結果ステージ1で、不幸中の幸いでした。


ただ、その日と翌日は安堵して嬉しかったくらいなんですが、相変わらず胃腸はおかしいし、やっぱり気分は沈むし、完璧に鬱が再発してると思います。

なんにも手につきません。

布団から起き上がれません、夜は眠れます。

とにかく日中しんどくてたまらず動けない、常に不安感もあります。

食欲はここ1週間は激落ちくんです。


全摘でも部分切除でもどちらでも良いと言われ、それぞれメリットデメリットを伺いました。


全摘か部分切除か、究極の選択です。

全摘一択じゃないぶん、ラッキーだとは思います。

部分切除だと、放射線は5週間毎日必須。

ガンの種類によっては抗がん剤もあり。

そして、やはり数パーセントの確率ですが取りきれてないこともあり、再発が0ではない。でも再発しても、すぐに命にかかわるほどではない。


全摘ならまずそれで治療終わり。

悪いガンだったりしたらやっぱり抗がん剤も加わることも。


今週木曜にもう一度診察して、7月8日には手術です。


全摘がいいのはわかってますが、性格上それでまた鬱になりそうなんよなあ。

かと言って、部分切除しても、またいつか再発するかも…と考えて鬱になりそうなんよなあ。


でも、私のレベルのものだと部分切除の方が多そうな気がする。


そろそろ頑張って起きます。


ペットの先生、数十分の間にキャラ変しないでほしかった🙄

死ぬほど不安感にかられましたわ。


ペットに行きましたが、来てる人の中で私が一番若くて悲しくなりました。

46でも若いのねー。


痩せてる人は癌かなーとか、帽子被ってる人は治療中で禿げてるのかなとか、未来の自分に重ねてしまう。



放射能の入った?注射をして、1時間半安静にして薬が全身に行き渡るのを待ちます。

ネカフェの個室みたいなところに案内されました。

スマホなんかも禁止。

勿論雑誌やテレビもなし。

暇すぎますが、不安だし本来ボケっとするのが苦じゃないので手持ち無沙汰ではなかったです。

今頃ゼロちゃんは、学校のプール楽しんでるころだなーと、娘に思いを馳せます。

ここでもちょっぴり涙が。


ペットボトルの水を一本渡されて飲み切るように言われましたが、水嫌いなんで往生しました。

結局2割くらい残った。


呼ばれて検査室へ。

閉所恐怖症気味なんでひたすら目をつむってましたが、MRIよりは楽だったなあ。


技士の人が途中

「あと10分くらいでーす」と教えてくれましたが、なんかそっからが長かった。

絶対10分以上かかりました。

ビビリはここで非常にビビりました。

新たに悪いとこ見つかったんかなと。


実は五月の連休頃から、胃腸の調子が悪くて胃が頻繁にムカムカします。

夜中に腹痛で目覚めて下痢をすることも。

当然食欲もないし、週1ー3回くらいの割合で、以前何かの時に病院でもらってた吐き気止めを飲んでしのいでます。

乳がんがわかってからは、この胃腸の不調ももしや…と思ったりして、ビビってます。




そして最後のビビリポイント。

技士の方、結構つっけんどんだったんです。

やだなーと思いながら検査を受けたんですが、終わってから、何故か検査前よりやけにやさしい……

何故??

ビビります、ビビります。

めっちゃ悪いとこあって、哀れみで優しいんじゃない???と。



てな感じで明日はMRIとって、色んな結果も分かる日です。




す明日はPET検査です。

よく知らないけど、他に転移がないか調べる検査。

MRIみたいなんかな。

微量な放射能が体からしばらく出るらしい、子供大丈夫かな💦


明後日はMRI。

そのままその足で大学病院へ行き、結果を聞きます。


怖いなあ…

帰り、事故らないように運転しないと。

子供にどう伝えるか。



やっぱり、死を考えます。

切って取ったらまず大丈夫、ならいいけど。

そうじゃなかったら??


病は気からだけど、性格上なかなか難しい。