
マイナーなゾイドとは?
どもです。


それこそビガザウロとか。

さて、特に意見が多いなと感じたのはブロックス。

御先祖的存在であるTFゾイドもマイナーゾイドという訳ですかね。



考えてみれば、シールドライガーなんかはアニメで知名度が爆上がりしたゾイドでしょう。

前回の記事にて、ツインホーンを「マイナーゾイド」と書きました。
ついでに言うと海外版も存在しません。
普通に販売された普通のゾイドですが、やっぱりマイナー枠なのではなかろうかと。
ただ難しいところで、アニメに登場せず復刻にも恵まれないゾイドが必ずしもマイナーになる訳でもないと思うんですよね。

アニメ未登場どころか一度も復刻してねえ。
とはいえ、その知名度はゾイドを追っかけていれば知らぬ者は居ない…は、言い過ぎかもしれませんが。
まあ良く知られたメジャーゾイドなのは間違いないかと。
これは希少性が逆に知名度を上げてるパターン。
じゃあマイナーゾイドって他に何があるよって話です。
X(Twitter)で募集したところ、様々意見をいただきました。
今回はあくまで「普通に販売された普通のゾイド」の中でマイナーなやつ。
細いバージョンがどうのこうのは無しで。
正解不正解はありません。
こういうのは個人の感覚でしょうからね。

その中でもこの辺でしょうか。
カノンダイバー
ディアントラー
エヴォフライヤー
言われてみれば確かに、こいつらはちょっと知名度低いかも。
ブロックスは他のゾイドの武装や強化パーツ、要はサポートメカとして扱われる事が多いシリーズです。
ブロックスが主役を張った作品もあるにはありますが、やはり通常主役級ゾイドと比較するとどうしてもマイナー寄りになってしまうのか。
そしてブロックスがマイナーゾイドとなると当然…

アニメ無し、復刻無し、オマケに超短命という三冠王。
え?悪名で知られてる?
おう、お前さんもちろんちゃんと3機揃えた上でそんな事言ってるんだろうな、あ~ん?💢
冗談はさておき、この3機現在では超が付くほどの貴重品です。
旧末期時代のド派手路線と迷走の象徴みたいなゾイドですが、貴重品なのはホントにホント。
ビガザウロとは違って希少性が知名度と比例してない例と言えるかも。


ライジャーとカノンフォート、この辺もコメントいただきました。
両ゾイドともアニメには未登場ですが、復刻はしてます。
ライジャーは月刊ゾイドグラフィックスで、カノンフォートはアニメゾイドジェネシスがやってた時に色違いのGZ版が販売されました。
この2機の共通点はシリーズ末期のゾイドって所ですね。
この場合のシリーズとは「HIパワーゼンマイを搭載した中型ゾイド」のシリーズ。
それぞれ帝国軍と共和国軍の最後のHIパワーゼンマイゾイドです。
新しい展開を控えた転換期のゾイドはマイナー化しやすいとか?
考えてみればツインホーンもマイクロゼンマイシリーズの中では後期のゾイドですね。
…でもマイクロゼンマイの末期にはカノントータスとシーパンツァーという超人気ゾイドがいるんだよなぁ。

もちろん元々マイナーではなかったと思いますが、その上がり幅がもの凄いと思う。
超メジャーゾイドにも歴史あり。
さてさて、今回極軽い気持ちで質問したのですが、色々考えさせられますね。
マイナーゾイドの話、面白い。
流石にまだまだ紹介しきれないので次回に続けたいと思います。
皆の思うマイナーゾイドは何?
ではでは。
角なのか牙なのか
どもです。
先日は大雨が凄かったですね。
皆様被害はありませんでしょうか。
店長はしばらくガスが止まってしまったくらいで無事です。


ツインホーン
今日はツインホーン、少し前に日本製とシンガポール製が揃いました。
金型比較が出来るゾ。
個人的にツインホーンはマイナーゾイドに分類されると思っています。
2008年に月刊ゾイドグラフィックスで復刻はしていますが、逆に言えば新世紀シリーズでは影も形も無かった訳で、アニメからゾイドに入った人には謎ゾイドだった事でしょう。
実際活躍シーンも少ないんですよね。
資料も少ない。
“幻の機”体なんて設定もあったりします。

日本製もシンガポール製も同一の金型です。
もちろん製造国の刻印は改修されてます、ツインホーンは写真の様に耳の裏側に刻印がありますね。
それ以外はまったく同じ。
前回のヘルキャットの様な微妙な違いも無さそうです。
ちなみに製造は日本製が先みたい。
金型は日本→シンガポールと移動した様です。
月刊ゾイグラ版は中国製なので、その際また移動した事になりますね。
最終製造品は現状2008年の暗黒仕様です。
…
…う~む、金型に違いが無いのでもう話す事が無いゾ…。
…
何だろうヒートって。
「ヒート牙」とかの誤植でしょうか。
月刊ゾイグラでも修正とかはされてません。
テクニカルデータの欄には「ヒート✕2」と記されていました。
店長が知らないだけで牙というか刺突武器というかなんかそんな感じの意味のある名称なのでしょうか。
知ってる人は教えてね。
ではでは。
どんなもんだい
どもです。


1986年発売 EMZ-24

さあ銀色のパーツです。

右ボディ装甲裏側を見ます。

今度は左ボディ装甲裏面。

赤いパーツも見ましょう。

右前脚裏面、パーツ番号R16。

ところがどっこい!

ほいご覧の通り。

最後に、面白やつを見て終わりましょう。
暑いですね!


ヘルキャット
さて、前回日本製とシンガポール製が揃ったヘルキャットです。
楽しい金型比較をやっていきましょう。
まあヘルキャットに関しては日本製もシンガポール製も同一の金型だろうという予想はずいぶん前からしています。
組済み品なら比較したことがありますからね。
今回揃えたヘルキャットは、右の日本製の方が発売初期の個体になります。
パッケージ表記や付属のカタログを見るに間違いありません。
という事は最初日本製で生産されていて、後に金型がシンガポール工場に渡ったのかな?

右ボディ装甲パーツには製造国の刻印がある関係で、以前の組済みでの比較ではこのパーツを用いました。
今回はランナー状態で比較出来るゾ。
製造国が刻印されてるランナータグは当然改修されてますが果たして?
それにしても各パーツエッジがカッチリとしていて実に綺麗だ!
旧ゾイドでは日本製の個体の方が海外製より質が良いとよく言われますが、この様に物によってはそうでもありません。
海外製でも質の良いゾイドはあります。

イボの様な特徴的なポツポツがありますね。
プラモデルの金型は職人さんによって手作業で調整がされる物です。
パーツ裏面は特にその痕跡がよく見えます。
これはどう見ても同じ金型で製造されてますね。

ピン跡のすぐ脇に1ポツ。
まったく同じですね。
やはり日本製シンガポール製、どちらも同一の金型で製造されていると見て間違いないでしょう。

素晴らしきかなゼネバスレッド。
こちらも当然ランナータグ部分はそれぞれMADE IN JAPANとMADE IN SINGAPOREの刻印がされています。

数字の6が面白い歪みかたをしていますね。
1も妙に小さいし。
番号周辺の細かなキズもまったく同じ。
これを見るに、赤いパーツも同一の金型で生産されているのがわかります。

ここに来て違いを発見!
ボディフレームパーツの矢印のところ。
棒状のリブみたいな物が造形されているのがわかりますでしょうか。
これ、日本製のパーツにはありますがシンガポール製のパーツにはありません。

金型は同一なハズです、しかし違いがあると言うことは何処かのタイミングで金型に改修が入ったと言う事。
先に書いた通り、このヘルキャットは日本製の方が先に生産された個体です。
と言う事はこのリブの様な部分は不要なので削除されたという事になります。
不思議だ、こういうリブみたいなのは強度を増すためとか、隙間を調整するためとかの目的でだいたい「追加」される物だと思ってました。
「削除」される場合もあるのか…。

前脚と後脚をつなぐリンクパーツ。
ゼンマイゾイドにはよくあるパーツですね。
パーツ番号に注目!R6とL4、何故か書体がまったく違う笑
左右対称のパーツなのに!
パーツ番号の書体は製造国を特定するポイントとして見たりするので、こんな事されちゃ困るぜ笑
という訳でヘルキャットの金型比較でした。
ボディフレームパーツのリブに関してはもう少し調べたいなあ。
手持ちの組済み個体を確認しましたが、やはり日本製にはリブがあります。
後に生産された新世紀版や月刊ゾイグラではリブ無しですもんね。
やっぱ削除された部分なのか…。
新しい発見と新たな謎。
楽しいねぇ。
ではでは。

