ZOIDS SHOP ~細目な店長の店~ [ゾイド] -44ページ目

ハートも鉄になるのさ

どもです。



かなり強力な台風が来てますね。


天気がめちゃくちゃで、今日もサンサンと日が照っているにも関わらず豪雨が降ったりしてました。

警戒しましょう。








では前回の続きで未復刻ゾイド

未復刻ゾイドうんぬんの話になると、おそらく100%話題に上がるのがやっぱりバトルクーガーでしょう。

バトルクーガーは旧ゾイド末期に発売されて以来未復刻ゾイドとなっています。

しかし未復刻なのは国内だけで、写真の通り90年代にはTECHNO ZOIDS版、更に2000年代のハズブロ版が存在。
つまり海外版に限り旧ゾイドシリーズ終了後も販売されていた訳です。ズルいぞ海外。

これを復刻したとするかはなかなか微妙なところですね。


ちなみに店長はバトルクーガーが大好きです。
3機とも未組立と組立済みそれぞれ揃えています。







お次はジオラマベース

こういった商品はメカ生体期以降は見られない物ですね。

とはいえ、NO1コンバットベースは月刊ゾイドグラフィックスのオマケパーツとして分割復刻を果たしました。

NO2ファクトリーベースはかなり特殊で、何故か2000年発売のグスタフ(ムンベイ仕様の赤いやつ)にパーツが付属。
旧グスタフにもアニメに登場したグスタフにもそんな装備は無いのだが???


問題はNO3ヘリポートベースで、現在まで完全に未復刻となっています。
月刊ゾイドグラフィックス展開中は復刻を期待していただけに残念でした。


ジオラマベースにはデラックスセットスーパーデラックスという大型セット商品も存在します。

しかし不思議なことにこれらのセットにも何故かヘリポートベースは含まれていません。

旧ゾイド当時からヘリポートベースは不遇だった!?


ちなみにデラックスセットのパッケージ写真はかなり盛ってることで知られています。
実際はコンバットベースとファクトリーベースに、サラマンダーの背部ミサイルを砲台としてセットにした物です。







次はフィギュアセット
フィギアとかフィギァとか安定しませんが気にしない笑

これらのキットも旧ゾイド時代からはなかなか見られない商品です。
ワイルドのキャラフィギュアとか国内でも売ればよかったのにね。


大半はジオラマベースと同じく月刊ゾイドグラフィックスのオマケパーツとして復刻していますが、唯一写真右側のデラックスセットに未復刻のパーツが含まれています。







99年からの新世紀ゾイドではカスタマイズパーツが積極的に発売されました。
そのため、極一部のパーツを除きほとんどの武器類は復刻に恵まれています。

しかしこのグレードアップユニットに関しては話は別で、明確に復刻したと言えるのは2009年発売のガルタイガーGC付属のジャイロクラフターだけです。


ただし最初に紹介した海外版バトルクーガーにハイパービームガンが付属しており、更にパルスキャノンはガン・ギャラドにほぼ同じパーツが使われています。
これらを復刻した…とするならば、未復刻はアイフラッシャーウイングライダーですね。

ウイングライダーは現在特に超レアキットとなっています。






てな訳で、未復刻ゾイドでした。
やっぱりなかなか多いですよね。

更に上の写真の様なTOMY製以外のゾイドなんかも存在しています。
この辺の復刻はもはや絶望的なんだろうなぁ…。

ではでは。






泣くも笑うも好きも嫌いも

どもです。



先日ゾイド公式に動きがありましたね。


ゾイド40周年の企画が動き出した様です。



店長個人的には復刻系の企画だったら嬉しいのですが、どうやら違うみたい。

まあしばらくは様子見ですね。







未だ復刻に恵まれないゾイド達。
久しぶりに棚を入れ換えてみました。

店長は何時でも彼等を迎える準備は出来ているのですが、再会の日は来るのだろうか…。

せっかくなので今日は未復刻ゾイドをご紹介します。







RBOZ-001 ビガザウロ

史上初の電動ゾイドが未だ姿を見せず。

10年前にはゾイド30周年ロゴマークにデザインされていましたが、それでも復刻は無し。

これをロマンとするか呪いとするかはゾイダーによりけりでしょう。
皆さんどっち?

まさに伝説の巨竜。






R24-4 メガトプロス  
24-F2 サンドスピーダ

24ゾイドはトイズドリームプロジェクトの他にも、ゼブルパンツァーティーアといった特殊な事例も存在し、比較的復刻に恵まれているシリーズと言えます。

この2機を除いて…。

メガトプロスはその美しいデザインから人気も高く、復刻を熱望する声も根強いゾイドです。

サンドスピーダはこう見えて現在ゾイドシリーズ屈指のレア物と化しているコレクターアイテム。
メガトプロスのオプション的な存在なので、メガトプロスが復刻しないことにはこちらの復刻も難しいと言えるでしょう。






DPZ-25 デス・キャット

メカ生体ゾイドシリーズ最後の機体にして究極の高速戦闘ゾイド

モーターとゼンマイ両方を搭載した非常に特殊な存在も未だ復刻ならず。

キットの構造がゾイドワイルドシリーズの四足獣タイプと非常によく似ているのがポイント。現在ならばその繋がりを感じて楽しめると思います。






RPZ-19 ゴッドカイザー
RPZ-20 キングバロン
DPZ-21 アイス・ブレーザー

未復刻ゾイドの筆頭であり、旧末期ゾイドのド派手路線の代表とも言える存在。

ゴッドカイザーは定価の100倍にも達するプレミア価格が他ジャンルのコレクターにまでその名を轟かせているとか。

キングバロンとアイス・ブレーザーは強化改造機なのですが、それぞれ強化前の機体は復刻済みというのがなんとももどかしい…。






SERPENT & TANK

このブログではお馴染み、暗黒店長の魂のゾイド
今回紹介する中では最古参になります。

おそらく復刻からは最も遠い位置にいるゾイドなのではないかと考えられますが笑
昨今のプレミア価格の異常な上がり方を見るに、店長同様この奇っ怪な姿に魅了されたゾイダーが増えているのかも…?

SERPENT&TANKはいいぞ。






RTF-01 ショットイーグル
RTF-02 ゴルゴランチャー
RTF-03サンダーカノン

ブロックスの御先祖とも言われるトランスファイターゾイド3種も未復刻。

理由は分かりませんが、現状ショットイーグルが他2機を完全に引き離して異常なレアリティを持っているなんとも不思議な状態となっています。

いやゴルゴランチャーもサンダーカノンもかなりレアなんですが、それでもショットイーグルだけぶっちぎりなんです。何故なんでしょね。






末復刻ゾイドでした。

しかし実はまだ復刻していないゾイドには色々ありまして、これは復刻ってことになるのか???と判断に困るやつなんかもいます。

次回はその辺も見ていきましょう。

ではでは。












タイムトラベルは楽し

どもです。



朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。


好きですねぇ、この夏が終わりに近づいていく感じ。









さてさて、ここからは年中灼熱のゾイドマニアック話。

海外版ガリウスの続きです。


このガリウス、手に入れたときから気になることがあったんです。





吊り下げタブ右上に貼られた謎シールです。

TOMY UKと、何かの日付…。

前の持ち主はコレクターでしょうか、日付は入手日とかかな?86年かぁ。
というか、コレクターならシール貼るのはやめてほしい…笑


しかしそんなことより、気になるのはTOMY UKですよ。

何故かといいますと、このガリウス…


箱裏にTOMY CORP、つまりトミーコーポレーションと書いてあるんです。

これはいったいどういうことだってばよ???







80年代当時、TOMYはイギリスとアメリカにそれぞれTOMY UKTOMY CORPという子会社を持っていました。

ヨーロッパにてTOMY UKが展開していたのが、赤いサラマンダーや黒いサーベルタイガーでお馴染みのシリーズ。


ゾイダー達がUK版ゾイドと呼ぶやつです、そのまんまですね。
UK版ゾイドの箱裏には当然TOMY UKの表記があります。



そしてアメリカのTOMY CORPが展開していたのは、なかよし版から始まるZOIDSシリーズ。


日本国内よりも先に展開を開始した世界で最初のゾイドシリーズです。

箱裏にTOMY CORPと書いてあるのですから、今回のガリウスはこっちのアメリカのゾイドなハズですが…?

単純に前の持ち主の勘違いってこと???







訳がわからずパッケージを隅々まで調べ回していると…発見!!
こ、こんなところにT.UK!!!

これはTOMY UKを略した表記と見て間違いないでしょう。

しかしながら、TOMY CORPなのにTOMY UKとは、どういうこと???



急いで他のTOMY CORP版ゾイドも確認すると…!


うおぉ、無い!無いぞ!!

ガリウスと同時期のゾイドでも、T.UKの表記がある物と無い物が混在していることがわかりました。

なるほど、読めてきましたよ~!!!






UK版ゾイドのカタログの一部です。

お馴染みの赤マンモスや今回問題のガリウスがいますが、注目すべきはグライドラーグランチュラです。



UK版のグライドラーとグランチュラといえば、赤いカラーリングで頭部に帝国コックピットを備えたUK版オリジナルのコイツらでしょう。


しかし見てください、先ほどのカタログでは日本版やTOMY CORP版と同じ姿をしています。




これつまり「初期のUK版はTOMY CORP版の流用だった」ということだと思います。


先に書いた通り、TOMY CORPのZOIDSは世界で最初のゾイドシリーズです。


日本のメカ生体ゾイドもパッケージは日本語仕様になっていますが、キットとしてはTOMY CORP版の流用と言えます。


そしてUK版も、展開が始まった初期の頃はTOMY CORP版の流用だった訳です。

日本版と違いパッケージもほぼそのまま流用され、製造時の判別か何かのためにT.UKとだけ小さく書き足されたと見られます。








その後TOMY CORP版ZOIDSは短命で終了してしまいますが、UK版は独自のカラーリングを取り入れたシリーズに発展していきました。

今やUK版オリジナルカラーのゾイドは、ゾイダー達がヨダレを垂らす人気アイテムとなっています。



まとめると、今回のガリウスは「箱裏にはTOMY CORPと記されているもののUK版で、UK版が独自展開に入る以前にTOMY CORP版の流用だったころの個体」ということでした。

謎シールが貼られてなかったら気がつかなかったかもしれません。

ありがとう、海外のゾイダー。
海の向こうの同士よ。



…でもやっぱりシール貼るのはやめてほしいな笑







以上、マニアックな話でした。

しかし困りましたね。
今回判明したTOMY CORP版と初期のUK版を見分けるには、箱の底蓋を開けてT.UKの表記の有無を確認せねばなりません。

ネットオークションとかでわざわざこんな所の写真を出してる人いませんからね。

これは困ったぞ…。


ではでは。