ZOIDS SHOP ~細目な店長の店~ [ゾイド]

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殺伐とした

どもです。



まだまだ暑い日が続きますね。


でも夏の連休前と比べると、朝晩はかなり過ごしやすくなったように思います。


てか大まん祭からもう一月ですか。









リアライズモデルのヘルキャットとモルガの予約が始まりましたね!

ちゃんと小型ゾイドも出すんだなー。
全ゾイドリアライズ化も本気なのかも?笑

「タイヤ部」なる面白ワードも誕生してゾイド界隈は良い具合に盛り上がっております。





そんな中、店長は気になっている!

リアライズモデルに使われている「RMZ」という型式、旧初期共和国小型ゾイドと被ってるな〜と笑


ちなみにこの旧ゾイドのRMZは

共和国・REPUBLIC
マイクロゼンマイ・MICRO ZENMAI
ゾイド・ZOIDS

の略だと思います。


ブレードライガー、ジェノザウラー、コマンドウルフまではそれほど気にならなかったんですけどね。
あいつら中〜大型機ですし。


しかしヘルキャットとモルガの登場で一気にややこしくなって来ました。


「RMZ」「帝国ゾイド」「新世紀カラー」ですからね。
ぐっちゃぐちゃに思えてしまうんですよ。

昔2ちゃんなんかでよく見た矛盾系のAAやネタ画像みたい笑



今日はこれだけ♥

ではでは。




まわせまわせエネルギー

どもです。



台風は消滅したらしいですね。


この土日は外に出れない可能性も考えて平日から色々準備をしていたのですが、取り越し苦労でした。









今週はあまりゾイドに触ってなかったのでSERPENTTANKで茶を濁します。


全て台風が悪い。


本ブログではお馴染み、シリーズ最初期の海外限定ゾイド。


暗黒店長の魂のゾイドでもあります。



こちらはパッケージの色味が違って、更に品番が追加されてるバージョン。


SERPENTにはカラーバリエーションがある事が知られていますが、何色が入っているのか等パッケージに記載はありません。


単なる仕様変更なのかもしれませんね。

TANKには無くSERPENTだけカラバリがあるのも不自然ですし。



UK版です。


組済みであれば海外オク等で割と容易に手に入りますが、全バリエーション未組立で揃えるとなると相当大変です。


現状このSERPENTとTANKのフルコンプが店長のゾイドコレクションの最高到達地点。


まだ上に行けるだろうか笑







そういえば、リアライズモデルという新しいシリーズの展開がいよいよ始まろうとしています。


そしてこのシリーズ、嘘かホントか聞くところによると「全ゾイドのリアライズ化」を目指すとか。


と言うことはSERPENTとTANKも!

正気か!?笑


いいゾ〜、目標はデカく!志は高く!

ぜひとも頑張って欲しい!






「全ゾイド」と聞いてはコイツ等も外せません。

トランスファイターゾイド全3種。


変形合体機構の再現もヨロシク!



話が逸れますが、先月の大まん祭にてショットイーグルは未組の個体が販売されていました。

あれはゾイドで一番の目玉商品でしたね。


メカ生体期の通常販売ゾイドの中でもトップクラスの貴重品でしょう。


そこいらの大型ゾイドよりこっちのが遥かに上です、マジで。






話は戻って、全ゾイドと言われたらコイツ等も!?

ってゾイダーなら思うところ。


ゼブラの消しゴムゾイド、全3種。


これリアライズ化したらびっくりだろうなぁ。

大ゾイド博で展示されてたのは伏線だったのか!ってね笑



皆さんのリアライズ化希望ゾイドは何ですか?




いやー、夢が広がりますね。

今後も公式の動きから目が離せませんよ!


金がいくらあっても足りねぇぞ!笑


ではでは。






生まれ変わって歩きだすよ

どもです。



毎日暑いですね。

とはいえ、流石に連休前よりはマシに成ってきた気がします。


台風が来るみたいですが、どうなるかな。










さて前回に続きブラックライモス。


大まん祭にて旧版と復刻版を買うことができたので、今日は金型比較といきましょう。



先に書いてしまいますが、旧版も復刻版どちらも生産に使われた金型は同一の物です。


しかしながら、旧ブラックライモスの発売は1987年、コロコロコミック誌上通販で復刻したのが2000年。


10年以上の開きがありますがはたして?


今回は2005年発売のヘビーライモスや、ZOIDS2版も交えながらいくつかのパーツを見ていきましょう。







旧ライモスの製造国刻印。

ボディパーツ左側、お尻の辺りに©TOMY JAPAN。


ゾイドに限らず製造国の確認はコレクション趣味の基本ですね。


ライモスの場合、脚を外さないと刻印が見づらいのが難点でしょうか。



こちら復刻版とヘビーライモス。


JAPANが消されていますね。

また、傷の入り方を見るに同じ金型で生産されたことも分かりますね。



実際にこのJAPANの刻印が消されたのは90年代。

ZOIDS2で生産が中国に移った時になります。







今回最も違いを感じたパーツがこちら。

ブラックライモスの首の部分、頭部の角度に連動してスライドするパーツです。

これ復刻版はかなり酷いことになってますね。
全体的にエッジがとろけてしまっていますが、特に下部の三本ラインがガタガタだ。


無論ヘビーライモスも同じ。

組み立てた状態ではあまり目立つパーツではありませんが、並べると旧ライモスのカッチリ感が際立ちますね。


ZOIDS2版を確認すると、ご覧の通りこの段階ではまだパーツは綺麗です。

先に書いた通りZOIDS2からは生産が中国に移っていますが、これを見るに中国製だからダメというのは少々軽率かも。

どうもコロコロ復刻の時に何かあったみたいですね。
どうしてこうなった???






次は大型電磁砲。
銀色のが旧ライモス、ガンメタカラーが復刻版とヘビーライモスです。

大きな違いはありませんが、旧版に比べ復刻してから金型の合いが悪いのかパーティングラインがガッツリ入ってますね。

また、樹脂が流れやすくするために加工されたのか、ゲート跡が大きくなっている様にも見えます。


とはいえ、先程の首パーツに比べれば悪くない印象です。

パーティングラインに関してはブラックライモスに限った話ではありませんしね。
大抵の復刻版ゾイドは旧版よりパーティングラインが太いです。

大型電磁砲砲身下部の細いケーブルなんかは復刻の際に省略されがちですが、きちんとそのまま生産され続けたのはライモスの評価ポイントでしょう。






以上、ブラックライモスの金型比較でした。

同じ金型で生産されていますからね、それほど大きな違いは無い…
と言いたいのですが、やはり復刻以降の首パーツは酷いですね。

旧ゾイド至上主義と老害認定されちゃいそうですが、こればかりはやっぱり旧が良いんだな笑


ブラックライモスは他にもNEWやメタルライモス等バリエーションが多いゾイドです。

結果は同じだとは思いますが、それらも入手したらまた金型比較をやろうと思います。

ではでは。








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