッパで展開していたUK版ゾイドには「日本製、シンガポール製、フランス製」の三種が存在していたみたいです。
今後も探して検証していきたいと思います。
さて、次回からはいよいよフランス製ゾイドの中を見て行きましょう。
フランスにもゾイドの金型があったというのか!?
ではでは!
華やかに激しく
どもです。
寒いですね。
こう寒いとゾイドの研究も滞ってしまっていけません。
近頃は個人的にビビッとくるゾイドがなかなかコレクター市場に出て来ない事もあり、どうも刺激不足ですね。
ところで皆さん「レアなゾイド」と言った何を思い浮かべますか???
色々ありますよね。
未だ記憶に新しい昨年末のキングゴジュラスを始めとした抽プレやコンテスト景品等の希少ゾイド。
Mk-Ⅱ限定型二種。
ビガザウロや旧末期ゾイド等の未復刻機。
国内未発売の海外ゾイド。
「昔のゾイドは全部レア」と言ってしまえばその通りなのですが笑
まあとにかくレアで貴重なゾイドってのは多種多様、色々ある訳です。
そして店長は、そんな中でもとにかくマイナーなレアゾイドが好き。
以前紹介したナンバーシール版なんてのはその究極と考えています。
店長のコレクションの中でも文句なしに最上級。
当然ながら、市場に出ても例のキングゴジュラスの様な高値が付くことはありません、欲しがるのなんて店長くらいですから。知名度に差がありすぎ。
それでもですよ、希少性で言えばまったく負けていないと思うんです。
んで。
長々書きましたが、今回またそんなマイナーレアゾイドの一角を発見しました。
重要なのは「発見」な所。
新しく手に入れたのではなく、自分のコレクションの中からレアゾイドを見つけました。
このPolistil版のハイドッカー、見て見てびっくりフランス製ゾイドです。
このハイドッカー10年以上前から保有してるハズですが、フランス製な事に気づいたのはごく最近。
Polistil版のゾイドは比較的よく見かける部類なので油断していました。
フランス製ゾイドは極めて発見例の少ないマイナーゾイドです。
そもそも存在を知らんゾイダーの方が多いでしょう。
80年代のゾイドといえば日本製かシンガポール製というのが界隈では常識な訳ですが、この様な例外もあるんですね。
幸いハイドッカーはかなりの数が手元にあります。
ハイドッカーと何か円があるのかな?笑
フランス版をこれらと比較することで、新しい発見があるかもしれません。
いずれ研究結果を報告させていただきます。
しかし灯台下暗しとはこの事ですね。
青い鳥ならぬレアゾイドは案外近くにいたか…。
ではでは。




















