ZOIDS SHOP ~細目な店長の店~ [ゾイド] -14ページ目

見つからないのに

どもです。




近所の中古ショップでモノ・マガジンを見つけました。

1984年9月号です。


漫画単行本はあるけどこういった古本はあまり扱っていないお店なので、ゴドスが急に目に入ってびっくりしました笑


これは実に良い表紙。








ご覧ください、円盤型のカムが見えますね、これは初期ゴドス


旧ゴドスの金型改修に関してはだいぶ昔の記事ですが、コチラをどうぞ。








「←最近のオモチャは凄い!

メカ生体ゾイドのゴルドス」


う~む、表紙で誤植。

ゴルドスじゃないよ、ゴドスだよ。



デカデカとゴドスが表紙を飾ってる本誌ですが、実はゾイドが特集されている訳ではありません。


内容的にはゴドス・ガイサック・マンモスの3機が写真付きで載ってるくらい。

そして表紙だけでなく誌面でもゴドスの名前はゴルドスと間違えられています。



特に貴重な情報が書いてる事もなく、ゾイドの資料としての価値はそれほど高くありません。








新商品を紹介するページにゴルドス発見。


散々ゴドスの名前をゴルドスと間違えておきながら、本家ゴルドスも載ってるとはこれいかに。


紹介文が好意的じゃなかったら怒るところだったゾ。



下にはゾイドの親戚?PCワルガスも紹介されていますね。


ゾイド関連はこんな感じの本です。








以上モノ・マガジンでした。


先に書いた通りゾイドの資料としては大したことありません。

わざわざ探して入手するのはよほどのゾイダーでしょう。


とは言え、当時のトレンドを感じられたり懐かしいモノが色々載ってて楽しい本です。

流石長寿雑誌。


店長は↑のKodakのバリバリサイフが欲しい。



ではでは。








股下◯メートル

どもです。





なんだこれ笑笑













さてさて。


前回のマニアックなマーダのお話、楽しんでいただけたみたいで嬉しいです。



マーダにはもう一つマニアックな話があるので、ついでに紹介したいと思います。


まだあるのかよと思われるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。











マーダには「青説明書版」という物が存在します。


前回はナンバーで今回は説明書。


写真をご覧ください。

青バージョンと赤バージョン、マーダには色違いの説明書があるんですね。






説明書の中もこの通り、ちゃんと青と赤。


同じ説明書なのに不思議ですね。



そしてやっぱり帝国軍ゾイドで青色が使われているのは違和感あって面白い。

ゾイドで青は共和国の色ですから。



そして、帝国軍ゾイドで青い説明書はマーダだけの特徴です。

他の帝国ゾイドでは見たことがありません。


マーダ貴様裏切ったんか!?








青い説明書が付属しているのは最初期のマーダです。


EMZ-01の初期ナンバーが使われている物のなかでも更に初期の個体。



初期ナンバー版なら青説明書が入ってるという訳ではありません、普通に赤説明書が付属してる個体もあります。


青説明書版はマーダ発売直後、ガチの初期ロット個体です。







当時のカタログ、お馴染み帝国の仲間たち。


これを見ると、マーダだけ一足先に発売されているんですね。

マーダは84年7月予定、他は9月予定になってます。


どうもこれが青説明書版存在の理由なのかも。



帝国ゾイドが登場するまでに、既に数種類の共和国ゾイドが発売しています。

当然説明書は青色でした。


初の帝国ゾイドであるマーダも当初はそれまでと同じく青で説明書を印刷したものの、やっぱ帝国は赤で印刷しよう…と早い段階で仕様変更があったものと考えられます。


後発組に青説明書が無いのも納得できるでしょう。








以上、青い説明書の紹介でした。


色が違ってたり途中でナンバーが変わったり、まだまだシリーズ初期の色々と定まっていない雰囲気を感じられますね。



ちなみに初期ゾイドの説明書ってのはかなり沼な研究対象です。

すんげぇ色々あるんだから、ほんとに。

マーダの青説明書もその一部。


今後も調査をつづけます。


ではでは。


置いてきた何か

どもです。



前回までの新規ゾイダーに昔のゾイドを見せびらかす記事、好評だったみたいで嬉しいです。


新規ゾイダーの皆さん、昔のゾイドはいいゾ。








さてさて、新規ゾイダーに向けた記事が最近続いていましたが、今日は久しぶりにマニアックネタでいきますよ。



実はかなり昔から温めていたネタだったりします。


ついて来れるかな?笑











さあマーダですよ。

記念すべき最初の帝国軍側ゾイド。



至って普通のマーダに見えるかと思います。




型式ナンバーはEMZ-13ですね。


初期帝国軍ゾイドにはナンバー違いのバージョンが存在します(マーダの場合はEMZ-01)が、このマーダは普通の正規ナンバー版。



いったい何処がマニアックネタなのか???








答えはパッケージ底面にあります。

何処がおかしいか分かりますでしょうか???










ナンバーが!青い!



初期帝国ゾイドのパッケージ底面にナンバー表記がある場合、写真の2パターンが存在します。

見て分かる通り、どちらのパターンでも帝国ゾイドのナンバー表記は赤ですね。


ちなみに右のゲーターみたいに底面にバーコードが記された物の方がより後期に生産された個体になります。







青色でナンバーが記されているのは共和国ゾイドですね。

マーダ貴様裏切ったんか!?笑






吊り下げタブ右上では赤表記、箱底面では青表記。
実に奇妙ですね。

帝国ゾイドのナンバーと名前が青字で書かれる違和感よ。


初期のゾイドは販売時期によってパッケージの仕様がちょいちょい変更されます。

今回のマーダはそんなパッケージの仕様変更時に印刷の色指定をミスしたエラー品と考えられます。






ただ、エラー品と言いましてもこの青ナンバー版、結構な頻度で見かけるんですよ。

店長の記憶が正しければ、マーダ以外にもゲーターやモルガで同じ青ナンバーを目撃しています。
ゲルダーザットンはわからん…。


そこそこの数が出回っているのではないでしょうか。

箱の底面ですからね、気付かずに持っているゾイダーも居ることでしょう。






青ナンバー版の付属カタログはコレ。
販売時期がある程度分かります。

ただ、このカタログの付属期間は半年くらいあったので、ナンバーがちゃんと赤で表記されてる個体にもこのカタログが付属しています。

逆に言えば、半年の期間の内に青ナンバーのエラーは修正されたって事ですね。







マーダバリエーション、右から

・初期ナンバー版
・正規ナンバー版
・ナンバーシール版
・青ナンバー版

です、どんなもんよ笑


以上マーダのマニアックネタでした。

お手元に初期帝国軍ゾイドがあるゾイダーはパッケージ底面の確認をよろしくお願いします。

ではでは。